アメリカの中間選挙にて、人気が低迷していたオバマ大統領の姿そのものを反映するかのように、民主党が敗北しました。
記憶に焼き付いた「Yes We Can」。
強烈な印象を与えたあの勝利宣言から早6年が経過し、まるであの当時の面影はありません。
元々アメリカ自体原住民のインディアンを追い出す形で国が形成され、パイオニア精神、開拓者魂を象徴として「強い者が勝つ」「力のある者が皆を率いる」事で成長を続けてきました。
これからまた新しい時代が始まるのでしょうが、当面の日本の関心事としては、「TPPの今後はどうなるのか?」と言う事になるのでは無いかと思います。
オバマ政権も残り任期約2年、苦しい中でどの様に戦ってゆくのか?
新たな興味を感じる部分です。
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