今朝はいつもより早起きし、生中継で放送されていたマスターズトーナメント最終日を眠い目をこすりながら見ていました。
結局片山晋呉は最後まで非常にしぶといゴルフを展開し、崩れるどころかスコアを伸ばして最終日を終えました。
結果は10アンダーで単独4位。
これはマスターズに挑戦した歴代日本人の中で最高位の結果となりました。
首位と5打差でスタートしたのに、上がってみれば首位とは2打差の単独4位。
最後の追い込みに弱い日本人のイメージが一気に変わりました。
残念ながら石川遼は予選落ちしてしまったけれど、それほどマスターズのレベルはメジャートーナメントの中でも別格です。
それだけに片山晋呉の結果は、今後の日本のゴルフ会にいろいろな影響を与えそうです。
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