2014年11月1日土曜日
日銀のサプライズ緩和
「2年で2%」の物価目標を達成する為に、日銀はサプライズ追加緩和を実施しました。
株価は敏感に反応して755円高と急騰。
その一方で副作用を懸念する専門家もいるようで、若干不安視する見方もあるようです。
我々企業経営者はこの金融緩和が功を奏する事に期待しますが、企業だけでは無く一国民として考えた場合でも、将来の先行き不安がこの追加緩和で払拭されれば、締まっていた財布の紐を緩めて消費の増加が見込めることでしょう。
良い方向へ動きますように。
2014年10月29日水曜日
震度7の体験 Part-2
東京の直下型地震を想定し、宅建協会練馬区支部中富士地区では2014年10月29日に池袋防災館を訪れ、消化器の見極めと使い方及び実地訓練、煙の特性についての勉強と火事が起きた際に実際に逃げる為の体験、そして今回皆が驚愕したのが震度7の地震体験でした。
外から見ているとたいしたことないように見えるのですが、実際に体験してみるとまるで身体の自由が効かず慌てるばかり。
ここまで揺れると我が身を隠すことさえ難しくなると言う体験をさせていただきました。
震度7の体験 Part-1
東京の直下型地震を想定し、宅建協会練馬区支部中富士地区では2014年10月29日に池袋防災館を訪れ、消化器の見極めと使い方及び実地訓練、煙の特性についての勉強と火事が起きた際に実際に逃げる為の体験、そして今回皆が驚愕したのが震度7の地震体験でした。
外から見ているとたいしたことないように見えるのですが、実際に体験してみるとまるで身体の自由が効かず慌てるばかり。
ここまで揺れると我が身を隠すことさえ難しくなると言う体験をさせていただきました。
2014年10月22日水曜日
危険ドラッグ排除への取組み
10月20日、宅建協会豊島区支部と全日豊島文京支部は豊島区及び区内三警察署と危険ドラッグ対策で情報共有を高める覚書を締結しました。
大きな事故を立て続けに引き起こした危険ドラッグだけに、既に賃貸借契約書や売買契約署に盛り込まれるようになった『反社会的勢力排除条項』にこの危険ドラッグ販売行為を法令上入れて貰えれば、別に覚書を取り交わさなくても良くなります。
昨今では賃貸借契約でも東京ルール(賃貸住宅紛争防止条例)の説明や、社会的勢力排除条項の説明など項目も多く、時間もたっぷりと1時間はかかりますし、署名して頂く書類も数が多すぎます。
必要なことでも数が多くなりすぎるとミスが起こりますので、現場の声として、上記のように反社会的勢力排除条項の中に含まれるように条例を変えていただけると助かります。
2014年10月21日火曜日
どうなる?安倍政権。
第一次安倍政権でも閣僚の問題が続出し、その解決に時間が掛かった為に政権が弱体化した教訓を生かしたのでしょうか。
今回は問題発覚から辞任、そして公認決定まで、まるで既に決まっていたかのような短時間での決定に正直ビックリした方もいるでしょう。
街の声を聴いても、「もう少し調べてからでも良かったのではないか?」、「たかがウチワだけで辞任までしなくても良いのではないか?」と言った声もテレビの街頭インタビューで聞こえて来ます。
このハイスピードな決断か吉と出るか凶とでるか?
新たな辞任劇が無ければ良いのですが。
2014年10月20日月曜日
ダブル辞任でアベノミクスは大丈夫か?
女性の活躍を掲げ、企業への女性登用数値目標が閣議決定されたばかりだと言うのに、1日で2人もの女性大臣が辞任する事態は、安倍政権にとって非常に由々しき問題です。
当然の事ながら、明日から野党は安倍首相の任命責任を徹底追及する事でしょう。
前回のように目線が定まらなくなり、いきなり体調不良などと言う事態にならない事を切に願います。
2014年10月18日土曜日
またしても政治の先行きが不透明に!
小渕優子経済産業大臣の政治資金に関する疑惑が持ち上がっています。
女性登用の数値目標などを企業に義務付け、女性の社会参加を推し進める『女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案』が昨日閣議決定されました。
安倍政権が掲げる女性活躍を官民で進める計画は着々と進んでいるように感じており、小渕優子経済産業相は年齢的にも、その旗頭として期待がされていました。
正にこのタイミングで小渕優子経済産業相の政治資金問題が浮上してきた事は、しっかりとした調査を裏付けにこのタイミングを測っていたとしか考えられません。
このままでは小渕大臣辞任と言う事になる可能性が高く、一気に流れが止まってしまうでしょう。
ただでさえ景気の先行きが不安視されている中で、この新たな問題の発覚で、景気の先行きは益々深く霧の中に入ってしまったようです。
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