2013年4月1日月曜日
Google 日本語入力パタパタバージョン
Google検索のトップページ、検索ボックスのすぐ下に『New! パタパタで思いどおりの日本語入力。今すぐ試す』という記載が有ります。
検索ボックスとGoogleのロゴだけというシンプルなGoogleトップ画面だけに、妙にこの文言が気になります。
私だけではなく、このパタパタバージョンって何?
と思ってクリックした人はかなり多いのではないでしょうか。
実際私もクリックしてみましたが、Googleは何故こんなものを真剣になって試しているんだろう?と言うのが正直な感想です。
普通にキーボードから入力した方がはるかに早いしタイプミスも少ない。
パタパタをやってみると目は疲れるしイライラしてきます。
しかし、Googleのやる事だからこの先何か凄い事が待っているのでしょう。
万人には理解出来ない。
国土交通省が宅建業法の大幅改正を発表(April Fools' Day)
国土交通省は平成25年4月1日、宅建業法の抜本見直しを発表した。
その内容は免許制度に関するものだが、アメリカに習い、顧客と接する営業職全員が宅地建物取引主任者の有資格者となるように業法を改正。(現行法では社員5人に対し有資格者1名)
不動産会社の経営者は健全なるフェアハウジング実現のため、今後新設される宅地建物取引主任者の上位資格である「不動産取引士」を有する事とし、経営者と営業職双方を有資格者とする事により健全で公平な取引が実現出来、不動産取引によるトラブルがかなりの確率で解消出来るとしている。
この新制度への移行猶予期間は5年間とし、平成30年4月1日以降は不動産会社の顧客と接する立場にある営業職は全員が取引主任者資格を求められ、そして経営者は不動産取引士の資格が必要となります。
その内容は免許制度に関するものだが、アメリカに習い、顧客と接する営業職全員が宅地建物取引主任者の有資格者となるように業法を改正。(現行法では社員5人に対し有資格者1名)
不動産会社の経営者は健全なるフェアハウジング実現のため、今後新設される宅地建物取引主任者の上位資格である「不動産取引士」を有する事とし、経営者と営業職双方を有資格者とする事により健全で公平な取引が実現出来、不動産取引によるトラブルがかなりの確率で解消出来るとしている。
この新制度への移行猶予期間は5年間とし、平成30年4月1日以降は不動産会社の顧客と接する立場にある営業職は全員が取引主任者資格を求められ、そして経営者は不動産取引士の資格が必要となります。
2013年3月28日木曜日
ラ・ベントゥーラの桜
東京都中村南1丁目にあるガーデンスクウェア、その中に知る人ぞ知るイタリアンレストラン「ラ・ベントゥーラ」があります。
例年ここの桜は綺麗に咲いていますが、今年も満開で綺麗です。
開化と共に急に気温が下がった為満開の期間が長くなり、人々の目を楽しませてくれます。
それにしても毎年思う事ですが・・・・・
この電線がなければ綺麗な絵になるのに!
景観法が施行された平成16年以降、景観というものに国民もかなり興味が向くようになっています。
景観法の中には電線共同溝法の特例と言うものがあるようですが、景観計画を定める際に各自治体はこういった電線がなければ美しい風景が広がる場所においては、きっちりとした景観計画を立てて欲しいものです。
場所:
日本, 東京都練馬区中村南1丁目
2013年3月24日日曜日
今年最後のお花見
当社近くの物件の退去後確認の為自転車で現地へ出向き、その帰りに通り道にてほんの一瞬お花見。
近くにはスポット的ではありますが、結構お花見に適した絵になる場所があります。
例えば練馬区役所を背景とした生涯学習センター入口の桜。
そして生涯学習センターの西側にある練馬区立豊玉公園(通称:タコ公園)の桜。
そして更に弊社の裏側にある中村かしわ公園にぽつんと佇む小さな小さな桜の木。
その他にも練馬区内には多数の桜並木が有り、それぞれの名所では早く来すぎた桜の開花に例年実施している桜祭りが間に合わなかったところもあったのではないでしょうか。
そんな満開の桜も早すぎる満開のピークを迎え、今週末で見頃を終えそうです。
今年の開化は本当に早すぎましたね。
貸し剥がしの危険が・・・・
借金返済先延ばしの「金融円滑化法」が今月末で期限切れとなります。
新聞紙上では、企業業績が回復していない状況で円滑化法の期限が切れ、銀行が返済を迫ると、バブル崩壊後にも問題となった貸し剥がしによる倒産が増えるのでは無いか?と警鐘を鳴らしています。
新聞紙上では、企業業績が回復していない状況で円滑化法の期限が切れ、銀行が返済を迫ると、バブル崩壊後にも問題となった貸し剥がしによる倒産が増えるのでは無いか?と警鐘を鳴らしています。
2013年3月23日土曜日
桜満開の3月23日土曜日
桜が満開となった年度末3月23日土曜日。
内装工事が終わり、引渡前の確認の為大田区梅屋敷の現場を確認後次は豊島区高松の現場も同じく内装工事完了後引渡前チェック。
お客様に鍵を返却に行く際、通り道の大谷口周辺の桜並木及び氷川台駅近くの川沿いの桜並木で車を止めちょっと一息。
生憎の曇り空なので「青空に綺麗に溶け込む桜」とは残念ながら行きませんでしたが、今年も桜の写真をほんの少しでしたが撮影出来ました。
この時期に咲かれてしまうと忙しすぎて、「ゆっくりと桜の名所で撮影」と言う訳には残念ながら行きませんでした。
内装工事が終わり、引渡前の確認の為大田区梅屋敷の現場を確認後次は豊島区高松の現場も同じく内装工事完了後引渡前チェック。
お客様に鍵を返却に行く際、通り道の大谷口周辺の桜並木及び氷川台駅近くの川沿いの桜並木で車を止めちょっと一息。
生憎の曇り空なので「青空に綺麗に溶け込む桜」とは残念ながら行きませんでしたが、今年も桜の写真をほんの少しでしたが撮影出来ました。
この時期に咲かれてしまうと忙しすぎて、「ゆっくりと桜の名所で撮影」と言う訳には残念ながら行きませんでした。
練馬区氷川台駅周辺 石神井川沿いの桜並木
板橋区大谷口周辺の桜並木
2013年3月22日金曜日
2013年公示地価発表
2013年1月1日現在の公示地価が国土交通省より発表されました。
私の事務所周辺の練馬区を例に取ってみると殆どの地点で昨年と同額となっており、やっと下げ止まったと言ったところです。
新聞紙面では「大都市地価上向く」・「思惑先行不動産に熱」・「都心部で賃料上昇」等、のバブル初期のような言葉が並んでいますが、細かく発表された地価を見てみると、まだまだアベノミクス効果が反映された地価公示とはなっていないと言った印象を受けます。
被災地周辺の高台が高騰しているのは安全な高台に住みたいという心理が働いているので良く理解出来ますが、土地は投機的に動く株とは違い、思惑だけでは簡単には動きません。
これから先本当に地価上昇に転じるか否かは、思惑ではない実体経済が上向くかどうかに大きく左右されそうです。
バブル崩壊以降20年以上も地価が下がり続けて来ただけに、地価下落がほぼ止まったと言う事は実に喜ばしい事です。
しかし、以前のバブル期のような異常な上昇は、一時的に良い思いが出来るだけで、結果としては最悪の事態を招くだけです。
その辺りの事をバブルを経験している人は実感として覚えているだけに、バブル再燃を本気で待ち望んでいる人はおそらくいないでしょう。
緩やかな景気回復、地価の安定を望んでいます。
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