今日の夕刊にギョッとするニュースが掲載されていました。
ビットコインに関する破綻騒ぎがまだ鮮明に残っている中での発表は何を意味しているのだろうか?
以前の破綻劇はいい加減な管理の元で運用されていたのが原因なので、セキュリティー重視の金融機関が運用する仮想通貨なら大丈夫だという事だろうが、ネットで行う事に絶対は無く、日々ハッキングは進化しています。
以前あった事件のように、勝手に引き出される危険は皆無だと言えるのか?が一番大事な争点だと思います。
2016年2月1日月曜日
2016年1月30日土曜日
マイナス金利で大丈夫か?
過去に聞いたことのない「マイナス金利」
日銀は異例のマイナス金利導入で景気浮揚を狙うが、金融緩和をしたからといって景気は上向くのか?
本当にお金が市場に出回るのか?
金融緩和をしたからと言って景気が上向くとは、現状を考えると疑問が残る。
今回のマイナス金利政策の副作用を危惧する記事も朝日新聞一面に小さくだが掲載されており、正直な感想としてはちょっと不安がよぎる政策のような気がする。
2016年1月29日金曜日
アベノミクスの先行き不安
またしてもあってはならない事が起こってしまいました。
安倍政権の重鎮で司令塔とも言われていた甘利経済再生大臣が辞任です。
新聞各紙は一面トップから三面記事まで、「甘利大臣辞任」の記事で埋め尽くされています。
ここまでの人が何故?誰でも結果が想像できるこんな事態に陥ってしまったのか?不思議な気がします。
アベノミクスの頭脳の中心だと思っていたし、TPPの功績も大いに評価したい。
アベノミクスが身を結ぶか?否か?のキーマンでもあった人なので、ただでさえ不透明だった経済の先行きは暗いトンネルに入ってしまったかも知れません。
こんなに頭の良い人格者も簡単に判断を誤ってしまう。
やはりお金の力って強いですね。
2016年1月25日月曜日
2016年1月13日水曜日
またもや株下落で記録更新
先週末に東証が年明けから5日連続で下落し、戦後初の記録を作ってしまったと言う内容の記事が新聞に掲載され、今年の景気はちょっと不透明かな?と思いました。
三連休明けの昨日は「年明けから6日続落」とまたまた記録を塗り替えてしまい、やはり今年は厳しい年になると思わざるを得ません。
どうも中国経済の影響を強く受けているようで、日本経済は外圧に弱いですね。
2016年1月10日日曜日
2016年1月9日土曜日
今年の景気は不透明か?
今朝の朝日新聞一面に「東証、年明け5日続落」と言う記事が掲載されていました。
1949年5月に東京証券取引所が戦後の取引を再開して以降で初めて。
つまり戦後初の出来事で、世界経済自体も非常に不安定な状態ではあるものの、アジア市場は軒並み上昇している中で日本が一人負け状態。
世界的な不安定さが尋常では無い事を数値が表した結果だと思うので、今年はかなり気を引き締めて行かなければならないようです。
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