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2025年6月2日月曜日

定期借家物件が増えてきた


先日不動産ポータル大手のアットホームが2024年度の定期借家物件動向が発表されました。

それによると首都圏ではタワーマンションなどの大型物件での定期借家契約の比率が約30%とかなり増えてきました。

これはやはり一定期間経過すると明け渡して貰えると言った特性から、海外の所有者が投資用に買った物件が多く、少しでも上がったら転売しようとしている事が解ります。

当社が請け負っている湾外沿いのタワーマンションは殆どが外国人が所有している物件です。かなり少なくなってきた傾向にはありますが、まだまだ良い物件があったら買いたいと言った案件が舞い込んできています。

2~3年前までは新築希望者が多かったのですが、最近では新耐震の中古物件に限って探している方が多く、海外のコーディネーターが再販しやすい物件という事で指導しているのでは無いかと思われます。


定期借家の賃貸物件の家賃相場に関する動向については、50~70㎡程度の中型物件は家賃が上昇、70㎡以上の大型物件に関しては、残念ながら家賃が下落しているという発表がなされていました。

これは中型物件から大型物件の扱いが多いリロケーションを専業としている当社の感覚とほぼ一致していました。

このところニュースでは「新築分譲マンションの価格は上昇傾向が止まらず、それにつられて家賃相場も上がってきている」との報道が流れているため、賃料の決定にかなり悩んでいたのですが、厳しめに賃料設定していた方向性は間違っていなかったようです。


(2024年5月22日発表のアットホーム市場動向「定期借家物件の募集家賃動向」より抜粋)

2013年2月2日土曜日

リロケーション現地査定

リロケーションの現地査定で梅屋敷にきています。

車庫付き鉄筋コンクリート造りの二階建戸建住宅。

これから建物内外のリフォーム個所を決定し、それから募集を開始します。

内容は、平成8年完成の戸建住宅(RC造)116m2、南西角地で土地は100m2です。

賃料等決定しましたら、改めて情報公開いたします。

2012年1月22日日曜日

リロケーション人気ランキング第2位


リロケーションランキング-1

皆様に支えられ、昨年11月で創業丸26年が過ぎました。
本当に感謝申し上げます。 


永く続けているとそれなりに評価されるようで、リロケーションサービスをインターネット上でランキングしているサイトにて、名誉なことに人気ランキング第二位に選んで頂きました。


第一位は、当然のことながらリロケーション業界では殆ど市場独占と言っても良いようなマンモス企業「リロケーションインターナショナル」です。


そのマンモス企業に続いて第二位という栄誉を頂いたと言うことは、今まで以上に「しっかり責任を全うしなさいよ」と言われているのと同じ事です。


リロケーションランキング-2

当社のモットーでもある「顧客満足度でリロケーション業界No.1を目指す。」
まだまだですが、もう少し!という活力を与えて頂きました。


この状況に満足せず、今年も一年頑張ります。 


 



2010年4月12日月曜日

2010年1月14日木曜日

リロケーション物件(池上一丁目テラスハウス)入居者募集開始

池上本門寺の境内地に隣接した高台の車庫付きテラスハウスの入居者募集を開始いたしました。


詳しくは下記サイトにて募集条件等をご覧ください。


○ラビットホームズのリロケーション物件情報


デジブックにてオンライン物件案内をさせていただきます。




2009年12月27日日曜日

仕事納め

今年の一年間はあっという間に過ぎてしまい、いよいよ今日が仕事納めとなりました。


明日からお正月休みに入らせていただき、年明けは1月7日(木)から仕事始めとなります。
仕事始めとは言っても、例年1月7日は練馬区の賀詞交換会が豊島園で開催されるため、実質的な仕事始めは1月8日からとなります。


さて、民主党に政権が変わり、良くなるのか?更に悪くなるのか?支持?不支持?いろいろな論調がテレビ等でも報道されていますが、実質的な経済はかなり悪化している!というのが現場での印象です。


大手企業は「過去最高益」との報道もなされてはいますが、末端での経済情勢は大手企業の好調さとはかけ離れた状態と言わざるを得ません。


来年は今年よりも更に景気が悪化するような気配もあり、心のふんどしを締め直して新年に臨みたいと思っています。


当社に限ったことかもしれませんが、ここ数年毎年少しづつ減ってきていたリロケーション査定のご依頼が、後半になってビックリするほど増えてきたことが今年の傾向として顕著な現象でした。


1年の後半になって査定依頼が増えると言うことは、結果として来春の転勤が多いと言うことです。


各企業も経費削減で転勤数を減らしていたのかもしれませんが、来年は結構な数の方々が転勤されるのだと思われます。


もう一つの傾向として、大手企業は大手どおしの提携でリロケーションを実施しており、業界一番の最大手は何と言ってもリロケーションジャパンです。


大手各社はリロケーションジャパンと提携しているところが非常に多く、会社の提携先だからとリロケーションジャパンに依頼する方はかなり多いはずです。


ところが今年の傾向として多かったのは、「会社からは提携先のリロケーションジャパンを紹介されたが管理手数料が高いから」と言って当社にご依頼くださる方が結構いらっしゃったことです。


これも不景気の副産物かもしれませんが、景気が悪くなると皆さん少しでも経費を抑えようという防衛反応が働くのでしょう。


不景気は解消された方が良いには決まっていますが、少数精鋭で経費管理を徹底している当社にとっては、不況の時の方が追い風となるようです。


不思議な傾向ですがバブル崩壊時も一気にご依頼が増えた事があり、どうやらこの傾向は皆様の財布のひもと密接に連動しているようです。


転勤の辞令が出そうな方、どうぞ一度弊社にご相談ください。
☆ご自宅の賃料相場はこちらの無料査定コーナーからどうぞ!



2009年11月6日金曜日

デジブックに物件を掲載しました。

DijiBook(デジブック)に『藤和シティホームズ台東御徒町ウェルブライト』を掲載しました。


今日から30日間閲覧可能ですので、どうぞご覧下さい。