2020年2月27日木曜日

小・中・高一斉休校要請の余波は?

今日の夜6時過ぎ、安倍総理が小•中•高への一斉休校要請を出しました。

これによる余波はどのように広がるのでしょうか?

共働きの家族にとっては子供をどうするか?
シングルマザーの家庭ではもっと深刻でしょう。

仕事を休めば収入が減るし、仕事に出れば子供が心配だし、悩むところでしょう。

政府はこの責任を取ると言っているようですが、どこまで責任を持つのか?
収入源を補填してくれるのか?
子供の面倒をしっかりと見てくれるのか?

そもそも子供の面倒を見る為にはそれなりの組織と人的なサポートとが必要で、現在の体制では無理でしょう。

この判断で社会が崩壊しないよう、その後のサポートはしっかりと考えて実行して欲しいものです。

2020年2月26日水曜日

賃貸物件退去時のトラブルについて


今朝の朝日新聞に「賃貸契約退去時のトラブルに注意」と言う記事が掲載されていました。

読んでみると、業界としては当たり前のことが書かれていたのですが、東京では俗称「東京ルール」が浸透してきたことから、この手のトラブルはかなり減ったと言えるでしょう。

国土交通省からは「原状回復に関するトラブルとガイドライン」が公表されていますが、東京と違いまだまだこれが守られていない地域があるのかも知れません。

これは不動産業界の問題でもあるけれど、大家さんの意識をガイドラインに即した考え方に変えていかないと完全に無くなるのは難しいでしょう。

この様なガイドラインが公表されている事を不動産会社は大家さんに説明して納得してもらう訳ですが、あまり強く言うと他の会社に乗り換えられてしまうと言う恐れもある為、強く言えないという現状もガイドラインが徹底されない原因にもなっているでしょう。

我々業界団体にはこれらのルールを徹底する様に国土交通省から通達が回るのですが、直接大家さんには通知されてはいないのです。
全て不動産会社に委ねられているのが現状です。

2020年2月25日火曜日

Covid-19の感染を抑制する為に


昨日新型コロナウィルス(Covid-19)の感染を抑制する為に、政府の専門家会議が見解を出しました。

今朝の朝日新聞では一面トップで掲載されていましたが、この1〜2週間が急速に拡大するのか?ある程度押さえられるか?の瀬戸際の様です。

完全に防ぐことは無理!との事で、広がりを抑えることが一番大事だと報告されています。

感染拡大を抑制するその最大の方法は「出かけない事」の様です。

人混みに出なければ感染する事も無く、またうつす事も無い訳で、当たり前といえば当たり前の方法論。

しかし仕事をしている我々が出かけないと言う事は、つまり仕事をしないという事。
1番の最善策は景気悪化を招く要因となり、このバランスが難しいですね。

なので我々が最低限やる事は、無駄な外出はしないと言う事と、マスクは必ずする事、そして手洗いとうがいは必ずする事だと思います。

このままでは世界大恐慌が起こってしまう危険性を含んだ事態だと言う事を頭に入れておく事が大事でしょう

2020年2月18日火曜日

業界新聞でドローンの事をご紹介いただきました


全国賃貸住宅新聞にて、弊社のドローンによる建物状況調査に対する取り組みが紹介されました。
ドローン操縦技術1級免許所持者が安全確実にドローンを操縦しますので、ご依頼お待ちしております。
国土交通省の飛行許可も包括で取得しておりますので、いつでも対応可能です。


ラビットホームズ、ドローンで住まいを空撮 :: 全国賃貸住宅新聞

2020年1月25日土曜日

南海トラフ地震の発生が近い?


今朝の朝日新聞一面トップには、ちょっと気になる記事が出ていました。

このところ地震が頻発し、南海トラフが7〜8cmずれているとの報道もあり、地震の心配が高まっている時の記事だけに心配です。

内容は?と言うと、政府の地震調査研究推進本部が発表した南海トラフによる津波予想確率ですが、政府機関がこの時期にこれを発表するということは、近々起こる危険性がますます増してきたと言うことなのでしょうか。

ちょっと心配な記事でした。

2019年12月2日月曜日

ドローン登録義務化

今朝の朝日新聞一面トップで「ドローン登録義務化」の記事が掲載されていました。




関西空港では23ヶ月前に滑走路付近でドローンの目撃情報が相次ぎ、少なくとも4回にわたって滑走路が閉鎖され、発着便が遅れるなどの事件が増えており、国交相に寄せられるトラブルや事故情報は16年度の55件から18年度では79件に増えたとのことです。



仕事でドローンを飛ばす人や、趣味の空撮でもきちんと国土交通省に飛行許可申請を行なっている人は沢山います。
当社では勿論のこと、国土交通省に飛行許可申請を行なってから飛ばしており、尚且つ操縦者は飛行訓練を受けて1級ライセンスを取得した上で飛ばしております。

この国土交通省への飛行許可申請件数は16年度の13,535件から18年度では36,895件まで、約3倍に増えています。

このようにきちんと許可申請を行なった上で飛ばしていても、事件事故が起きる度に白い目で見られるようになり、肩身が狭い思いをして飛ばしているのが現状です。
今回の登録義務化によって、事件事故が減少し、ドローンが正しく理解される事を期待しています。

2019年11月18日月曜日

ゴルフ界が面白くなってきた。



ゴルフ界が面白くなって来ましたね。
女子では渋野ブームも高まったし、なんといっても鈴木愛が3週連続優勝を成し遂げた。
これは2007年の全美貞以来史上2人目の快挙となる。

またスター不在で低迷している男子ゴルフ界では、ビッグトーナメントでアマチュアの金谷が優勝した。
石川遼も少し復活の兆しがあるし、松山がもう少し頑張ってくれると更に活気が出てくるだろう。
今回のVISA太平洋マスターズは海外の強豪選手も出場しているビッグトーナメントなので、ここでアマチュアが勝ったことで男子ゴルフにも火がついてくれると嬉しいのだが。