2013年9月15日日曜日

神田川水位上昇



台風18号による大雨で神田川の水位が上昇しています。

ここまで水位が上がったのは久しぶりに見ました。

一昔前ならもう少し雨が降ったら必ず溢れたのでしょうが、今は環七の地下トンネルがあるために溢れることは無いでしょう。

それにしても今夜から明日にかけて台風の上陸が心配です。

2013年9月14日土曜日

田中将大新記録達成!


凄いですね。
プロ入り前、甲子園で斎藤佑樹(ハンカチ王子)と戦った時、ここ迄活躍する選手になると誰が予測したでしょう。

当時殆どの人の目は勝ち組斎藤佑樹に向けられ、田中将大は負け組で口数も少なく、斎藤佑樹に全てを持って行かれてあまり余り目立たない存在でした。

この構図は見た目の雰囲気・容姿・喋り方等、ゴルフ界の松山英樹と石川遼の対比と非常に似ています。

若い頃余りにも人気が出過ぎると、進化の成長過程で何らかの影響が出るのでしょう。

人気度合いなど関係なく、そしてそれを気にする事も無く、『マイペースな自己完結型人間』と言う点でも、田中と松山は似ているような気がします。

二人ともこれから益々伸びるでしょうし、対比される斎藤・石川もこのまま終わる事は無いでしょう。

今後の展開が非常に楽しみです。

2013年9月13日金曜日

消費増税決定で今後どうなる?


安部首相が消費税の増税を決断した為、今朝のワイドショーでは住宅や車をいつ買ったら良いのか?待った方が良いのか?喧々諤々の議論を展開しています。

上がる前に買った方が3%分得すると考えがちですが、よくよく見てゆくと決してそうでも無いようです。

損しない為に!増税前に!と言って、いま必要で無いものを買い込むよりは、必要な時に必要な物を買うようにした方が、結果的には無駄な消費をしなくて済むような気がします。

とは言っても、駆け込み需要でこれから消費は増えるでしょうが、増税後の冷え込みが怖いですね。

冷静に考えて行きましょう。

2013年9月10日火曜日

Good job チームjapan


2020年東京オリンピックが決定したその裏側、招致活動をしていたメンバーの総力をあげた熱い情熱が結実したと言う事が伝わって来ます。

入念な戦略とそれを実行する人脈、そして絶やさない笑顔。

不言実行を良しとする日本人が、多少大げさなジェスチャーと笑顔でプレゼンテーションを行い、IOCの委員も「日本人がこれ程迄に感情を出すとは」と驚きを持って受け入れた。と朝日新聞は報じていました。

そしてアベノミクスに「第4の矢」が加わり、長い長い低迷からの脱出に大きな期待が掛かります。

2013年9月8日日曜日

オリンピック招致バッジ


今朝方2020年のオリンピックが東京に決まり、今日迄全てのスーツとジャケットに付けていたバッジを外しました。


招致活動の為に頑張ってくれたバッジにも感謝ですね。

スーツとジャケットには、頑張った証しの小さな小さな穴が、誇らしげに自己主張しています。

でも本当に良かった。

ついに決定!2020東京オリンピック!

先ほど起きてテレビをつけると大騒ぎ。
2020年のオリンピックが東京に決定したという放送です。


地震大国でもあり、汚染水問題が大きく陰を落とす中、2016年に続きまたしても落選するかも知れないという見方もありました。

今までの関係各位の努力も素晴らしかったですが、最終プレゼンテーションでのスピーチがかなりの効果をもたらしたのだと思います。

冒頭、高円宮妃の感動的な「大震災復興支援御礼スピーチ」に始まり、滝川クリステルによる日本独自のそして最高の「おもてなし」など、そして安倍総理が懸念される汚染水問題をしっかりと説明。

今までの2年以上に渡る地道な招致活動と、これらの感動的で的確な説明をした最終スピーチが大きく功を奏したのだと思います。

本当に良かった。
これでバブル崩壊後20数年も低迷してきた日本経済に明るい兆しが見える事は間違い無くなりました。

1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピック当時、私は中学生でしたが町中が活気に溢れ、皆が活き活きとしていた事を思い出します。

2016年の招致活動の際もそうでしたが、今回も私は全てのスーツだけでは無く、ゴルフの際のジャケットにも「2020年東京オリンピック」のバッジをつけ、「東京にオリンピックが来れば日本は再度活性化する」という願いを込めて応援してきました。


いや~!本当に良かった。
関係各位の努力に感謝し、これからの日本再興に大きく期待します。

2013年9月5日木曜日

婚外子差別に違憲判決


最高裁は9月4日午後、民法の相続規定に「法の下の平等を定めた憲法に違反する」として、全員一致にて違憲判断を下しました。

これによって相続時の争いが減るのか?増えるのか?我々不動産の仕事をしている者にとっては、少なからず関係のある法改正なので、この先どうなるのかちょっと気になるところです。