昨晩は久しぶりにエアコン無しで眠れホッとしていたのもつかの間。
町へ出るととにかく暑い、日差しが痛く、サウナに入ったような空気感・・・
今日はさすがにちょっと辛いぞ!と思いながら家に戻り夕方のニュースを見たら納得でした。
何と群馬では40℃越えになり、全国各地で観測史上最高気温の更新となったようです。
東京都内ではいつも練馬がランクトップ。
やはり39℃越えだったみたいで、暑いのは当たり前ですね!
昨晩は久しぶりにエアコン無しで眠れホッとしていたのもつかの間。
町へ出るととにかく暑い、日差しが痛く、サウナに入ったような空気感・・・
今日はさすがにちょっと辛いぞ!と思いながら家に戻り夕方のニュースを見たら納得でした。
何と群馬では40℃越えになり、全国各地で観測史上最高気温の更新となったようです。
東京都内ではいつも練馬がランクトップ。
やはり39℃越えだったみたいで、暑いのは当たり前ですね!
このところ過去の常識では考えられないような事態があちこちで起こっている。
雪印や不二家の話もしかり、つい最近のミートホープも・・・
普通の常識で考えればちょっと考えられないような事態が相次いで起こり、とにかく利益最優先という企業の管理体制がその背景にありそうです。
今朝の新聞を見ていてびっくりしたのは、文具の老舗「とんぼ鉛筆」会長が『覚せい剤所持で逮捕』と、誰でも一度は食べたことがあるであろう北海道土産の代表格「白い恋人」が賞味期限を偽り、バウムクーヘンからは黄色ブドウ球菌、アイスキャンディーからは大腸菌群が検出されたという記事でした。
それなりの地位になれば経歴や周りの目もあり、段々と人格者たる内容と見た目の容姿も備わってくるものだが・・・
食品会社は一番守らなければならない食の安全を真っ先に無視してしまっては、顧客の安全を守ることもそうだが、自社の存在すら否定してしまうことになり、会社としての根本的な部分が欠如していることになってしまう。
「他人のふり見て我がふり直せ」ということわざもあるように、他で起こっている事件事故から学習し、二度とそのようなことが起きぬよう、わが身を引き締めていきたいものです。
「上に向かって吐いた唾は自分の顔にかかる」
自分がなしたことは後で必ず自分に帰ってくるとということを再認識する朝でした。
8月1日付で国税庁から2007年度の路線価(1月1日時点)が発表されました。
路線価の一覧は こちら からご確認ください。
路線価は国土交通省が3月に発表する公示価格の8割を基準に設定され、不動産鑑定士などの意見も踏まえて発表されます。
読んで字の如く、国税庁が発表する路線価は道路ごとに設定され、表通りから奥に入るほど価格は低くなります。
そして国税庁が管轄であることから、相続税などの算定基準として用いられます。
今年の発表は昨年に引き続き、標準宅地の平均路線価は1平方メートル当たり126,000円で2年連続の上昇となりました。
資産を持っている人にとっては上昇傾向は好ましいことでしょうが、一部の都心部ではバブル期並みに上昇している個所もあり、逆に地方圏では相変わらず下落が止まらない地域も半数に及んでおり、一概に喜べないという気もします。
例年より12日遅れ、昨年より2日遅れで今日、気象庁が「梅雨明けしたとみられる」とあいまいな表現で梅雨明け宣言しました。
「暑中見舞いは梅雨が明けてから」と梅雨明け宣言を待ちつつ、しかし8月に入るとせっかく作った暑中見舞いのはがきではなく、残暑見舞いに変えねばならず、悩みながら出す出さないに苦慮した方も多かったでしょう。
今年は例年になく暑中見舞いの数も少なく、暑中見舞いという風習も段々と無くなっていくのかもしれません。
昨日の参院選結果、開票速報を見ていて予想を上回る自民惨敗に正直ここまでひどい結果になるとは「専門家も想像を超えた結果」だったのではないでしょうか。
正直なところ年金問題や情けない大臣の不祥事など、自民離れを引き起こす要因はいっぱいあったにせよ、ここまでとは私もびっくりでした。
宅建協会では比例代表で自民党の「上野公成」候補、東京選挙区でも自民党の「保坂三蔵」候補を推薦し、組織をあげて応援をしていました。
結果、東京選挙区ではベテランの保坂三蔵候補が次点でおしくも落選。
比例代表でも上野公成候補届かず、と組織をあげて応援した候補が二人とも落選という非常に情けない結果に終わってしまいました。
東京選挙区ではベテランの保坂三蔵候補はそのキャリアを活かして組織票を固め、丸川珠代候補はその知名度で浮動票を獲得するという作戦に出た訳ですが、途中で保坂候補も「正直やりにくい」と嘆いていたように、もう組織票を期待する時代ではなく、如何に浮動票を集めるかが勝負の分かれ目だったようです。
結局、丸川候補と保坂候補の当落の分かれ目は作戦にあったのかもしれません。
少しずつ景気も回復基調になってきた昨今。
流れが変わることで世の中がいい方向に向かうと良いのですが。
マスコミ報道では民主党優勢といった内容のニュースが飛び交い、今回はかなりの混戦状態となりそうです。
宅建協会では、政権与党と協力しあって業界を取り巻く法律改正や不動産税制改善のための活動をしてきました。
これからもその関係は変わらないでしょうし、業界としての要望をより通しやすい環境整備のため、今回の参院選も積極的な支援活動を展開してきました。
今日は選挙活動最終日ということもあり各地で選挙演説が展開されています。
私は近くということもあり池袋で行われた街頭演説会に行ってきましたが、猛暑の中にも関わらず物凄い人・人・人・・・・
苦戦が報じられるからでしょうか?
今日の応援演説は安倍総理と石原都知事のコラボレーションということもあり、報道陣も凄かったけれど人の数も凄いこと。
私がいたところは選挙カーの斜め後ろの木陰だったので、猛暑とはいってもそれほど辛く無く1時間過せました。
反対に選挙カーの前の方にいた人達は日向だったのでかなり辛かったでしょう。
日射病で倒れた人がいなければいいのですが・・・・
明日の晩には結果が出るでしょうが、さてさて軍配はどちらに?
3年前にも起こった中越地方でまたしても大地震が発生しました。
今日の地震は今まで経験したことが無いような揺れ方で、最初めまいがしたのかと思うようなゆっくりとした揺れから始まり、グラグラではなく本当にゆっくりと、解らないくらいゆっくりと揺れ始め、ゆっくりとした揺れ型は変わらないままこれは大きな地震だと立っていても解るくらいの揺れとなりました。
今まで経験した地震の揺れ型は、ドンと大きな縦揺れが来てそれからグラグラという横揺れが発生するというパターンでした。
今回は全く違う、揺れが始まってすぐにおかしいと思い、携帯でワンセグテレビを見ると地震情報を見てびっくり、震度6の表示もありこれは大変だと緊迫感が走りました。
今日の地震の揺れ型はその昔新宿の高層ビル50階にいた時に経験したことがある揺れ方で、左右にゆっくりと、本当にゆっくりとした揺れ型です。
貧血でめまいを起こしたのかと思うような感じの揺れで、非常に気持ちが悪い船酔いのよう感じもします。
災害が発生した時のことは皆心配するのですが、災害発生前に事前準備をしている人は意外に少ないことを考えると、今一度災害発生前に事前準備をする必要性を改めて感じています。
何故なら今回崩落した家を見ていると、「事前に対策をしていれば防げただろうな!」と思える家ばかりです。
(財)日本建築防災協会が編集し、国土交通省が監修した「誰でもできるわが家の耐震診断」を利用してまずは事前診断を行い、専門家による耐震診断が必要という結果が出たら、躊躇わず耐震診断を行うことが大事だと思っています。
専門家による耐震診断は、当然お金がかかることなので各自治体では専門家による耐震診断に補助金を出しています。
まずは「誰でもできるわが家の耐震診断」を利用して自身で無料診断を行い、その後の結果によっては専門家による耐震診断を行いましょう。
今日の地震では最初5人と言われていた死者が夜になって7人に増え、またしても災害の悲しい結果が出てしまいました。
もし事前に耐震診断をしていたら?と考えると、亡くなられた方々は助かったかもしれない?
そう考えると、まずは最初のステップ「誰でもできるわが家の耐震診断」を実施することが大事なことだとヒシヒシと感じる次第です。