ラベル 都議会議員選挙 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 都議会議員選挙 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年6月22日日曜日

都議会議員選挙投票日




今朝方、出社前に近くの中村小学校に設置されている投票所に行き、東京都議会議員選挙の投票に行ってきました。
わたくしの応援していた都民ファーストの会「村松一希」が当選することを願いつつ、投票箱へ一票を投じてきました。
あっという間の9日間、一生懸命戦い抜いてきましたが、候補者が多いだけに、非常に接戦なようです。
今夜の投票箱が閉まるのが怖い、また楽しみな、そんな両方の願いを持ちつつ、投票箱閉まるのを待ちます。

いろいろなサイトがいろいろな予想をしていますが、今回の選挙では小池都政を支える自民・公明にも小池旋風が分散したため、今までのように都民ファーストだけに専念できておらず、どうも影響力も分散し、その恩恵はほんの少ししか期待出来ず、今回こそが今までで一番厳しい戦いになるのだと思います。

応援していた、と言うより選対本部長を務めていたため、絶対に勝って貰わなければ私の責任問題にもなります。

どうか最後の最後の追い込みで滑り込んで貰いたいと心底思っています。
今夜の開票結果が出るまで、そわそわして落ち着きのない自分が情けなく、早く時間が経って貰いたいと願っています。

2025年6月19日木曜日

30年後の未来はどうなっているだろう



丁度今、東京都議会議員選挙のまっただ中で、22日が投開票日となります。

今回の選挙は定数127のところ、42選挙区で平成以降最多の295人が立候補しています。

そして今回の選挙ではいろいろと面白い構図がありそうで、最大議席数の自民党は裏金問題で先が読めず、あえて自民党からでは無く無所属で立候補をしている議員もいるようです。

自民党の29議席に続くのは、小池百合子率いる都民ファーストの会の26議席、そして公明党23議席、共産党19議席、立憲民主党が13議席で、日本維新の会と生活者ネットワークがそれぞれ1議席、無所属が9議席となっています。

都民ファーストの会は小池百合子東京都知事がかなり力を入れて応援に回っているので、よほどの何かが無い限り、議席数は変わらず、若しくは微増だと思っています。

政党別の候補者数で見て行くと、自民党が42名、都民ファーストの会37名、公明党22名、共産党24名、立憲民主党が20名、日本維新の会が6名、生活者ネットワークが3人となっています。

現在議席が無い政党からは、国民民主党が18名、れいわ新選組が3名、参政党が4名、日本保守党・社民党がそれぞれ1名、驚いたのは石丸伸二率いる再生の道が自民党と同じく42名もの候補を擁立しています。
そしてこのほか、無所属などの72人が立候補し、総勢で295名が127の議席を争います。

各党からの立候補者を見ていると、やはり自民党と同じく42名もの候補者を擁立している再生の道が目を引きますが、果たしてこれが今回の都議会議員選挙の台風の目になるのでしょうか?

しかしながら、その中身を見てみると、政治経験の無い候補者が殆どで、いったい何が出来るのだろう?と素人ながらに思っていますが、42名もの候補者を擁立している以上、何らかの影響はあるものと思われますが、先日Yahooニュースに『「石丸新党」に6割が「期待しない」・・・まさかの都議選ゼロ当選の予測』なる記事が出ており、都知事選挙の時の勢いは少し薄れてきた感じがします。

昨日18日のお昼前、大泉学園駅南口が何だかざわついていると思ったら、石丸伸二本人が上間貴子候補の応援で入っていたのですが、、南口ロータリーにはそれ程多くの人が集まっておらず、Yahooニュースの記事がまんざらフェイクでも無いような感じがしています。

さて前置きが長くなってしまいましたが、今回の都議会議員選挙で、私は都民ファーストの会の村松一希候補の選挙対策本部長を務めています。

何故そうなったのかと言うと、元々は2016年7月に行われた東京都知事選挙に遡ります。
小池都知事とは私が宅建練馬区支部の支部長をしていた時代から繋がりが有り、小池百合子氏が都知事選に打って出たとき、自民党等のいろいろな問題が有り、半ばけんか分かれしたような立候補でした。

当時村松候補は自民党の練馬区議でした。
元々小池百合子氏の秘書であった関係から、自民党練馬区議の村松議員と尾島議員は小池候補の応援に入って自民党を除名されました。

豊島区にも同じような人がいて自民党を除名され、丁度7人いたことから「7人のサムライ」と言われていました。

小池候補が街頭演説に表参道の交差点には20~30名程度だったかもしれません。
本当に少しの人しか集まったいませんでしたが、マスコミは自民党と喧嘩してどこまで戦えるのか興味があったのでしょう。
街頭演説が終わった際、集まった人々に「何故小池百合子を応援するのか?」とのインタビューをしていました。
確かTBSだったと思いますが、私が小池カラーのグリーンジャケットを着ていたのでインタビューしてきました。

その時「私は元からの支援者」だと言ったので何も聞かずに去って行きました。

最初ほんの少ししか人が集まっていなかった小池陣営でしたが、自民党がいろいろと墓穴を掘ってくれたお陰でどんどん人が集まり、それは何か荒らしでも起こったような勢いがありました。

その時、街宣カーの上で緑のハチマキをして絶えず小池百合子の脇にいたのが村松一希でした。

そして小池都政が始まり、村松一希も区議を辞め、東京都議会議員に立候補して2017年7月初当選し、小池都知事の絶大なる応援もあり、練馬区ではトップ当選を果たしました。

そして小池都知事の側近として東京都政を支え、東京大改革を前に進めるなど数々の功績を残してきました。

都議会議員として2期8年間を勤め上げ、東京都のあるべき姿を実現させるために奮闘してきました。

そして今回が3回目のチャレンジとなりますが、彼は暁星高校卒業なので、小・中・高と暁星学園で学んだ私とは先輩・後輩という立場が有り、それで選挙対策本部長を引き受けるきっかけとなりました。

今日は午後5時から石神井公園で演説会があり、5時半頃には小池都知事も応援に入ってくださる予定となっています。

もしお時間のある方は、石神井公園中央ロータリーに17時にお集まりください。
お待ちしています。

30年後のより良き世界を一緒に作りましょう。



 

2017年6月6日火曜日

東京都議会議員選挙はもう少しで始まります。


朝日新聞の4月の調査では自民党支持がダントツで31%。
都民ファーストの会がそれに続き20%で、民進党と共産党が7%で3位タイ。
次に公明党が4%で続くと言う構図でした。

今月の調査では支持率27%で自民党と都民ファーストの会が並び、それに民進党、共産党、公明党が続く展開となっていますが、公明党は都民ファーストの会と組んだので、両党合わせると32%の支持率で都民ファーストの会と公明党の連合軍がトップとなります。

告示まであと20日を切りました。
これからあちこちでいろいろな舌戦が繰り広げられるのでしょうが、相手陣営をこき下ろすばかりでは都民が嫌気を感じます。

きちんとした政策とオリンピックに向けてしっかりとした体制づくりが出来る方々に、都知事とがっちりタッグを組んで都政を担って頂きたいと思います。


2013年6月22日土曜日

総理大臣安倍晋三石神井公園に参上

本日14:00西武池袋線石神井公園駅北口にて、自民党都議会議員候補の3名による演説会が開催されました。

私は13:30に石神井公園に着いたのですが、既に北口ロータリーは人だらけで前に進めない状態でした。



多数の自民党スタッフと警察官による交通整理が行われているものの、人の数が多すぎるために一向に前に進めません。

やっと自分の立ち位置を確保できたのが13:45でした。




丁度14:00から3候補による合同演説会が始まりましたが、安倍総理の到着予想は14:30頃とのアナウンスが有りそれまで待たされることになります。

この時期炎天下で長時間立っているのは非常に厳しく、まして人だらけで熱気もムンムン。

警察官に動きが!と思ったら騒ぎが起こった訳ではなく、熱中症で倒れたのでしょうか?一人の男性が多数の警察官に担がれてロータリー脇の救護所に運び込まれていました。


結局安倍総理が到着したのは予定より30分遅れの15:00、到着と同時に聴衆からドヨメキが起こり、私の後ろにいた女性からは「見えないからどいて!」という無茶苦茶な声も掛かるほど、熱狂した区民・都民・国民が集まっていたということです。


風の向きというのは凄いですね!4年前とはかなりの違いを感じます。

2013年6月14日金曜日

都議選スタート

いよいよ東京都議会議員選挙が始まりました。

午前中はスケジュールを変更出来ない仕事があった為、朝一番で出陣式を行った陣営の選挙事務所には行けませんでしたが、午後の二人の候補者出陣式には参加して来ました。


久しぶりに風邪を引き込んでしまったようで朝から熱っぽく辛い一日となってしまいましたが、宅建協会が推薦している候補者の出陣式は外せない行事です。


練馬区では6議席に対し自民が3名・公明1名・民主1名・維新2名・共産1名・生活者ネット1名・みんな1名の総勢10名の候補者が立候補しており、かなりの激戦区となっています。

各候補者の応援演説には、SPを引き連れた茂木経済産業大臣が来ていました。

これから23日の投票日まで9日間の熱い戦いがスタートです。