2014年11月16日日曜日

女性枠クォーター制の是非


新聞記事に出ていた女性採用枠のクォーター制度。

東京第二弁護士会で女性役員(副会長)の数を一定数以上にするため、クォーター制度と言うものを導入するという記事です

社会への女性の進出に異論は勿論無いですし、女性ならではの目線で各分野を切り開いて頂く事は大変好ましい事だと思っています。

しかし、それを仕組みとして一定数以上の割合で必ず女性を採用すると言う事は如何なものかと考えます。

対象となる女性が多数いてくれるなら、それは素晴らしい事ですが相応しい方がいなかった場合でも、一定数は採用すると言うことになると、本来なってはならない人、もしくは嫌々なる人が出てくると闊達な組織運営は難しくなります。

女性の社会進出は推進すべき事ですし、その門戸を狭めようという話しではまったく有りませんが、この制度何となく無理があるような気がして仕方ないのは私だけではないかも知れません。

実際問題、第二弁護士会も女性役員のなり手がいないためにこの制度を導入したようですが、なり手がいない事の方が問題であって、数を一定数揃えればそれで良い、それで解決と言うことではないと思います。