今朝の朝日新聞朝刊一面トップは「マクド難民」
今日まで「マクド難民」なる言葉は知らなかったが、非正規の職まで失ってしまった30代から40代ぐらいの人達が一晩を過ごす場所として、100円で朝までいられるマクドナルドに集まっていると言うことのようです。
ここまで不況が広まってしまった事を震源地大阪の橋本市長は当然知っており、何らかの手を打とうとはしているのでしょうが、大阪市長の立場で景気浮揚策を打ち出すのは正直難しいでしょう。
景気浮揚はやはり政府の仕事であり、アベノミクスで景気浮揚最優先を謳っている安倍政権としては、このようなマクド難民なる人達が現れないよう、末端までしっかりと把握して動いて頂きたいと願う次第です。
今回のマクド難民は一面トップと二面を大きく使って報道されており、大阪発で日本全国に広まらないことを願います。
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