2016年10月13日木曜日
東京大停電
昨日午後3時半ごろ、定休日なので家で撮り貯めたビデオを見ていたら突然停電。
何もしていないのにおかしいな?と思いつつブレーカーを確認すると全てON。
という事は停電か?と思って玄関ドアを開けて見るとマンション全体の電気が消えていました。
丁度管理人さんも表に出て来たので、「マンション全体のブレーカーを調べて」と言っていたら近くに住んでいる娘の家でも停電しているらしい。
どうやら地域全体が停電しているようなので、我々で何が復旧できる訳でもなく、暫しじっと待っていたら10分程で復旧しました。
明るい昼間だからまだ良かったものの、夜だったらと思うとぞっとします。
今朝の朝刊を見て見ると、停電したのは約58万戸で、霞が関の政府施設も電源が落ち、西武線を始めとして交通機関にもかなりの影響が出たようです。
エレベーターに閉じ込められた人達もかなりいたようで、怖かっただろうと思います。
昔と違ってかなりの期間停電を経験した事が無かった為、一瞬テロが起こったのかと心配しました。
東京オリンピック開催中にこんな事が起こらないよう、徹底的な調査と古いケーブルの交換など、万全の体制を確保して貰いたいと思います。
2016年10月2日日曜日
ザ・パークハウス中野タワーのモデルルームに行ってきました。
現在販売中の注目マンション「ザ・パークハウス中野タワー」のモデルルームに本日行ってきました。
人気物件だけに、モデルルームに入るのも完全予約制です。
まず最初にモデルルーム内にあるシアターに通され、コンピュータグラフィックスを多用したコンセプトムービーを見せていただき、中野駅周辺の再開発についての説明、そしてザ・パークハウス中野タワーのコンセプト等を見させていただきました。
そしてシアタールーム中央に鎮座し背丈ほどもあるとても大きな建物模型を見ながら、担当者による説明が成され、これだけのプレゼンテーションを受けると誰しも財布の中身を忘れて「絶対に買いたい!」と思うでしょう。
何を隠そう私もこれだったら絶対に買いたいという気持ちになりました。
実は今回親戚のものが購入予定なのでオブザーバーとしてついて行ったのですが、私の方が欲しくなってしまいました。
しかし殆ど完売状態のようですが、特に22階以上のプレミアム住居は特別仕様となっており、一番大きな部屋は132平方メートルで23800万円。
おひとつ如何ですか?
2016年8月28日日曜日
小池都知事がお越し下さいました。
小池都知事がお忙しい中、しかもリオ五輪の閉会式で雨に打たれて風邪をひかれているのに、宅建協会練馬区支部・東政連練馬支部が都知事選挙の際、全面的に応援させて頂いたので、そのお礼という事でわざわざ弊社までお越しくださいました。
こう言った気配りと、感謝の気持ちを持った人間性が選挙を通して有権者に伝わった結果だと思います。
この気配りで、都政も東京五輪も間違いなく大成功すると確信しました。
もう暫くするとパラリンピック閉会式の為にもう一度リオに行かれるとの事でした。
2016年8月20日土曜日
2016年8月18日木曜日
フードバンクの活動拡大に思う。
暮らしに困っている人達への支援をする「フードバンク」活動が全国的に増えていると言う記事が朝日新聞一面トップに掲載されていました。
昨年4月から始まった生活困窮者自立支援制度で各自治体が支援窓口を設けた事がその増加要因となっているようです。
この活動自体は、生活困窮者を救うという意味でとても素晴らしい事だと思う一方で、また違った思いも自分の中で芽生えてしまいます。
日本は平和で、経済的にも裕福で、アベノミクスも順調に推移していると言われているのに、何故生活困窮者が何故増えるのか?
働けない高齢者が増えたから?
それも一因ではあるでしょう。
しかし、私のような不動産関連の仕事をしていると生活保護者の住宅斡旋を通し、これらの方々と接する機会も結構あります。
確かに身体を壊して働けない方や、高齢の為に仕事に就けない方などがいる一方で、本当の意味での生活困窮者では無いと思われる人達も結構見かけます。
ほんの一部の人達だと思いたいですが、これらの人達は自らは仕事には就かず、パチンコをしたり、昼間からお酒を飲んだり、生活保護を受けて自立する努力をせずに生活しています。
行政と連携したフードバンク活動それ自体は素晴らしい事ですが、この活動がより増えると、「自立するよりもこの方が楽だ」と思って自ら働こうとする気持ちが萎えてしまう事が心配されます。
あまりにも例えが悪くて申し訳ないですが、野生動物に餌を与えてしまうと自ら餌をとる事をしなくなり、最後には餌をくれる人間を襲ってまで餌を貰おう(奪おう)とするようになる行動と似ているように思えてしまいます。
これはお互いにとってとても不幸な事で、野生動物は人間の生活圏に入り込み、人里に入り込んだ野生動物を人間は駆除すると言う悲しい出来事が起こります。
本当に救うべき人はしっかりと救い、ただ与えるだけでは無く、「生活困窮者自立支援制度」はその名の通り自立を支援する為の制度としてしっかりと運用して頂きたいと思います。
今朝の記事を読んで、素晴らしいと思いつつも心配になってきました。
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