不動産の物件情報も遥か昔の新聞折り込みからスタートし、昭和50年代に始まった不動産情報誌による情報公開を皮切りに一気に変貌してきました。
かなりの間文字情報のみだった不動産関連情報もインターネットの普及により画像(写真)で情報公開されるようになり、近年では動画が主流となりつつあります。
沢山の写真があり、動画でも物件の状況や周辺環境を見ることができればその物件について現地に行かなくてもかなりの部分で詳細を把握できます。
現地に行くのはほぼ気持ちを固めて最終確認のみ!
動画や写真は、結果として物件を選ぶ際の大きな判断材料になることは間違いありません。
動画も最初は何となくでも見えればいい、程度の画質の悪いものが多かったのですが、技術の進歩によりかなり高画質な動画を作れるようになってきました。
このところ次なるものは何か?といろいろ考えていたら、「動画でバーチャル案内するんなら担当者が自分の声で物件の説明やコメントをしゃべろう!」というところに行きつきました。
これなら心安らぐBGMが流れるきれいな映像よりもより物件のことを理解できるのでは?
てなことで出来上がったのがこれです。
皆さんいかがでしょうか?
4 件のコメント: