2017年6月21日水曜日

豊洲問題の方向性決定!


東京都の小池知事が豊洲問題に関して方向性を示しました。

その内容は「5年を目処に築地再開発」

両方のバランスをとった結論としてある程度予測されていたものの、豊洲ありきで築地売却がスタート地点だっただけに、大きな方向転換と言えます。

その実現には資金の問題やらその手法や時期など、解決しなければならない問題は多々ありますが、投稿性を示したことに大きな意義が有ります。

築地は場内と城外が一体となって築地ブランドだと思うので、私はこの案に大賛成です。

2017年6月20日火曜日

世界一が直ぐそこに


一般紙も松山英樹の快挙を讃え、大きく紙面を割いて報道していました。

それにしても初日の状態を見たら予選落ちかと思える程不調。
二日目はビッグスコアが出たけれど、ムービングデーと言われる三日目で伸びない。

今年の全米オープン、残念ながら上位入賞は無理かと思われたが最終日に又しても凄い追い上げを見せて2位入賞。

ビッグスコアを叩き出す爆発力に関してはおそらく世界一だろう。

メジャーを制するのも、世界ランク1位になるのもそう遠くはないだろう。
それにしても凄いことですね。


2017年6月19日月曜日

ゴルフにタトゥーは似合わない!

今年の全米オープンでイングランド出身の26歳トミー・フリートウッド選手のキャディーが右腕に派手なタトゥーをしていました。

このキャディーはフリートウッド選手の親友らしく、友人をキャディーにしてからメンタル面で崩れなくなり「好調を維持しているのはこのキャディーのお陰」だとインタビューでも語っています。

しかしゴルフにタトゥーというのは非常に違和感を覚え、このキャディーがテレビに映るたびに不快な気分になっています。

紳士のスポーツとして様々なドレスコードや厳しいルールがあるにも関わらず、なんでタトゥーをしているキャディーを出場させるのか解らないし、ゴルフにタトゥーはやめて欲しいと思う。

これを許してしまっては、ジーパンやTシャツでのプレーもよくなってしまう。

これが話題にもなっていないし、これに対して誰もクレームをつけないのが不思議でしょうがない。

2017年6月14日水曜日

どうなる?豊洲問題。

豊洲移転で決着しそうな雰囲気が見えて来たが本当にそれでいいのだろうか?

豊洲に移転し、築地は定期借地で運用する案が濃厚なようだ。

そうすることによって築地ブランドが保たれるとの話もあるようだが、築地は場内と場外があって初めて築地。

これは一体化したもので、どっちか一方では築地ブランドそのものが根底から崩れると私は思います。

それぞれ様々な意見があると思いますが、永く慣れ親しんだ築地ブランドは市場が有るから築地では無いだろうか?

そしてそのブランドは場内と場外が両方あって初めて築地だと思います。

なので一旦豊洲に移転してもその間に築地を建て直し、また市場は築地に戻って場外と一体化した築地であってほしいと、東京で生まれ育った者としては心底そう思います。

2017年6月11日日曜日

いつ見てもおかしい携帯電話料金表示


携帯電話の料金明細を見るたびに不思議な気持ちになり恐怖を覚えます。

添付写真の通信料の欄を見てください。

請求額589万円ですよ。

データ定額にしている為この金額がそのままマイナスとなり、この589万円は架空の金額となりますが、これってなんか変ですよね。

万一データ定額に加入していなければ600万円近い金額の請求が来たことになりぞっとします。

携帯電話料金の設定自体が元々異常なのか?元々儲けすぎだったのか?

何なんでしょう。

いずれにしても毎月この明細を見るたびにこの表示の仕方に違和感を感じているのは私だけでは無いでしょう。

2017年6月6日火曜日

東京都議会議員選挙はもう少しで始まります。


朝日新聞の4月の調査では自民党支持がダントツで31%。
都民ファーストの会がそれに続き20%で、民進党と共産党が7%で3位タイ。
次に公明党が4%で続くと言う構図でした。

今月の調査では支持率27%で自民党と都民ファーストの会が並び、それに民進党、共産党、公明党が続く展開となっていますが、公明党は都民ファーストの会と組んだので、両党合わせると32%の支持率で都民ファーストの会と公明党の連合軍がトップとなります。

告示まであと20日を切りました。
これからあちこちでいろいろな舌戦が繰り広げられるのでしょうが、相手陣営をこき下ろすばかりでは都民が嫌気を感じます。

きちんとした政策とオリンピックに向けてしっかりとした体制づくりが出来る方々に、都知事とがっちりタッグを組んで都政を担って頂きたいと思います。