2015年6月20日土曜日

ハトマークフェアプレーカップ第34回小学校4年生大会

各地区の予選会を勝ち抜いてここまで辿り着いた48チームによって今日明日の二日間、府中市朝日サッカー場と少年サッカー場に於いて、公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会と東京都不動産協同組合が協賛する『ハトマークフェアプレーカップ 第34回東京都4年生サッカー大会』が開催されます。

私は今日の開会式と第一試合を見てきましたが、快晴の空の元、未来のワールドカップ出場選手予備軍の子供達が一生懸命フェアプレーの精神で戦っています。

サッカー協会の指導が徹底しているからでしょう。

すれ違う子供達が皆「おはようございます」と声をかけてくれると朝からとても気持ちが良くなります。

将来のサッカー界のみならずこれからの社会を担う子供達の成長がとても楽しみになります。









私は明日の閉会式にも出席する予定ですが、大気が少々不安定という予報も出されております。

特にサッカー場などのグランドにいると建物があまりないため避難する場所が少なく、天候が崩れず、試合終了まで好転でありますように祈っています。

2015年6月18日木曜日

国会中継を見て基本的な疑問?

最近ではTwitter・Facebookに投稿する事が多くなり、Blogに投稿する事が少なくなりました。

そんな昨今ですが、家に帰ってニュースを見ていて面白い光景を目にしています。

今更馬鹿か?

と言われてしまいますが、質問する側も、答える側も目線は手元の原稿。

これってまるっきり出来レースでしょう。

最初から質問の中身とそれに対する回答を官僚が作成し、突っ込む側の野党も、答える側の与党も全てが官僚の書いたシナリオを読んでいるだけでは無いですか。

本当にこんな事で良いのですか?

ちょっと疑問に思い、これっておかしいと思ったので久しぶりにブログに投稿します。

2015年5月17日日曜日

第28回照姫まつりと不動産相談所

2015年5月17日(日曜日)、午前10時より石神井公園にて第28回照姫まつりが開催されました。

好天に恵まれて朝の開催当初から多数のお客様が訪れ、午前中の出陣式、そして午後からの照姫行列が始まるまでの間、出店各ブースは大勢の方々で賑わっていました。

これも天気のお陰ですね。

宅建練馬区支部では照姫まつりに協力して不動産無料相談所を開設しました。

多数の相談者の方にお越しいただき、大盛況のもとに今年の照姫まつりも無事終了いたしました。





2015年5月5日火曜日

Sabatini di Firenze と丸の内散策

ゴールデンウィークの最中、美味しいイタリアンを食べに銀座の「Sabatini di Firenze」に行きました。  

食後は第9回銀座柳まつりを横目に見ながら丸の内まで散策。















2015年4月29日水曜日

Apple Watch がやっときた。

予約開始の4月10日、受付時間開始と同時に予約購入したApple Watchが昨日やっと手元に届きました。



比較的小さな段ボール箱を持つと結構重い。

とてもしっかりとして頑丈な段ボール箱を開けると中からロレックスに勝るとも劣らない高級感のある箱が出てきました。

その箱のなかには更に箱があり、厳重なシールが施されたApple Watchがその中に収まっていました。




まず最初にやることはiPhoneとのアクティベーション。

同時にApple Watchのいろいろな設定をしてくれるので約10分ほど待たされたでしょうか?

やっとペアリングも終わり使えるようになりました。














バッテリーの持ちを考えた結果そうなったのかもしれませんが、時間を見ようと手を動かすとディスプレイに時計が現れ、5秒ほどすると画面がスリープします。

常時文字盤が見えているわけではなく、文字盤を自分の方に向けた時だけディスプレイが起動します。

電話がかかってくればApple Watchの画面に相手の名前と番号が表示され、そのまま時計に話しかけて通話ができます。

回りが五月蝿い場所だと聞き取りにくいかもしれません。

メールなども文字は小さいけれど、大事なメールか捨てても良いメールか充分に判読できるレベルにあり、いちいちiPhoneを開かなくても良いのは助かります。

スケジュールに関しても次の予定を文字盤に表示しておくことが出来るため、うっかり忘れてしまう危険も減りそうです。

便利に使える事はまだまだ有りそうなのでじっくり使ってみます。

でもバッテリーが一日持つのかどうか?ちょっと不安。

2015年4月25日土曜日

Apple Watchの売れ行きは如何に?


4月10日の予約開始と同時に購入申込みをしたApple Watch。

やはりApple Storeで購入するのが一番確かで早いだろうと思っていたのだが、伊勢丹を始めとする店舗で買った方が早く手元に届いたようです。

早い人は発売日の昨日24日に店頭で入手出来たようですし、予約していなかった人まで昨日入手が出来たようです。

前評判と違ってなんか拍子抜けしたような感じですが、Apple Storeで購入した私の手元にはまだ届きません。

予約と同時に送られてきたメールでは、「4月24日から5月8日までの間にお届可能です。」とだけ書かれており、まだ暫くは待たされるようです。

2015年4月20日月曜日

不動産業界の悪しき習慣がやっと表面化しました。


一般消費者には解りにくい裏事情ですが、大手不動産会社の仲介部門は手数料率(利益)を上げるために他社を排除し、売主・買主双方から手数料を受領する業界で言う「両手」しか取引をしません。
営利企業なのである程度は止むない事ではありますが・・・・

宅建業法では、売主が某大手不動産会社に売却を依頼した場合、宅建業法では流通機構という業界内の情報網に依頼を受けた物件の情報を公開し、早期決着することを義務付けています。

通常であれば、「情報公開された物件を購入したいという顧客がいた場合」、元付と言われる売却依頼を受けた不動産会社に「その物件を案内したい」という連絡をします。

そうすれば案内をし、早期決着をすることによって売主の利益が確保され、売却を依頼された会社がその役割を全うしたことになります。

しかし、これまでの現実は国土交通省が流通機構を作り上げたことを無視し、他社の客付けを排除する行為が繰り返されてきました。

つまり、他社から「案内したい」という連絡が入った際、「現在契約予定です」もしくは「購入予定の顧客と交渉中です」と言って他社には案内をさせません。

この行為はその昔ある特定の会社のみで、財閥系や電鉄系の主だった不動産会社は結構綺麗な取引をし、こんなことは有りませんでした。

しかし、ある時期から全ての大手が両手取引優先となり他社を排除するようになってしまいました。

これはレインズという国土交通省が推奨している不動産流通機構の存在そのものを否定する行為となり、宅建業法に照らしても罰則規定を設けて厳重に精査する事態です。

この事態を予てから問題としていましたが、週刊ダイヤモンドが記事で取り上げ、Yahoo!ニュースでも取り上げられてから一気に表面化しました。

業界新聞の住宅新報は業界内の批判はしたくなったのでしょうが、ここまで表面化したことによって一面トップで4月21日号に掲載しました。

これで悪しき習慣の他社排除の物件囲い込み(両手取引)が是正されば良いと思います。

買いたい顧客が買いたい物件を購入できず、売りたい顧客が売却のチャンスを逃してしまうような事を繰り返すのは、消費者保護の観点からも顧客の利益を阻害する行為でおかしいでしょう。

一般顧客は細かい判断が出来ないため、大手看板を頼りにして売却依頼をするのです。

大手は大手の自覚を持ち、綺麗な取引「フェアハウジング」を実践して欲しいものです。