2013年3月23日土曜日

桜満開の3月23日土曜日

桜が満開となった年度末3月23日土曜日。

内装工事が終わり、引渡前の確認の為大田区梅屋敷の現場を確認後次は豊島区高松の現場も同じく内装工事完了後引渡前チェック。

お客様に鍵を返却に行く際、通り道の大谷口周辺の桜並木及び氷川台駅近くの川沿いの桜並木で車を止めちょっと一息。

生憎の曇り空なので「青空に綺麗に溶け込む桜」とは残念ながら行きませんでしたが、今年も桜の写真をほんの少しでしたが撮影出来ました。

この時期に咲かれてしまうと忙しすぎて、「ゆっくりと桜の名所で撮影」と言う訳には残念ながら行きませんでした。


練馬区氷川台駅周辺 石神井川沿いの桜並木


板橋区大谷口周辺の桜並木

2013年3月22日金曜日

2013年公示地価発表


2013年1月1日現在の公示地価が国土交通省より発表されました。
私の事務所周辺の練馬区を例に取ってみると殆どの地点で昨年と同額となっており、やっと下げ止まったと言ったところです。


新聞紙面では「大都市地価上向く」・「思惑先行不動産に熱」・「都心部で賃料上昇」等、のバブル初期のような言葉が並んでいますが、細かく発表された地価を見てみると、まだまだアベノミクス効果が反映された地価公示とはなっていないと言った印象を受けます。




被災地周辺の高台が高騰しているのは安全な高台に住みたいという心理が働いているので良く理解出来ますが、土地は投機的に動く株とは違い、思惑だけでは簡単には動きません。

これから先本当に地価上昇に転じるか否かは、思惑ではない実体経済が上向くかどうかに大きく左右されそうです。

バブル崩壊以降20年以上も地価が下がり続けて来ただけに、地価下落がほぼ止まったと言う事は実に喜ばしい事です。
しかし、以前のバブル期のような異常な上昇は、一時的に良い思いが出来るだけで、結果としては最悪の事態を招くだけです。

その辺りの事をバブルを経験している人は実感として覚えているだけに、バブル再燃を本気で待ち望んでいる人はおそらくいないでしょう。
緩やかな景気回復、地価の安定を望んでいます。

2013年3月20日水曜日

お彼岸のお中日

今日は水曜日で弊社定休日。
しかも春分の日でお彼岸のお中日とあってお墓参りをして来ました。

家内の実家のお墓があるひばりヶ丘の東京本願寺は大渋滞が予想される為、朝9時には着いたのですがそれでも大渋滞。
やっと車を停めてお墓参りをしたのですが、帰る頃にはもっと凄い事になり、外に出るにも一苦労でした。

当然の事、東京本願寺前の道路はお墓参り渋滞となっていました。

次には私の先祖が眠る石神井公園の三宝寺へ。
こっちも駐車場が満車で停めるのに一苦労でした。

しかし、今日は暖かく、とても良いお墓参り日和となりました。

2013年3月19日火曜日

今朝の新聞は「南海トラフ地震」一色

今朝の朝刊は一面から三面まで南海トラフ地震の被害想定に関する記事ばかりが目立ちました。

しかも両面見開きで各地域毎の「死者数」・「全壊建物」・「浸水面積」・「直接被害額」・「避難者数」・「上水道断絶」・「下水道断絶」・「電力遮断」・「ガス遮断」・「防波堤決壊」・「災害廃棄物発生予想」などの詳細な被害想定が事細かに公表されていますが、これを防ぐ事はまず不可能。

いかに被害を少なくするかという減災対策しかやりようがありません。

「巨大地震は必ず来る」事を前提に、来た際どうやって身を守るか?を、皆が真剣に考える必要が有ります。

私の住んでいる練馬区では、ここまで津波は来ないと言われていますが、巨大地震が起きた際は「まず高台に非難する」。

これは東日本大震災やスマトラ地震でも教訓として深く心に刻まれています。

多くの教訓から少しでも被害を減らす為、更なる備えがひつようです。



2013年3月18日月曜日

ライトアップ東京タワー

久しぶりにライトアップされた東京タワーを見ると、何故か感動してしまう自分がここにあり、何故感動してしまうのか?考えてしまう自分もここにあり複雑。
簡単な事は簡単に考えれば良いのに、人間は簡単な事を何故ゆえに複雑に考えたがるのだろう。



インターネット広告に関するセミナー

本日15:30から、宅建練馬区支部の会議室において、インターネット広告の注意点とトラブル事例に関するセミナーが開催されています。

ホンダF1復帰

今朝の朝刊一面に嬉しい記事が掲載されていました。
「ホンダF1復帰」

今年のF1シーズンも昨日のオーストラリアで開幕したものの、日本のチームは無いし、まして今年は日本人ドライバーもいない状態。

ドライバー・エンジン・シャーシ全てに日本勢が、いないのは31年振りとの事なので、今年のF1離れは一層加速しそうです。

ホンダは2015年からエンジンのみの供給との話だが、そのパートナーはマクラーレン。

マクラーレン・ホンダの復活で、2015年からはF1も久しぶりに面白くなりそうです。