7月21日、練馬区の気温が35℃を越える猛暑日の水曜日、宅建練馬区支部会議室において、平成22年度第一回目のパソコン研修会が開催されました。
パソコン研修会やITスキルセミナーなどを担当するのは練馬区支部情報流通委員会で、私は6年ぶりに元所属していた情報流通委員会の担当となり、古巣に戻ってきました。
情報流通委員会が発足した平成12年当時に言われていた「パソコンの普及」、という言葉はもう死語に近いような状況となり、現在では普及ではなく「活用法」に変ってきています。
殆どの人がパソコンを所有し、最近では情報端末としてマウスもキーボードもない「iPad」が大ブレーク。
特にマウスのダブルクリックが苦手で小さな字が見えないご老人達に静かなブームとなっているようです。
そんな中、宅建練馬区支部にて昨21日に開催された研修会は「エクセルコース」です。
エクセルは仕事上で使用する契約金明細書や請求書・見積書など各種ビジネス帳票には必要不可欠なソフトとあって、参加された皆さんは真剣に計算式と格闘?していました。
昨日に引続き、今日も10:00~16:00まで練馬区支部にてパソコン研修会が開始されており、今日の研修テーマは「電子メール」です。
私は大事な仕事の打ち合せは「言った言わない!聞いた聞かない!」が無いように出来る限りメールで行い、記録が残るようにしています。
万一記憶が定かで無くなった時、電話で話した内容だとこちらも相手方もはっきり明確に覚えていないことも多く、メールや手紙のように記録が残るようにしておくと仕事上のミスが激減します。
しかし、とても便利な電子メールも毎日膨大な数の迷惑メール処理に苦労しているのも事実で、せっかく迷惑メール対策を施しても大切なメールが迷惑メールと判断されてしまうこともままあり、決定的な解決策は見つかっていません。
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