2014年11月6日木曜日

オバマ政権終焉間近


アメリカの中間選挙にて、人気が低迷していたオバマ大統領の姿そのものを反映するかのように、民主党が敗北しました。

記憶に焼き付いた「Yes We Can」。
強烈な印象を与えたあの勝利宣言から早6年が経過し、まるであの当時の面影はありません。

元々アメリカ自体原住民のインディアンを追い出す形で国が形成され、パイオニア精神、開拓者魂を象徴として「強い者が勝つ」「力のある者が皆を率いる」事で成長を続けてきました。

これからまた新しい時代が始まるのでしょうが、当面の日本の関心事としては、「TPPの今後はどうなるのか?」と言う事になるのでは無いかと思います。

オバマ政権も残り任期約2年、苦しい中でどの様に戦ってゆくのか?
新たな興味を感じる部分です。

2014年11月5日水曜日

日銀緊急追加緩和が功を奏したか?


今朝の朝日新聞一面トップは「株高加速 日銀相場」。

東証一時1万7,000円台の、円も114円台と先週末の日銀追加緩和を市場は大歓迎しているようです。

証券会社では「今日だけで一ヶ月分の利益が出た」と言う記載もあり、あたかもミニバブル再燃かと思わせるような状況となっていますが、その一方で輸出企業は円安に苦しみ、政府が新たに発行する国債の9割は日銀が買い取ることになるようです。

多額の借金を国債で穴埋めし、それを日銀が買い取る、内輪で自転車操業しているように感じられ、これで本当に大丈夫かという不安も出てきます。


2014年11月4日火曜日

25分でエントリー終了!危なかった。


今朝9時の受付と共にエントリーを済ませた「練馬こぶしハーフマラソン」

さっきウェブサイトを確認したら既に練馬区民枠は定員に達してエントリー終了となっていました。

何とたったの25分で1,000名の練馬区民枠はいっぱいになった事になります。

9時の時報と共に申込みしたのですが、もしちょっとでももたついていたらエントリー出来ないところでした。

東京マラソンにあれだけの人が集まるだけに、走ることが好きな人は結構いっぱいいるということがよく分りました。

練馬こぶしハーフマラソンにエントリー


来年の3月29日(日)に開催が予定されている練馬区初のマラソン大会『練馬こぶしハーフマラソン』のエントリーが本日午前9から開始されました。

練馬区民枠(1,000人)の先行募集は今日から17日迄で、一般エントリーは11月18日(火)9時から来年1月31日(土)迄となります。

定員は練馬区民枠を含んで5,000名となります。

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、練馬区初のマラソン大会「こぶしマラソン」に協賛して後方支援をさせていただく事を決定しています。

そんな中、本日9時のエントリー開始と共に無謀にも私もエントリーをしました。

もう40年以上走っていないのにまったく無謀な話ですが、開催まで約5ヶ月。

毎日少しづつ走りながら5ヶ月間で身体を元に戻してマラソンにチャレンジします。


2014年11月3日月曜日

上田桃子優勝おめでとう!


日本に戻ってからの上田桃子は、アメリカで苦労した分本当に力も付けたし精神面も格段に強くなりましたね。

このところ、男子ツアーも女子ツアーも上位はいつも外国勢だっただけに、男子も女子もそしてシニアも、日本人が優勝している記事を見るとやはり嬉しい。


2014年11月1日土曜日

日銀のサプライズ緩和


「2年で2%」の物価目標を達成する為に、日銀はサプライズ追加緩和を実施しました。

株価は敏感に反応して755円高と急騰。

その一方で副作用を懸念する専門家もいるようで、若干不安視する見方もあるようです。

我々企業経営者はこの金融緩和が功を奏する事に期待しますが、企業だけでは無く一国民として考えた場合でも、将来の先行き不安がこの追加緩和で払拭されれば、締まっていた財布の紐を緩めて消費の増加が見込めることでしょう。

良い方向へ動きますように。



2014年10月29日水曜日

震度7の体験 Part-2

東京の直下型地震を想定し、宅建協会練馬区支部中富士地区では2014年10月29日に池袋防災館を訪れ、消化器の見極めと使い方及び実地訓練、煙の特性についての勉強と火事が起きた際に実際に逃げる為の体験、そして今回皆が驚愕したのが震度7の地震体験でした。
外から見ているとたいしたことないように見えるのですが、実際に体験してみるとまるで身体の自由が効かず慌てるばかり。
ここまで揺れると我が身を隠すことさえ難しくなると言う体験をさせていただきました。