2013年4月9日火曜日

日銀相場が世界をリード

昨日の円安・株高ニュースに引き続き、今朝の新聞でも「黒田相場世界リード」が紙面を飾った。

景気が良くなるのは大歓迎だが、バブル期にお金を動かし(銀行に踊らされたと言った方が正しいかな)、身を持ってバブル景気を経験した者としては、余りにも急激な上昇は気になるところです。

結局この動きは今のところ気配相場の域を出ておらず、実態経済に反映して始めて、アベノミクスが評価されるのだと思います。

2013年4月8日月曜日

円続落、1ドル99円台

今日の夕刊では一面トップで「円続落、1ドル98円台」と言う見出しが躍っていましたが、夜9時のニュースでは「1ドル99円台」と報じていました。

株も先物も過熱していますが、投機的な動きのみでは物価が上がるだけ。
庶民に恩恵が巡って来るのか?
期待感は大きいですが、円安で諸物価が上がると財布の紐は硬くなります。

一部では「財布の紐が大分ゆるくなった」と報じらていますが、私の実感はまだまだです。

2013年4月1日月曜日

Google 日本語入力パタパタバージョン


Google検索のトップページ、検索ボックスのすぐ下に『New! パタパタで思いどおりの日本語入力。今すぐ試す』という記載が有ります。

検索ボックスとGoogleのロゴだけというシンプルなGoogleトップ画面だけに、妙にこの文言が気になります。

私だけではなく、このパタパタバージョンって何?
と思ってクリックした人はかなり多いのではないでしょうか。


実際私もクリックしてみましたが、Googleは何故こんなものを真剣になって試しているんだろう?と言うのが正直な感想です。

普通にキーボードから入力した方がはるかに早いしタイプミスも少ない。
パタパタをやってみると目は疲れるしイライラしてきます。

しかし、Googleのやる事だからこの先何か凄い事が待っているのでしょう。
万人には理解出来ない。

国土交通省が宅建業法の大幅改正を発表(April Fools' Day)

国土交通省は平成25年4月1日、宅建業法の抜本見直しを発表した。

その内容は免許制度に関するものだが、アメリカに習い、顧客と接する営業職全員が宅地建物取引主任者の有資格者となるように業法を改正。(現行法では社員5人に対し有資格者1名)

不動産会社の経営者は健全なるフェアハウジング実現のため、今後新設される宅地建物取引主任者の上位資格である「不動産取引士」を有する事とし、経営者と営業職双方を有資格者とする事により健全で公平な取引が実現出来、不動産取引によるトラブルがかなりの確率で解消出来るとしている。

この新制度への移行猶予期間は5年間とし、平成30年4月1日以降は不動産会社の顧客と接する立場にある営業職は全員が取引主任者資格を求められ、そして経営者は不動産取引士の資格が必要となります。


2013年3月28日木曜日

ラ・ベントゥーラの桜


東京都中村南1丁目にあるガーデンスクウェア、その中に知る人ぞ知るイタリアンレストラン「ラ・ベントゥーラ」があります。

例年ここの桜は綺麗に咲いていますが、今年も満開で綺麗です。
開化と共に急に気温が下がった為満開の期間が長くなり、人々の目を楽しませてくれます。


それにしても毎年思う事ですが・・・・・
この電線がなければ綺麗な絵になるのに!

景観法が施行された平成16年以降、景観というものに国民もかなり興味が向くようになっています。
景観法の中には電線共同溝法の特例と言うものがあるようですが、景観計画を定める際に各自治体はこういった電線がなければ美しい風景が広がる場所においては、きっちりとした景観計画を立てて欲しいものです。

2013年3月24日日曜日

今年最後のお花見


当社近くの物件の退去後確認の為自転車で現地へ出向き、その帰りに通り道にてほんの一瞬お花見。
近くにはスポット的ではありますが、結構お花見に適した絵になる場所があります。

例えば練馬区役所を背景とした生涯学習センター入口の桜。
生涯学習センター前の桜

そして生涯学習センターの西側にある練馬区立豊玉公園(通称:タコ公園)の桜。
練馬区立豊玉公園(通称:タコ公園)

そして更に弊社の裏側にある中村かしわ公園にぽつんと佇む小さな小さな桜の木。
中村かしわ公園

その他にも練馬区内には多数の桜並木が有り、それぞれの名所では早く来すぎた桜の開花に例年実施している桜祭りが間に合わなかったところもあったのではないでしょうか。

そんな満開の桜も早すぎる満開のピークを迎え、今週末で見頃を終えそうです。
今年の開化は本当に早すぎましたね。

貸し剥がしの危険が・・・・

借金返済先延ばしの「金融円滑化法」が今月末で期限切れとなります。

新聞紙上では、企業業績が回復していない状況で円滑化法の期限が切れ、銀行が返済を迫ると、バブル崩壊後にも問題となった貸し剥がしによる倒産が増えるのでは無いか?と警鐘を鳴らしています。