参議院選も公示を受けて選挙戦がスタートしているのだが、衆議院選挙と違って今一盛上がりに欠け、範囲が広い性かやたら五月蠅い選挙カーもあまり見かけない日々が続いています。
私が所属する宅建協会では過去の繋がりから自民党を支持し続け、現政権の与党でもある民主党を無視できないため、民主党も支持しています。
いったいどっちだ?と気を揉むところですが、与党になってからの民主党もしばらくごたごたがあり、外から見ていると私の地元でも大きく二分しているようで纏り感がありません。
一方の自民党は纏り感は有るのだがこっちも今一気迫が感じられない。
6月22日に地元練馬の文化センター小ホールで行われた「自民党定期大会」。
参院選に向けた士気高揚の意味もあるのでしょうが、行ってみたら定員約600名の会場はガラガラ。
公示前とはいえ、ちょっとビックリした定期大会でした。
一方公示を受けてから7月1日に同じく練馬文化センター小ホールで開催された民主党「小川敏夫演説会」は約600の席は埋め尽され、後ろの方には立見の方々もいるほどに多数の方々が詰めかけていました。
しかしよく見ると同じ地元練馬出身の民主党議員(衆議院)は応援に駆けつけておらず、内部で割れているという噂がそのまま形に表れています。
これが今の風の流れかも知れないですが、どっちも今一気迫を感じない大会でした。
それにしても民主の方は人が多かった。
今日は夕方から自民党参議院議員「中川まさはる候補」と「あきもと司候補」の選対会議が開催され、宅建練馬区支部として参加してきます。
選対がきちんと機能し、一体感を持って纏ってくれればよいのですが・・・
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