なんだかニュースを見ていると、安部総理は「解散は全く考えていない」と言っているが、裏読みをするとどうやら解散は決定事項のようです。
国民の信認を得て消費税を上げる、そう考えると間違いなく近々解散総選挙は行われるのでしょう。
そうなると、年末の忙しい時に巻き込まれて忙しくなる。
まだまだたっぷり任期があるのに、こんな時にやらないで欲しい?
2014年11月12日水曜日
2014年11月9日日曜日
実に危なかった!
フィギュア中国杯で羽入選手が大変な事故に巻き込まれてしまった。
協議が始まる前の練習中に中国選手とものすごい勢いでぶつかり、しばらく起き上がれないほどの衝撃があったようです。
目で見ている限りでも当たった瞬間が見えないほど速いスピードで滑っていた時だけに、「こんな事が起きてしまうんだ」と本当にびっくりしました。
顎を7針、東武を3針縫う大怪我だったようで、「大した事が無くてよかった」と言えるような状態では無かったようです。
それでもテーピングで傷口を抑えて出血を止め、決勝ではふらつきながらも2位に入るという意地の舞を見せてくれました。
2014年11月7日金曜日
日銀のサプライズ緩和は庶民にしわ寄せが!
日銀のサプライズ緩和を受けて株価は高騰しましたが、その一方で円安が進みこれからありとあらゆるものが値上がりして庶民の懐に大きな影響が有りそうです。
今朝の新聞記事を見ていても、原油高が下がってはいるものの、その他の輸入品は値上がりしてくるのでこれから諸物価が高騰してきます。
何としても物価上昇率を2年で2%にするとの日銀の強い姿勢が感じられるのですが、悪い方向に進まないことを祈る次第です。
2014年11月6日木曜日
オバマ政権終焉間近
アメリカの中間選挙にて、人気が低迷していたオバマ大統領の姿そのものを反映するかのように、民主党が敗北しました。
記憶に焼き付いた「Yes We Can」。
強烈な印象を与えたあの勝利宣言から早6年が経過し、まるであの当時の面影はありません。
元々アメリカ自体原住民のインディアンを追い出す形で国が形成され、パイオニア精神、開拓者魂を象徴として「強い者が勝つ」「力のある者が皆を率いる」事で成長を続けてきました。
これからまた新しい時代が始まるのでしょうが、当面の日本の関心事としては、「TPPの今後はどうなるのか?」と言う事になるのでは無いかと思います。
オバマ政権も残り任期約2年、苦しい中でどの様に戦ってゆくのか?
新たな興味を感じる部分です。
2014年11月5日水曜日
日銀緊急追加緩和が功を奏したか?
今朝の朝日新聞一面トップは「株高加速 日銀相場」。
東証一時1万7,000円台の、円も114円台と先週末の日銀追加緩和を市場は大歓迎しているようです。
証券会社では「今日だけで一ヶ月分の利益が出た」と言う記載もあり、あたかもミニバブル再燃かと思わせるような状況となっていますが、その一方で輸出企業は円安に苦しみ、政府が新たに発行する国債の9割は日銀が買い取ることになるようです。
多額の借金を国債で穴埋めし、それを日銀が買い取る、内輪で自転車操業しているように感じられ、これで本当に大丈夫かという不安も出てきます。
2014年11月4日火曜日
25分でエントリー終了!危なかった。
今朝9時の受付と共にエントリーを済ませた「練馬こぶしハーフマラソン」。
さっきウェブサイトを確認したら既に練馬区民枠は定員に達してエントリー終了となっていました。
何とたったの25分で1,000名の練馬区民枠はいっぱいになった事になります。
9時の時報と共に申込みしたのですが、もしちょっとでももたついていたらエントリー出来ないところでした。
東京マラソンにあれだけの人が集まるだけに、走ることが好きな人は結構いっぱいいるということがよく分りました。
練馬こぶしハーフマラソンにエントリー
来年の3月29日(日)に開催が予定されている練馬区初のマラソン大会『練馬こぶしハーフマラソン』のエントリーが本日午前9から開始されました。
練馬区民枠(1,000人)の先行募集は今日から17日迄で、一般エントリーは11月18日(火)9時から来年1月31日(土)迄となります。
定員は練馬区民枠を含んで5,000名となります。
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、練馬区初のマラソン大会「こぶしマラソン」に協賛して後方支援をさせていただく事を決定しています。
そんな中、本日9時のエントリー開始と共に無謀にも私もエントリーをしました。
もう40年以上走っていないのにまったく無謀な話ですが、開催まで約5ヶ月。
毎日少しづつ走りながら5ヶ月間で身体を元に戻してマラソンにチャレンジします。
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