2016年2月9日火曜日

松山2年ぶりの勝利


松山英樹がアメリカPGAツアーで2年ぶりとなる2勝目をあげました。

リッキーファウラーとの接戦で、しかも17番では2打差を追いつめてプレーオフ。

プレーオフでも粘りに粘って4ホール目で決着をつけました。
そして優勝。

この勝ち方はかなりインパクトが強く、今後優勝争いに絡んでくると、相手方が嫌がって自滅する事が多くなるような気がします。

仮に2打差・3打差でリードしていても、松山が迫って来ると「あの嫌な奴が追ってきた」と思い、平常心でのプレーが出来なくなると思います。

いつまでもしつこく追ってくる奴って嫌ですよね。

そんなイメージが付いた試合だったので、自分が掴んだ自信以上に松山英樹が今後勝つ可能性は飛躍的に高まったかと思います。

まずは2勝目おめでとうございます。


2016年2月8日月曜日

この国の暴走は止められないのか?


国際社会の非難は全く無視し、北朝鮮が予告通りミサイルを発射しました。

沖縄上空を通過したとの報道が有るのだが、無断での領空侵犯という大義名分の元で迎撃する事は出来ないものか?

通過したからまだ良かったものの、打ち上げが失敗して沖縄に落ちていたら、その対応はどうするのか?

難しい問題ではあるものの、このまま黙っていられないのは誰しも同じだろう。

日本政府として、この難題にしっかりとした対応をして欲しいものです。

2016年2月3日水曜日

懐かしの写真集「練馬区の昭和」

昭和が始まった日、すなわち昭和元年(1926)12月25日、現練馬区域は、下練馬村、上練馬村、中新井村、石神井村、大泉村、上板橋村の一部(江古田・小竹)から構成されていました。

と言う書き出しでこの写真集が説明され、100年前の練馬の様子が手に取るようにわかります。
約1万円の価格が高いか?安いか?は人それぞれの感じ方ですが、電話帳程の厚さがあるこの写真集を決して高いとは思いません。






2016年2月1日月曜日

三菱UFJ銀が仮想通貨に参入

今日の夕刊にギョッとするニュースが掲載されていました。


ビットコインに関する破綻騒ぎがまだ鮮明に残っている中での発表は何を意味しているのだろうか?

以前の破綻劇はいい加減な管理の元で運用されていたのが原因なので、セキュリティー重視の金融機関が運用する仮想通貨なら大丈夫だという事だろうが、ネットで行う事に絶対は無く、日々ハッキングは進化しています。

以前あった事件のように、勝手に引き出される危険は皆無だと言えるのか?が一番大事な争点だと思います。

2016年1月30日土曜日

マイナス金利で大丈夫か?


過去に聞いたことのない「マイナス金利」

日銀は異例のマイナス金利導入で景気浮揚を狙うが、金融緩和をしたからといって景気は上向くのか?
本当にお金が市場に出回るのか?

金融緩和をしたからと言って景気が上向くとは、現状を考えると疑問が残る。

今回のマイナス金利政策の副作用を危惧する記事も朝日新聞一面に小さくだが掲載されており、正直な感想としてはちょっと不安がよぎる政策のような気がする。


2016年1月29日金曜日

アベノミクスの先行き不安


またしてもあってはならない事が起こってしまいました。
安倍政権の重鎮で司令塔とも言われていた甘利経済再生大臣が辞任です。

新聞各紙は一面トップから三面記事まで、「甘利大臣辞任」の記事で埋め尽くされています。

ここまでの人が何故?誰でも結果が想像できるこんな事態に陥ってしまったのか?不思議な気がします。

アベノミクスの頭脳の中心だと思っていたし、TPPの功績も大いに評価したい。
アベノミクスが身を結ぶか?否か?のキーマンでもあった人なので、ただでさえ不透明だった経済の先行きは暗いトンネルに入ってしまったかも知れません。

こんなに頭の良い人格者も簡単に判断を誤ってしまう。
やはりお金の力って強いですね。



2016年1月25日月曜日

おめでとう「琴獎菊」


なんと日本出身の日本人力士が優勝したのは2006年以来10年振りの事でした。

足のテーピングが痛々しく、かなり辛かったでしょうがよく最後まで頑張ってくれました。

初優勝おめでとうございます。