昨日に続き、またしても今日の朝日新聞一面トップ記事は「サイバーテロ」に関する記事でした。
「衆院にサイバー攻撃」と題された一面トップ記事の内容は昨日と同じく、国家に直結する機関へのサイバーテロです。
衆議院に設置されたサーバーにアクセス出来る立場の人のパソコンがウィルスに感染し、そこからサーバーにウィルスが侵入、更にこのサーバーを利用する人々のパソコンにも感染したと言うものです。
そこでちょっとした疑問。
- 最初に感染した人のパソコンにはウィルスソフトが入っていなかったのか?
- サーバーには完璧と思われる対策が取られているはずなのに何故?
- 更に感染が広がった各人のパソコンはウィルスソフトは入ったいなかったのか?
- ウィルスソフトが入っていたとすると、現在のワクチンでは駆除出来ない新種のウィルスだったのか?
等々、特に政府関連や軍事関連のサーバーは世界最先端のセキュリティーシステムが導入されているのではないのか?
それでも壁は破られたのか?
情報が少なすぎて判断出来ません。
一昔前にサンドラ・ブロックが主演して放映された「ザ・インターネット」という映画を思い出します。
ついに映画の中だけと思っていたことが、次々と現実の問題として世間を騒がせています。
現在東京都不動産協同組合で構築が進められている「ハトさん」(正式名称:ハトマーク東京不動産)は、クラウドの世界では、No.1と言われているセールスフォースドットコムで、新サイト構築のきっかけとなった理由の一つは世界一のセキュリティーです。
年間100億もの巨費をセキュリティーにつぎ込み、安全性を確保しているとのことですので、ハトさんは安全!
セキュリティーに関してだけは経費節減をせず、 さらなる投資をして頂きたいと思います。
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