2014年4月13日日曜日

練馬区議会議員補欠選挙

志村としろう前練馬区長の急逝を受けて実施される練馬区長選挙ですが、それに伴い立候補された区議その他空席三つを補う為、練馬区議会議員補欠選挙も一緒に行われます。

椅子は三つ、そこに9人の候補が名乗りを上げ、非常な激戦となっています。

通常の統一地方選挙であれば、自分の地区内で約4~5000票取れば当選出来るようですが、今回は自分の地区だけで無く、区議としてはかなり辛い地元を超えた練馬全体から票を集めなければなりません。
選対委員長の話しを借りると40.000票以上集めないと当選出来ないとの事のようです。

自民・公明が連携して応援する補欠区議の候補者は「田中よしゆき」氏。



13:00から行われた区長候補「前川あきお」の出陣式には来ていなかった「片山さつき」議員も、いつも通りにパワフルな雰囲気をそのままに来てくれていました。

さすがに元旦那が来ている前川候補の出陣式は外してこっちに来てくれたようですが、区議の選挙でここまでビッグネームの政治家が集まるのも珍しい事です。

さてさて残り一週間、練馬の未来は今度の日曜日に決まりますが、自分達の未来は自分達で決める為、選挙には必ず行って欲しいと思います。

2014年4月12日土曜日

練馬区長候補「前川あきお」街頭演説会

前練馬区長「志村としろう」氏が期の途中で急逝されたのを受け、練馬区長選が本日告示されました。

私の所属する宅建協会練馬区支部では、東京都不動産政治連盟を通じ、自民党・公明党が連携して支援する元都庁福祉局長「前川あきお」氏を推薦しました。

今日は午後1時より、区役所近くに設置された選挙事務所前で事務所開きと出陣式を兼ねた街頭演説会が開催され、私も参加してきました。

今回は統一地方選挙ではない為、選挙が行われるのは練馬区だけとあって、都内各所から都議の先生方も多数応援に駆けつけ、舛添都知事も応援演説に駆け付けてくれました。






2014年4月11日金曜日

Coconeri いよいよオープン。


練馬駅北口に建設が進んでいた区の施設と民間施設が混雑する複合施設「Coconeri」がオープンしました。

一階にはスーパーマーケットのライフ、二階にはユニクロなどの店舗。

三階・四階には区の施設が入り、五階から上はリハビリ専門病院が入ります。

これで益々練馬駅周辺は賑わいを増すことになります。

何より嬉しいのはユニクロが入った事で、帰りがけにちょっと立ち寄って買物が出来るのはとても有難い事です。

そして駅と直結して西友ストアが有るにも関わらず、その隣にライフがオープンした事は、経営側にとっては競争激化でシェア争いが大変でしょう。

しかし、ウォルマートに買収されてから「安かろう悪かろう」になってしまい、西友から足が遠くなってしまった私のような者にとっては、ライフの誕生は非常に嬉しい限りです。

2014年4月5日土曜日

漏水発生緊急対応-4 「ビンゴ」

最初に開口した部分の給湯管。

「シュー」と言う結構大きな音を出しながら、給湯管のエルボー部分から水が吹き出していました。


とても作業がし難い場所では有りますが、とりあえず場所の特定作業完了です。

床下の給湯管は他にもL形に曲がったエルボー部分が有るので将来的な不安は残る物の、今日のところは漏水個所の特定が出来ました。

これからピンホールが空いたエルボー部分の入替を行い、開口部分を塞ぎ、そして洗濯機その他を元に戻して作業完了となります。

これがピンホールが出来たエルボー部分で、青く光っている部分が小さなピンホールです。


弊社でいつも漏水の度に無理をお願いしている水道110番と言う会社。
ここの職人さん達は仕事が的確で丁寧なので、いつも信頼感を持ちながら安心して任せておけます。

今回の現場は2年前にも同じような漏水事故が発生した分譲マンションの他の部屋です。

保険などの関係上、マンション管理会社の緊急センターに電話するも、土曜日とあって電話に出たのは女性オペレーターです。

全く話しが伝わらず、緊急センターと言いながら漏水事故の対応が全く出来ない状態です。

思い出せば2年前も緊急センターで手配が出来ない為、「弊社で水道110番に頼んだ」と言う記録が残っていました。

大手マンション管理会社が提携している水道工事会社はバッキング交換ぐらいしか出来ないのでしょうか。

ここでは無い別の分譲賃貸マンションで以前漏水事故が発生した際、夜と言う事もあって入居者の方がTVCMでお馴染みの「24時間対応水のトラブル」を謳う会社に電話したところ、駆けつけた担当者曰く「私の手には負えない」と言って帰えってしまったと言う呆れた事が有りました。

その時も困り果てた入居者の方が弊社に助けを求め、私の方で夜中に水道110番にお願いした事が有りました。

漏水、特にマンションの場合は漏水個所の特定が困難を極める為、スキルの高い経験豊かな職人さんで無いと原因究明が出来ないと言う事になります。

過去には漏水個所の特定だけで丸々二日を要し、復旧したら今度は一ヶ月後に別の個所から新たな漏水が発生したなんて事も有りました。

本当にマンションの漏水は大変です。

漏水発生緊急対応-3

溜まった水を全てバキュームクリーナーで吸い出し、ファイバースコープで床下を確認。


水が垂れ出す個所をある程度確定出来ました。
これから一番疑わしい個所を開口し、漏水個所の特定作業に入ります。


これ一発で特定出来れば良いのですが、ここで無ければ、次に疑わしい個所の開口作業が必要になります。

漏水発生緊急対応-2

トイレからの水漏れとの連絡を受けていましたが、調べてみると洗面所の床下に水深10cm程の水が溜まっていました。


重たいドラム式洗濯機を移動し、防水パンを外してまずはそこから溜まった水の排水作業。


かなり大量な水なので、今朝方バキュームとファイバースコープを手配してついさっき届きました。

これで一気に床下の排水が完了し、次は漏水個所特定の下準備で給水・給湯管にテストポンプをかけてピンホールの有無を確認中です。

漏水個所の特定にはまだまだ時間がかかりそうです。

漏水発生緊急対応

今朝方5時前、突然携帯電話がなり出しました。

この時間に電話がなるのは何か事故が起きたか間違い電話しかありません。

電話に出るとやはり予想通り管理物件の入居者より、「トイレから水漏れが起こり、床がビショビショなので早朝で悪いですが至急何とかして欲しい。」と言う事でした。

早速いつもの水道工事会社に連絡、「8時~9時の間ぐらいで現場に行ける」との事なので私も現場に到着しました。


これから職人の到着を待って、原因究明と復旧工事に入ります。