予約開始の4月10日、受付時間開始と同時に予約購入したApple Watchが昨日やっと手元に届きました。
比較的小さな段ボール箱を持つと結構重い。
とてもしっかりとして頑丈な段ボール箱を開けると中からロレックスに勝るとも劣らない高級感のある箱が出てきました。
その箱のなかには更に箱があり、厳重なシールが施されたApple Watchがその中に収まっていました。
まず最初にやることはiPhoneとのアクティベーション。
同時にApple Watchのいろいろな設定をしてくれるので約10分ほど待たされたでしょうか?
やっとペアリングも終わり使えるようになりました。
バッテリーの持ちを考えた結果そうなったのかもしれませんが、時間を見ようと手を動かすとディスプレイに時計が現れ、5秒ほどすると画面がスリープします。
常時文字盤が見えているわけではなく、文字盤を自分の方に向けた時だけディスプレイが起動します。
電話がかかってくればApple Watchの画面に相手の名前と番号が表示され、そのまま時計に話しかけて通話ができます。
回りが五月蝿い場所だと聞き取りにくいかもしれません。
メールなども文字は小さいけれど、大事なメールか捨てても良いメールか充分に判読できるレベルにあり、いちいちiPhoneを開かなくても良いのは助かります。
スケジュールに関しても次の予定を文字盤に表示しておくことが出来るため、うっかり忘れてしまう危険も減りそうです。
便利に使える事はまだまだ有りそうなのでじっくり使ってみます。
でもバッテリーが一日持つのかどうか?ちょっと不安。
2015年4月29日水曜日
2015年4月25日土曜日
Apple Watchの売れ行きは如何に?
4月10日の予約開始と同時に購入申込みをしたApple Watch。
やはりApple Storeで購入するのが一番確かで早いだろうと思っていたのだが、伊勢丹を始めとする店舗で買った方が早く手元に届いたようです。
早い人は発売日の昨日24日に店頭で入手出来たようですし、予約していなかった人まで昨日入手が出来たようです。
前評判と違ってなんか拍子抜けしたような感じですが、Apple Storeで購入した私の手元にはまだ届きません。
予約と同時に送られてきたメールでは、「4月24日から5月8日までの間にお届可能です。」とだけ書かれており、まだ暫くは待たされるようです。
2015年4月20日月曜日
不動産業界の悪しき習慣がやっと表面化しました。
一般消費者には解りにくい裏事情ですが、大手不動産会社の仲介部門は手数料率(利益)を上げるために他社を排除し、売主・買主双方から手数料を受領する業界で言う「両手」しか取引をしません。
営利企業なのである程度は止むない事ではありますが・・・・
宅建業法では、売主が某大手不動産会社に売却を依頼した場合、宅建業法では流通機構という業界内の情報網に依頼を受けた物件の情報を公開し、早期決着することを義務付けています。
通常であれば、「情報公開された物件を購入したいという顧客がいた場合」、元付と言われる売却依頼を受けた不動産会社に「その物件を案内したい」という連絡をします。
そうすれば案内をし、早期決着をすることによって売主の利益が確保され、売却を依頼された会社がその役割を全うしたことになります。
しかし、これまでの現実は国土交通省が流通機構を作り上げたことを無視し、他社の客付けを排除する行為が繰り返されてきました。
つまり、他社から「案内したい」という連絡が入った際、「現在契約予定です」もしくは「購入予定の顧客と交渉中です」と言って他社には案内をさせません。
この行為はその昔ある特定の会社のみで、財閥系や電鉄系の主だった不動産会社は結構綺麗な取引をし、こんなことは有りませんでした。
しかし、ある時期から全ての大手が両手取引優先となり他社を排除するようになってしまいました。
これはレインズという国土交通省が推奨している不動産流通機構の存在そのものを否定する行為となり、宅建業法に照らしても罰則規定を設けて厳重に精査する事態です。
この事態を予てから問題としていましたが、週刊ダイヤモンドが記事で取り上げ、Yahoo!ニュースでも取り上げられてから一気に表面化しました。
業界新聞の住宅新報は業界内の批判はしたくなったのでしょうが、ここまで表面化したことによって一面トップで4月21日号に掲載しました。
これで悪しき習慣の他社排除の物件囲い込み(両手取引)が是正されば良いと思います。
買いたい顧客が買いたい物件を購入できず、売りたい顧客が売却のチャンスを逃してしまうような事を繰り返すのは、消費者保護の観点からも顧客の利益を阻害する行為でおかしいでしょう。
一般顧客は細かい判断が出来ないため、大手看板を頼りにして売却依頼をするのです。
大手は大手の自覚を持ち、綺麗な取引「フェアハウジング」を実践して欲しいものです。
2015年4月13日月曜日
今年もマスターズは凄かった!
全く他を寄せ付けず、ヴィクトリーロードを一人駆け抜けたジョーダンスピース。
まだ21歳なのにどこからあの精神力と安定感が出てくるのだろう?
タイガーウッズの21歳3ヶ月に続く記録を打ち立て、他にも数々のマスターズレコードを塗り替えました。
横綱的な強さを見せていた時期のタイガーウッズと同じく、これからジョーダンスピースの時代が来る予感がします。
またただ一人参加していた松山英樹も最終日凄かったですね。
一日の最少スコア記録を達成し、今日のようなプレーがもう少し早めに出来ていれば間違いなく優勝争いに加われるだけの底力を見せてくれました。
松山もこれからが非常に楽しみで、メジャー優勝も近々見られるでしょう。
2015年4月11日土曜日
20,000円は超えたけど?
日経平均株価が一時でしたが約15年ぶりに20,000円台を達成しました。
しかし、新聞報道を見ている限りどうやら単純には喜べそうに無いようです。
15年前と言えばまさにITバブルの時で、その当時とは大分様相が違い、投資で設けた資金はITバブル期と違い消費には回らず貯蓄に回っているとのことです。
おそらく景気失速に関する不安がよぎっているのでしょう。
一部の方々は相当儲かってはいるようですが、そのお金は市場に回らず蓄えられてしまうため、結局は景気回復には結びつかないということですね。
2015年4月10日金曜日
マスターズが始まった。
今年もいよいよ始まりました。
マスターズトーナメント。
今年の日本人選手は残念ながら松山英樹1人です。否応無しに期待が1人にかかりますが結果はいかに?
少しずつ調子を上げてきているだけに非常に期待感が高まります。
これから4日間、寝不足の日々が続きそうです。
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