ついに「ハニカミ王子」こと石川遼がプロ転句後の初勝利をあげました。
仕事の移動中に車のテレビで見ていたので、見入ってしまっては危険だし、車を停めて暫し観戦となりました。
2ストローク差で迎えた最終ホール。
一般常識では無理をせず、2ストロークの差を守って勝つべく、攻めないで守るのが今までの常識だし、絶えず勝つためには「絶対に無理をしない」が勝負の常識。
しかし・・・・・
プロは勝ってなんぼのもんだ!とは言っても、プロである以上観客に見せる技も必要。
スター性というのは観客に次を予測させないサプライズを成功させるか否か?かも知れません。
石川遼は昨年アマチュアで優勝し、プロに転向してからは勝てず、勢いで攻めるだけではプロの世界は通用しないのか?
誰もがそう思っていた矢先・・・・・
一切守らず、最後の最後まで攻めて失敗し、見せ場を作って観客を魅了する、これがスターの持てる技と言うことなのかも知れないですね!
「守りに入らず、絶えずチャレンジしている姿に大衆は感動する!」のは、私も一緒です。
勝って欲を持たず、ファンを大事にし、見せる(挑戦する)プレーを続けることがお金を稼ぐプロのやるべき事なのでは無いでしょうか?
プロスポーツは観客がいてなんぼのもんですから!
永きに渡り、段々とつまらなくなっていた日本の男子ゴルフ界。
これから女子ゴルフよりも面白くなるかも知れませんよ!
これも時代の変化です!
勝っても奢らず!守りに入らず!絶えずチャレンジ!、レイアップはせず絶えず攻める!
タイガーウッズと石川遼のゴルフスタイルは似ているかも知れませんね?
良い刺激です!
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