地域的にはゲリラ豪雨や記録的な雨量で大災害が発生したりしていますが、肝心要の水源がある貯水池周辺は渇水状態。
そろそろ水瓶の水量も心配になってきた昨日、東京奥多摩町の小河内ダムにて人工降水装置が12年ぶりに稼働したそうです。
☆朝日新聞デジタルの記事より
12年間も動作停止していた機械が正常に動くというのも驚きですが、機械が稼働したらその30分後には本当に雨が降ったと言うのですから凄い事です。
ちゃんと結果が得られるのであれば、費用的にもかなり安価で設置できるようですので、水不足が心配される日本全国の貯水池周辺にこの人工降雨装置を配備し、渇水に備えたらどうかと素人的には思います。
しかし、効果の程を疑問視する専門家の意見もあるようで、どうやらそう簡単に行く話しでは無いようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿