2013年2月22日金曜日

宅建本部理事会&協同組合理事会

昨日は飯田橋の東京大神宮会館にて、13:30に始まる不動産協同組合の第12回理事会を皮切りに、保証協会の第7回幹事会、東京都宅地建物取引業協会の第7回理事会が開催されました。

活発な議論が交わされ、終わったのは18:00。
久しぶりに長時間に渡る役員会となりました。

2013年2月18日月曜日

マクド難民予備軍「駅寝」

今朝の朝日新聞6面に、「稼ぎが悪すぎてアパートに住めない」マクド難民予備軍の『駅寝』と言われる現象が起きていると言う記事が掲載されていました。

低賃金に苦しみ、いつ職を失うか分からない不安のなか、アパートも借りられず駅で寝泊まりする人達をこう呼ぶそうです。

終電が発車すると駅が閉まる為、あちこちで時間を潰して始発の頃に駅に戻り待合室で眠るそうです。

あちこちで時間を潰して夜中に眠らないのは、路上で寝ていて襲われる危険を避ける為との事ですが、こういった人達が増えて来た要因は、非正規雇用を促進させた規制緩和が大きく影響しているようです。


企業の雇用形態は経費削減の為、正規雇用から非正規雇用へと大きくシフトしてきたしわ寄せが社会現象として現れているのでしょう。

人間の身体も疲れてくると弱い部分から病を発症し、経済社会もコスト削減が行き過ぎると弱い人達にそのツケが回ってしまう。

企業が安心して正規雇用を増やせる経済環境を作らない限り、マクド難民や駅寝現象は解消できないでしょう。

このような現象が広がらぬよう、アベノミクスの経済再生に大きく期待したいところです。

2013年2月17日日曜日

ロシア隕石落下爆発まとめ 車載・監視カメラ 衝撃波で吹き飛ぶ人と扉

隕石の威力は凄かった。

隕石落下から一日が経ち、被害の状況が明らかになるとその凄さにあらためておどろかされます。

TNT火薬に換算して500キロトンに相当する威力との事ですが、一般人には500キロトンと言われてもピンと来ません。
窓が割れ建物も変形する程の威力で、周囲の温度が10度も上がったそうです。

不思議なのは、衝撃波の影響で二重ガラスの内側が割れると言う現象が起こったと言う事。

本当に街中で無くて良かったと言わざるを得ません。


Youtubeにも衝撃映像が多数アップされていました。

2013年2月16日土曜日

まるで映画のような現実

昨日ロシアに落ちた隕石。

テレビ映像だけを見ていると「映画のような凄い映像」となるのだが、実際にロシアで見た方々はさぞや怖かっただろうと思います。

過去に隕石落下での死亡事故は起きていないと報道されてはいましたが、今回は約1,000人もの方々が怪我をしています。

今回のような小さな隕石は観測が不可能のようなので、予想は出来ないようです。

街中に落ちなくて良かったと思うしか無いですが、観測も予測も出来ないようならば、心配しても対策が立てられ無い為、街中には落ちない事を祈るしかないですね。

2013年2月8日金曜日

住宅金融普及協会とフラット35

住宅金融支援機構のフラット35を利用する為には、建物が支援機構の基準に合致している必要があります。

基準を満たしているか否かの判定を下す為には、検査機構の発行する適合証明書が必要となり、今日は数ある検査機構の一つ、江戸川橋にある住宅金融普及協会へ出向き、目視では判断出来なかった構造上の問題について相談して来ました。

この適合証明書を取得する為にはそれなりの高額な費用が掛かりますので、「とりあえず申請を出して結果待ち」という訳には行かず、基準を最低限クリア出来るか否かの判断は、我々仲介の立場で仕事をする会社の仕事になります。

先日ご契約頂いた物件の融資については既に借主の方の内容はフラット35の事前審査が済んでおり、次は建物の適合証明が取得出来れば、本申込に進んで行きます。

住宅金融支援機構の長期固定で低利な融資を受ける為には、結構手間暇が掛かります。

2013年2月5日火曜日

またしても大雪?

今日の夕刊、天気欄を見てみると静岡以外は全て雪マーク。

こんな天気図はあまり見た経験が無く、このところ天気予報の精度が上がった事もあり、おそらく明日は1月14日の大雪よりも凄いかも知れません。

明日は水曜日で定休日。
ゴルフの予約を入れていたのですが止む無くキャンセルしました。

今年はゴルフと相性の悪い一年となりそうです。

木曜日以降に影響が出なければ良いのですが。