2013年3月28日木曜日

ラ・ベントゥーラの桜


東京都中村南1丁目にあるガーデンスクウェア、その中に知る人ぞ知るイタリアンレストラン「ラ・ベントゥーラ」があります。

例年ここの桜は綺麗に咲いていますが、今年も満開で綺麗です。
開化と共に急に気温が下がった為満開の期間が長くなり、人々の目を楽しませてくれます。


それにしても毎年思う事ですが・・・・・
この電線がなければ綺麗な絵になるのに!

景観法が施行された平成16年以降、景観というものに国民もかなり興味が向くようになっています。
景観法の中には電線共同溝法の特例と言うものがあるようですが、景観計画を定める際に各自治体はこういった電線がなければ美しい風景が広がる場所においては、きっちりとした景観計画を立てて欲しいものです。

2013年3月24日日曜日

今年最後のお花見


当社近くの物件の退去後確認の為自転車で現地へ出向き、その帰りに通り道にてほんの一瞬お花見。
近くにはスポット的ではありますが、結構お花見に適した絵になる場所があります。

例えば練馬区役所を背景とした生涯学習センター入口の桜。
生涯学習センター前の桜

そして生涯学習センターの西側にある練馬区立豊玉公園(通称:タコ公園)の桜。
練馬区立豊玉公園(通称:タコ公園)

そして更に弊社の裏側にある中村かしわ公園にぽつんと佇む小さな小さな桜の木。
中村かしわ公園

その他にも練馬区内には多数の桜並木が有り、それぞれの名所では早く来すぎた桜の開花に例年実施している桜祭りが間に合わなかったところもあったのではないでしょうか。

そんな満開の桜も早すぎる満開のピークを迎え、今週末で見頃を終えそうです。
今年の開化は本当に早すぎましたね。

貸し剥がしの危険が・・・・

借金返済先延ばしの「金融円滑化法」が今月末で期限切れとなります。

新聞紙上では、企業業績が回復していない状況で円滑化法の期限が切れ、銀行が返済を迫ると、バブル崩壊後にも問題となった貸し剥がしによる倒産が増えるのでは無いか?と警鐘を鳴らしています。

2013年3月23日土曜日

桜満開の3月23日土曜日

桜が満開となった年度末3月23日土曜日。

内装工事が終わり、引渡前の確認の為大田区梅屋敷の現場を確認後次は豊島区高松の現場も同じく内装工事完了後引渡前チェック。

お客様に鍵を返却に行く際、通り道の大谷口周辺の桜並木及び氷川台駅近くの川沿いの桜並木で車を止めちょっと一息。

生憎の曇り空なので「青空に綺麗に溶け込む桜」とは残念ながら行きませんでしたが、今年も桜の写真をほんの少しでしたが撮影出来ました。

この時期に咲かれてしまうと忙しすぎて、「ゆっくりと桜の名所で撮影」と言う訳には残念ながら行きませんでした。


練馬区氷川台駅周辺 石神井川沿いの桜並木


板橋区大谷口周辺の桜並木

2013年3月22日金曜日

2013年公示地価発表


2013年1月1日現在の公示地価が国土交通省より発表されました。
私の事務所周辺の練馬区を例に取ってみると殆どの地点で昨年と同額となっており、やっと下げ止まったと言ったところです。


新聞紙面では「大都市地価上向く」・「思惑先行不動産に熱」・「都心部で賃料上昇」等、のバブル初期のような言葉が並んでいますが、細かく発表された地価を見てみると、まだまだアベノミクス効果が反映された地価公示とはなっていないと言った印象を受けます。




被災地周辺の高台が高騰しているのは安全な高台に住みたいという心理が働いているので良く理解出来ますが、土地は投機的に動く株とは違い、思惑だけでは簡単には動きません。

これから先本当に地価上昇に転じるか否かは、思惑ではない実体経済が上向くかどうかに大きく左右されそうです。

バブル崩壊以降20年以上も地価が下がり続けて来ただけに、地価下落がほぼ止まったと言う事は実に喜ばしい事です。
しかし、以前のバブル期のような異常な上昇は、一時的に良い思いが出来るだけで、結果としては最悪の事態を招くだけです。

その辺りの事をバブルを経験している人は実感として覚えているだけに、バブル再燃を本気で待ち望んでいる人はおそらくいないでしょう。
緩やかな景気回復、地価の安定を望んでいます。

2013年3月20日水曜日

お彼岸のお中日

今日は水曜日で弊社定休日。
しかも春分の日でお彼岸のお中日とあってお墓参りをして来ました。

家内の実家のお墓があるひばりヶ丘の東京本願寺は大渋滞が予想される為、朝9時には着いたのですがそれでも大渋滞。
やっと車を停めてお墓参りをしたのですが、帰る頃にはもっと凄い事になり、外に出るにも一苦労でした。

当然の事、東京本願寺前の道路はお墓参り渋滞となっていました。

次には私の先祖が眠る石神井公園の三宝寺へ。
こっちも駐車場が満車で停めるのに一苦労でした。

しかし、今日は暖かく、とても良いお墓参り日和となりました。

2013年3月19日火曜日

今朝の新聞は「南海トラフ地震」一色

今朝の朝刊は一面から三面まで南海トラフ地震の被害想定に関する記事ばかりが目立ちました。

しかも両面見開きで各地域毎の「死者数」・「全壊建物」・「浸水面積」・「直接被害額」・「避難者数」・「上水道断絶」・「下水道断絶」・「電力遮断」・「ガス遮断」・「防波堤決壊」・「災害廃棄物発生予想」などの詳細な被害想定が事細かに公表されていますが、これを防ぐ事はまず不可能。

いかに被害を少なくするかという減災対策しかやりようがありません。

「巨大地震は必ず来る」事を前提に、来た際どうやって身を守るか?を、皆が真剣に考える必要が有ります。

私の住んでいる練馬区では、ここまで津波は来ないと言われていますが、巨大地震が起きた際は「まず高台に非難する」。

これは東日本大震災やスマトラ地震でも教訓として深く心に刻まれています。

多くの教訓から少しでも被害を減らす為、更なる備えがひつようです。