2017年9月10日日曜日

ついに出た9秒台

陸上短距離100m。
ついに日本人初の公式記録9秒台を桐生祥秀が記録しました。
凄いですね。
9秒98ですよ。
これから陸上男子も楽しみの1つになりました。


2017年9月9日土曜日

民泊にも課税強化


違法と気付かずなのか?確信犯なのかは別としても、なかなか実態が把握できずにいる民泊。
最近流行っているメルカリやウーパーなど、急拡大している色々な個人間取引に課税の網がかけられるようです。
そもそも潜りでやっている民泊など、どのようにして把握するのか?問題はあるでしょうが、元々片手間で始めた個人間取引が最近では本業になりつつあります。
課税の枠内に入るほど儲かるようになったと言う事ですね。
これも時代の流れです。

2017年9月8日金曜日

IT重説本年10月1日解禁

本日IT重説社会実験参加者宛に国土交通省のIT重説担当部署よりメールが届きました。
それによると2017年1月をもって社会実験を終了し、3月に開催された検討会を経て10月を目処に解禁される予定であったITを活用した非対面での重要事項説明(通称:IT重説)が、10月1日より解禁されるという公式発表が本日14時になされました。
これにより、当面は賃貸取引に限ってですが、非対面でのIT重説が実施されることになります。
不動産を取り巻くマスコミ各社がこのニュースをどのように取り扱うかによって結果は変わってくると思いますが、ただでさえ敷居を跨ぎたくないと思われている不動産会社に出向かなくても、非対面での賃貸の契約が出来るのだと解ったユーザーがどう動くかによっては、我々の業界には恐ろしい事態が起こりえる環境となってしまいました。
これから益々大変ですね。

以下国土交通省のプレスリリースです。
 不動産の賃貸取引において、テレビ会議等のITを活用した重要事項説明(以下「IT重説」という。)を平成29年10月1日より本格運用を開始することとしましたのでお知らせします。  
 本格運用の開始に向けて、賃貸取引に係るIT重説を対面による重要事項説明と同様に取り扱う旨を「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」に追加するとともに、宅地建物取引業者が適正かつ円滑にIT重説を実施するためのマニュアルを策定しました。
 賃貸取引においてIT重説を実施することにより、遠隔地に所在する顧客の移動や費用等の負担が軽減することや、重要事項説明実施の日程調整の幅が広がるなどの効果が期待されます。

2017年7月3日月曜日

路線価2年連続上昇


日経新聞Web版によると、国税庁は7月3日に2017年分の路線価を発表しました。

これによると全国約32万5千地点の標準宅地は0.4%のプラストなり、2年連続で上昇したと報じています。

また32年連続で日本一となった中央区銀座の「鳩居堂」前は1㎡当たり4,032万円となり、過去最高だったバブル直後(1992年)の3,650万円を上回ったとのことです。

この銀座の地価上昇は、訪日外国人客増加によるホテル需要や諸施設の再開発などによる影響も大きいとのことです。

地点毎に見てみると地方圏では下落しているところが多く、開発が進む大都市圏での上昇が全体を引き上げていることが解ります。

日経新聞では締めくくりとして、「東京都心部の地価上昇には一服感があり、価格は緩やかに下落傾向となるのではないか」とし、都市部の地価上昇が続くかは不透明だとしています。

2017年6月21日水曜日

豊洲問題の方向性決定!


東京都の小池知事が豊洲問題に関して方向性を示しました。

その内容は「5年を目処に築地再開発」

両方のバランスをとった結論としてある程度予測されていたものの、豊洲ありきで築地売却がスタート地点だっただけに、大きな方向転換と言えます。

その実現には資金の問題やらその手法や時期など、解決しなければならない問題は多々ありますが、投稿性を示したことに大きな意義が有ります。

築地は場内と城外が一体となって築地ブランドだと思うので、私はこの案に大賛成です。

2017年6月20日火曜日

世界一が直ぐそこに


一般紙も松山英樹の快挙を讃え、大きく紙面を割いて報道していました。

それにしても初日の状態を見たら予選落ちかと思える程不調。
二日目はビッグスコアが出たけれど、ムービングデーと言われる三日目で伸びない。

今年の全米オープン、残念ながら上位入賞は無理かと思われたが最終日に又しても凄い追い上げを見せて2位入賞。

ビッグスコアを叩き出す爆発力に関してはおそらく世界一だろう。

メジャーを制するのも、世界ランク1位になるのもそう遠くはないだろう。
それにしても凄いことですね。


2017年6月19日月曜日

ゴルフにタトゥーは似合わない!

今年の全米オープンでイングランド出身の26歳トミー・フリートウッド選手のキャディーが右腕に派手なタトゥーをしていました。

このキャディーはフリートウッド選手の親友らしく、友人をキャディーにしてからメンタル面で崩れなくなり「好調を維持しているのはこのキャディーのお陰」だとインタビューでも語っています。

しかしゴルフにタトゥーというのは非常に違和感を覚え、このキャディーがテレビに映るたびに不快な気分になっています。

紳士のスポーツとして様々なドレスコードや厳しいルールがあるにも関わらず、なんでタトゥーをしているキャディーを出場させるのか解らないし、ゴルフにタトゥーはやめて欲しいと思う。

これを許してしまっては、ジーパンやTシャツでのプレーもよくなってしまう。

これが話題にもなっていないし、これに対して誰もクレームをつけないのが不思議でしょうがない。