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2013年9月3日火曜日

アメリカ並みになってしまった。


今年6月に政府から公表された「日本再興戦略」。

ありとあらゆる分野において、近い将来のあるべき姿を書き記しています。

よくよく読み進むとTPPに基づいて日本の将来像を描いていますが、不動産業界も無縁ではありません。

不動産情報の一本化(一昔前に騒がれたレインズ一般公開論?)、免許制度の見直し、仲介手数料の両手受領禁止、などなどが記されています。

これはアメリカの不動産業界の仕組みを日本に持ち込まれる事を想定しているような話です。

全く写真とは関係無いような話のようですが、天候までもがアメリカ並みになってしまいました。

こんなに大きな被害をもたらす竜巻は今迄の日本ではあり得なかった事です。

竜巻用のシェルターや地下室を持たない日本では、「竜巻に注意して下さい」と言った予報を出しても、被害を回避するのは難しいでしょう。

ゲリラ豪雨や竜巻など気象の変化は、我々の事前準備や努力では回避出来ない現象だけに、頭の痛い問題です。

2012年5月7日月曜日

日本もアメリカ並みになってしまった・・・・

「アメリカがクシャミをすると日本が風邪を引く」と言われ,アメリカで起こっている事は何らかの形でその後の日本に影響を与えてきた。


経済だけではなく、ファッションや音楽などその影響は多岐に渡るが、何と気象までもアメリカの後追い現象が発生してしまった。


東京練馬でも昨日夕方、突然外が夜のように暗くなったと思った瞬間、土砂降りの雨とすぐ近くに落ちたかのように音と光がほぼ同時に見え、聞こえた雷が数発。


あまりの急変に驚かされた。


今朝のワイドショーを見ていたら、筑波方面で発生した竜巻の現場映像を放映したいた。
それを見てびっくり。


まるでアメリカの竜巻現場を見ているかのように、屋根は吹き飛び、電柱は倒れ、窓ガラスは全て割れ、酷い光景。
さらに凄い現場では、基礎を残して建物全てが無くなっていた。 
危害に遭われた方々は大変怖い思いをされたことでしょうし、これからの復旧が本当に大変です。
私の仕事柄気になるのは、この地方の管理会社の皆様。
今日から安否確認も含め、その対応に負われる日々が暫く続き、多忙な日々が続くでしょう。 


これからはアメリカ並みに竜巻用の地下室が必要になるのかもしれない。


アメリカの後追いは私自身悪くないと思っており、それによって日本も進化してきたが、こういった異常気象までもが影響を与えるのは、頭の痛い現象である。