2013年10月10日木曜日

衣替えが出来ない


新潟糸魚川で35.1℃。
観測史上初の真夏日を記録し、東京でも9月上旬ぐらいの暑い日が続いています。

そんな訳で今年は衣替えが出来ずにいます。

このまま地球温暖化が進むと、衣替えの時期を変更しなければならないですね。

2013年10月8日火曜日

出来ない時の言い訳

人は思った事が出来ない時、何故出来なかったのか自分が納得出来る言い訳を探す。

そして出来なかった理由を言葉にした瞬間に安心する。
これでストレスが溜まらず、我が身安泰。

しかし・・・・・・

出来なかった事の言い訳をした瞬間にほっと安堵して努力が止まる。

ビジネスの世界でも、スポーツの世界でも、芸能の世界でも、平均点以上の結果を残す人は自分の結果に決して満足しない。

だから明日の為に努力しチャレンジするが、どこまで行ってもゴールは無い。

5年間勝てず1785日ぶりに勝者の栄光を手にした片山晋呉は賞金王となり、永久シードを取り、マスターズでも歴代最高位タイの4位に入り、一生懸命にやってきただけに、自分に対して「よくここまでやってきた」と『燃え尽き症候群』に陥ったのかも知れ無い。

でもこれは本人のみが知る事。

落ち込んだ時、明日の為に言い訳をしない人間になりたい!

2013年10月7日月曜日

勝つべき人が勝つと盛り上がる

前週末のゴルフは男子・女子共に抜きつ抜かれつの接戦の末、勝つべき選手が混戦に耐えて勝ちました。


両方とも手に汗握りながら見いっており、ここまで真剣に見入った試合は久しぶりです。

そして宮里美香は石川遼の専属だった加藤キャディーと組み、精神的不安が解消されて自分のプレーに専念できたのでしょう。

一方の片山晋呉は三好CCのハウスキャディを14年間勤めたという美人のキャディさんでした。
距離やライン・風の読みなどを信じ、こちらも不安無しでプレーに専念できたのでしょう。

燃え尽き症候群に陥り、勝てなくなった片山晋呉に中嶋常幸が言ったとされる名言が心に残ります。

「灰になってはいけない。小さくてもいいから炭でいなさい。炭なら再び燃えるはずだ。焦らずに準備だけしておきなさい。」

2013年10月6日日曜日

1785日振りの栄光に乾杯

コカコーラ東海クラシックにて、5年振り通算27勝目の勝利をおさめた片山晋呉。

復活ではなく、新生「片山晋呉」の誕生。

実力が有りながら何故か勝てなかった5年間1785日。


勝利の女神は14年間ハウスキャディを勤めたという美人のキャディさんのような気がします。

何はともあれ、1785日振りの栄光に乾杯。

2013年10月2日水曜日

消費増税4月1日決定

阿部首相が消費税増税を最終決定しました。
時期は来年4月1日。


果たしてこれにて景気回復にブレーキが掛かるのか?

気になるところですが、過去の経験を活かし、ソフトランディングするような気がします。

現場は大変ですが・・・・・

2013年10月1日火曜日

練馬防犯協会「役員・支部長会議」

今日はシトシト降る雨の中、14:00から練馬警察署にて、練馬防犯協会「役員・支部長会議」が開催されました。


議題は防犯協会の連絡事項と練馬警察署からの協力依頼ですが、その中で「母さん助けて詐欺」に関する被害状況の報告が有りました。

これだけ騒がれているのに被害件数が増え続け、9月29日付東京全体ですが何と1864件、被害額にして60億円にも上るそうです。

しかも、日本全体の40%が東京で発生していると言う事です。
皆で気を付け、助け合いたいものです。

ちなみに練馬区内では29件、約1億円強の被害が出ているとの事です。

2013年9月28日土曜日

海面上昇82㎝


国連の気候変動に関する政府間パネル「IPCC」がまとめた作業部会の第5次報告書が公表されました。
(朝日新聞28日朝刊7面記載)

それによると、「今世紀末、気温は最大で4.8度、海面は82cm上昇する」となっています。

前回の報告書で、平均気温の上昇は大量の二酸化炭素(CO2)排出を始めた産業革命当時の18世紀前に比べ、2度以上上昇すると地球規模で環境が激変する可能性があると指摘しており、執筆者の1人国立環境研究所の江守正多氏によると「世界がよほど思い切った対策を打たない限り、実現は困難だ」と報じています。

我々一人一人がこの意識を持ってCO2削減をしないと、本当に日本沈没と言う事態が起こる可能性がゼロでは無いと思って生活する必要が有りそうです。