今朝の新聞一面トップで、衆議院の解散総選挙は来月22日を軸に検討されている旨の記事が掲載されていました。
年内とか、近々とか、または年明け早々とか言われていましたが、何故?この時期に解散総選挙を行うのか?安倍政権の裏事情が見えてくるような気がします。
何故解散が必要なのか?よくよく考えてもその必要性が見えて来ないのですが、新聞記事では北朝鮮問題や森友学園問題などの追求をかわす為と書かれています。
確かに森友学園問題などの追求はこのまま終わる訳は無く、今後は本丸に迫って来るでしょう。
それをかわそうとすると、なるべく早く解散総選挙を行う必要があるだろうし、早期に解散総選挙を行うことによって一石二鳥の効果が考えられます。
それは着々と勢力を拡大している都民ファーストの拡大版「日本ファーストの会?」の体制が整う前に選挙をやっておかないと、体制が整った後では選挙に勝てないと言う読もあるでしょう。
果たして外敵から攻撃されるかも知れないと言うこの時期に、多額の税金を使って解散総選挙を行う意義があるのだろうか?
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