
世界各地で買占めが起こったり、ノアの方舟を造る人がいたり、「世界の終わり酒場」なる店を開店して儲ける人がいたり、学校が休校になったりと、いろいろと騒ぎがあったようです。
また、NASA(アメリカ航空宇宙局)には電話やメールでの問い合わせも殺到したようです。
日にちが変って22日の今日。世間は何事も無かったように普通の朝を迎え、普通通りに起き、普通通りに仕事をしています。
マヤ歴の新たな時代には入らなかったようです。多分!何事も無くて良かった。
昨日日本維新の会と太陽の党が基本政策で合意したとして合併したニュースが新聞一面を飾っています。
合意したと言いつつ原発全廃は盛り込まれていないらしく、しかも日本維新の会代表は石原氏に決まったようだが本当にこれで良いのか?
ちょっと納得が行かない。
総選挙の為に面倒くさい話は蓋をして外面上の合意、そして80歳の代表を生み出してこの先何が出来るのか?
先を見通す目が無いのか?私にはその先が見えてこない。
ついに衆議院が解散され、各議員さん方は「前」衆議院議員という肩書きに変わった。
これを受け、それぞれが地元に戻り集会や挨拶回りに奔走する。
マスコミも各議員の動向や第三極の動きにばかりスポットを当てているが本当にそれでよいのか?
私の地元練馬でもそれぞれの候補から各種集会の連絡が入りつつあるのが現状。
そこでもう一度考え直してみよう!
選挙は誰のため?・・・・・・・・・
議員さんの椅子を確保するために有る訳ではなく、国民の意見を反映してくれる、国民の代弁者を選ぶ為に行うのが選挙。
今一、選挙の在り方を考え、原点回帰しましょう!
選挙は自身の椅子を確保する為ではなく国民の為、そこをしっかりと意識している候補者を自らの代弁者とし、国政に送り出したいと思いますね!