2013年9月15日日曜日
iPhone(ソフトバンク)の電話回線が繋がらない件
最近iPhoneからiPhoneに対して通話をする際、繋がらないという現象が頻繁に起こるようになりました。
繋がる時も有れば、何度トライしても、そしてiPhoneをリセットしても繋がらない時はガンとして繋がりません。
しかし、一般固定電話や他のキャリアの携帯電話には何故か普通に繋がります。
メールやSMSは問題なく繋がり、駄目なのは音声通話のみです。
こんな事をここ1ヶ月ほど繰り返し、iPhoneの設定やらなにやらいろいろと調べたのですが原因が解らない。
繋がらない状態になるのは下記のような場合です。
1.私は外出していて社内にいる社員のiPhoneに掛けた場合。
2.私も社内にいて同じく社内にいる社員のiPhoneに掛けた場合。
不思議なのは社外にいる社員のiPhoneに掛けると普通に繋がります。
その後、社内から社内のiPhoneへ通信テスト、社外から社内にあるiPhoneへ、そして社外から社外のiPhoneに通信テスト、を繰り返した結果、会社の外どおしなら普通に通信可能。
会社内どおしや片方のiPhoneが会社内にある場合には通話不可という結果になりました。
と言うことは、会社内に何か通話を邪魔する通信システムが有るのではないかと疑って調べた結果、「フェムトセル」というソフトバンクのホームアンテナ(設置料無料)を、「建物内にいると電波が弱い」と言う理由で最近社内に設置していたことが解りました。
今日試しにこのフェムトセルの電源をOffにしてみると・・・・・
何と何事も無かったように極々普通に繋がります。
何でこんな事になるのかは解りませんが、通信状態を良くする為に設置した機械がその通信を邪魔していたとは。
フェムトセルのウェブサイトでは、つながるお父さんホームアンテナFT「電波状態を改善します」との謳い文句が・・・
それだけ通信の仕組みというのは複雑怪奇な物なのかも知れませんが、ソフトバンクはホームアンテナをばらまく前にしっかりと動作テストをして欲しい物です。
2013年9月14日土曜日
田中将大新記録達成!
凄いですね。
プロ入り前、甲子園で斎藤佑樹(ハンカチ王子)と戦った時、ここ迄活躍する選手になると誰が予測したでしょう。
当時殆どの人の目は勝ち組斎藤佑樹に向けられ、田中将大は負け組で口数も少なく、斎藤佑樹に全てを持って行かれてあまり余り目立たない存在でした。
この構図は見た目の雰囲気・容姿・喋り方等、ゴルフ界の松山英樹と石川遼の対比と非常に似ています。
若い頃余りにも人気が出過ぎると、進化の成長過程で何らかの影響が出るのでしょう。
人気度合いなど関係なく、そしてそれを気にする事も無く、『マイペースな自己完結型人間』と言う点でも、田中と松山は似ているような気がします。
二人ともこれから益々伸びるでしょうし、対比される斎藤・石川もこのまま終わる事は無いでしょう。
今後の展開が非常に楽しみです。
2013年9月13日金曜日
消費増税決定で今後どうなる?
安部首相が消費税の増税を決断した為、今朝のワイドショーでは住宅や車をいつ買ったら良いのか?待った方が良いのか?喧々諤々の議論を展開しています。
上がる前に買った方が3%分得すると考えがちですが、よくよく見てゆくと決してそうでも無いようです。
損しない為に!増税前に!と言って、いま必要で無いものを買い込むよりは、必要な時に必要な物を買うようにした方が、結果的には無駄な消費をしなくて済むような気がします。
とは言っても、駆け込み需要でこれから消費は増えるでしょうが、増税後の冷え込みが怖いですね。
冷静に考えて行きましょう。
2013年9月10日火曜日
Good job チームjapan
2020年東京オリンピックが決定したその裏側、招致活動をしていたメンバーの総力をあげた熱い情熱が結実したと言う事が伝わって来ます。
入念な戦略とそれを実行する人脈、そして絶やさない笑顔。
不言実行を良しとする日本人が、多少大げさなジェスチャーと笑顔でプレゼンテーションを行い、IOCの委員も「日本人がこれ程迄に感情を出すとは」と驚きを持って受け入れた。と朝日新聞は報じていました。
そしてアベノミクスに「第4の矢」が加わり、長い長い低迷からの脱出に大きな期待が掛かります。
2013年9月8日日曜日
オリンピック招致バッジ
今朝方2020年のオリンピックが東京に決まり、今日迄全てのスーツとジャケットに付けていたバッジを外しました。
招致活動の為に頑張ってくれたバッジにも感謝ですね。
スーツとジャケットには、頑張った証しの小さな小さな穴が、誇らしげに自己主張しています。
でも本当に良かった。
ついに決定!2020東京オリンピック!
先ほど起きてテレビをつけると大騒ぎ。
2020年のオリンピックが東京に決定したという放送です。
地震大国でもあり、汚染水問題が大きく陰を落とす中、2016年に続きまたしても落選するかも知れないという見方もありました。
今までの関係各位の努力も素晴らしかったですが、最終プレゼンテーションでのスピーチがかなりの効果をもたらしたのだと思います。
冒頭、高円宮妃の感動的な「大震災復興支援御礼スピーチ」に始まり、滝川クリステルによる日本独自のそして最高の「おもてなし」など、そして安倍総理が懸念される汚染水問題をしっかりと説明。
今までの2年以上に渡る地道な招致活動と、これらの感動的で的確な説明をした最終スピーチが大きく功を奏したのだと思います。
本当に良かった。
これでバブル崩壊後20数年も低迷してきた日本経済に明るい兆しが見える事は間違い無くなりました。
1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピック当時、私は中学生でしたが町中が活気に溢れ、皆が活き活きとしていた事を思い出します。
2016年の招致活動の際もそうでしたが、今回も私は全てのスーツだけでは無く、ゴルフの際のジャケットにも「2020年東京オリンピック」のバッジをつけ、「東京にオリンピックが来れば日本は再度活性化する」という願いを込めて応援してきました。
いや~!本当に良かった。
関係各位の努力に感謝し、これからの日本再興に大きく期待します。
2020年のオリンピックが東京に決定したという放送です。
地震大国でもあり、汚染水問題が大きく陰を落とす中、2016年に続きまたしても落選するかも知れないという見方もありました。
今までの関係各位の努力も素晴らしかったですが、最終プレゼンテーションでのスピーチがかなりの効果をもたらしたのだと思います。
冒頭、高円宮妃の感動的な「大震災復興支援御礼スピーチ」に始まり、滝川クリステルによる日本独自のそして最高の「おもてなし」など、そして安倍総理が懸念される汚染水問題をしっかりと説明。
今までの2年以上に渡る地道な招致活動と、これらの感動的で的確な説明をした最終スピーチが大きく功を奏したのだと思います。
本当に良かった。
これでバブル崩壊後20数年も低迷してきた日本経済に明るい兆しが見える事は間違い無くなりました。
1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピック当時、私は中学生でしたが町中が活気に溢れ、皆が活き活きとしていた事を思い出します。
2016年の招致活動の際もそうでしたが、今回も私は全てのスーツだけでは無く、ゴルフの際のジャケットにも「2020年東京オリンピック」のバッジをつけ、「東京にオリンピックが来れば日本は再度活性化する」という願いを込めて応援してきました。
いや~!本当に良かった。
関係各位の努力に感謝し、これからの日本再興に大きく期待します。
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