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2010年3月16日火曜日

宅建ニューヨーク会開催

宅建NY会20100315 昨晩中野にて社団法人東京都宅地建物取引業協会のニューヨーク視察団による会合が開かれました。


この視察団は2006年から三回に渡り結成され、私は最初の2006年1月にニューヨークの不動産視察に行かせていただきました。


表面的な観光ではなく、ニューヨークの不動産業界の中に入り込んでの視察だっただけに、日本とアメリカの大きな違いに驚き、日本の不動産業界もこれから大きく変えていかなければいけないとつくづく実感した視察でした。


そんな視察団の面々が全員ではないですが約半数ぐらいの方が集い、NYの土産話に花が咲き、私が行った2006年の視察の際、フォレストヒル等を案内してくれたNYCのブローカーオフィス「大坪不動産」のセールスパーソン『ジェフ・北里』氏は現在日本の不動産会社に勤めていると言うことで久しぶりの再開が出来楽しいひとときを過ごすことが出来ました。



2010年1月29日金曜日

NYのブローカー大坪氏と面会

ニューヨークの不動産事情視察のため宅建協会にて視察団を編成してニューヨークを訪れた際、帯同講師として観光旅行では見られないニューヨークの業界内部を案内して下さった大坪賢次氏と昨晩再会する機会がありました。


ニューヨークとニュージャージ両州にてブローカーオフィスを経営する大坪賢次氏
東京宅建の池田行雄会長を表敬訪問するのは昨年に続き二回目となりますが、お二人の故郷である新潟の大規模な県人会が催され、大坪氏はその大規模な集会に参加するために来日されていました。


お二人とも県人会にはご参加されるようですが、何と1,000人もの方々が参加する会なのでゆっくり話しをしている時間は無いだろうとのことで実現した表敬訪問でした。


日本の不動産事情、アメリカの不動産事情の違いや現在の景気動向など、かなり深い話しが展開され、特に資格制度の違いや罰則規定の有無によってトラブル発生のリスクが低下することなど、これからの日本の不動産業界にとって貴重なヒントを得られる会でもありました。


まったくの偶然だったのですが、中村俊章元全宅連会長も前段で同席され、昔会長だったころに全米リアルター協会の年次大会に参加したことや、現在の不動産流通機構の元となるアメリカのシステムを勉強しに行った話しなど、昔の不動産業界の歩みも教えていただくことが出来ました。


ニューヨーク視察の際に大坪氏に会えたこと、大坪氏と池田東京宅建会長の故郷がたまたま同じだったこと事、等々人と人との縁の大事さをつくづく感じる一日となりました。



2009年11月24日火曜日

デジブック『懐かしのニューヨーク』

デジブック 『ニューヨークの思い出』


懐かしい思い出のニューヨークをデジブックにしてみました。