2016年8月28日日曜日
小池都知事がお越し下さいました。
小池都知事がお忙しい中、しかもリオ五輪の閉会式で雨に打たれて風邪をひかれているのに、宅建協会練馬区支部・東政連練馬支部が都知事選挙の際、全面的に応援させて頂いたので、そのお礼という事でわざわざ弊社までお越しくださいました。
こう言った気配りと、感謝の気持ちを持った人間性が選挙を通して有権者に伝わった結果だと思います。
この気配りで、都政も東京五輪も間違いなく大成功すると確信しました。
もう暫くするとパラリンピック閉会式の為にもう一度リオに行かれるとの事でした。
2016年8月20日土曜日
2016年8月18日木曜日
フードバンクの活動拡大に思う。
暮らしに困っている人達への支援をする「フードバンク」活動が全国的に増えていると言う記事が朝日新聞一面トップに掲載されていました。
昨年4月から始まった生活困窮者自立支援制度で各自治体が支援窓口を設けた事がその増加要因となっているようです。
この活動自体は、生活困窮者を救うという意味でとても素晴らしい事だと思う一方で、また違った思いも自分の中で芽生えてしまいます。
日本は平和で、経済的にも裕福で、アベノミクスも順調に推移していると言われているのに、何故生活困窮者が何故増えるのか?
働けない高齢者が増えたから?
それも一因ではあるでしょう。
しかし、私のような不動産関連の仕事をしていると生活保護者の住宅斡旋を通し、これらの方々と接する機会も結構あります。
確かに身体を壊して働けない方や、高齢の為に仕事に就けない方などがいる一方で、本当の意味での生活困窮者では無いと思われる人達も結構見かけます。
ほんの一部の人達だと思いたいですが、これらの人達は自らは仕事には就かず、パチンコをしたり、昼間からお酒を飲んだり、生活保護を受けて自立する努力をせずに生活しています。
行政と連携したフードバンク活動それ自体は素晴らしい事ですが、この活動がより増えると、「自立するよりもこの方が楽だ」と思って自ら働こうとする気持ちが萎えてしまう事が心配されます。
あまりにも例えが悪くて申し訳ないですが、野生動物に餌を与えてしまうと自ら餌をとる事をしなくなり、最後には餌をくれる人間を襲ってまで餌を貰おう(奪おう)とするようになる行動と似ているように思えてしまいます。
これはお互いにとってとても不幸な事で、野生動物は人間の生活圏に入り込み、人里に入り込んだ野生動物を人間は駆除すると言う悲しい出来事が起こります。
本当に救うべき人はしっかりと救い、ただ与えるだけでは無く、「生活困窮者自立支援制度」はその名の通り自立を支援する為の制度としてしっかりと運用して頂きたいと思います。
今朝の記事を読んで、素晴らしいと思いつつも心配になってきました。
2016年8月15日月曜日
2016年8月11日木曜日
朝日新聞一面トップの記事に物申す!
2016年8月11日(木)の朝日新聞一面トップに『「家賃保証」トラブル多発』の見出しで気になる記事が掲載されていました。
我々は家賃保証と言うと、滞納家賃を保証する連帯保証人代わりの保証会社の仕事と言うイメージが有ります。
家賃保証業界で何か問題が起こったのかと思って記事を読んだところ、その内容はサブリースの事でした。
確かにこの問題は業界では大分前から問題視されており、昨今問題になっている空き家問題の元凶になっているとの指摘もあります。
「30年一括借上で安心な賃貸経営」を謳い文句にしてアパートや賃貸マンションを建てさせ、暫くしたら家賃の減額。
これらの会社は建築時にしっかりと利益を確保し、サブリースと言いながらそれが始まる前に大部分の利益確保が出来ています。
後はどうなろうと興味はなく、ダメなら賃料を下げて自分達が損をしないような仕組みが作られています。
30年一括借上なら住宅ローンのように30年間固定にするべきで、今のサブリース業界は利益のために家主を食い物にしているとしか思えません。
そしてサブリースを行っているのは名の知れた会社だけに、皆騙されてしまうのでしょう。
これらの賃貸管理に関する業務は不動産会社に課される宅建業法の枠外で、法律上の規制がありません。
これは賛否両論あると思いますが、宅建業法とは別に管理業法を制定する必要を私は感じています。
国土交通省では、管理業務を行っているの会社の登録制度を設けていますが、実際に登録している会社はあまり多くないのが現状です。
大きく制度が変わり、業界が健全化されることを望みます。
通信費の疑問
携帯電話の請求が来るといつも不思議に思い、不動産業界では禁止されている二重価格表示では無いのか?と思えます。
そもそもそこに表示されているデータ通信の額は毎月100万円を遙かに超えており、今月は何と250万円の表示がされています。
データ定額にしてあるからこの分は全て値引きという表示になっているのですが、250万円請求されてそれをまるまる値引きしているのはどうも解せません。
最初からデータ定額5,000円と表示していれば何も疑問に思わないのですが、「データ定額にしていなかったらあなたは250万円払わなければいけないのですよ!」と脅かされているような気がします。
2016年8月10日水曜日
金メダルだ!
2004年のアテネ大会以来という金メダル。
出遅れてしまった為、途中は駄目か?と思ったものの後半の怒涛の追い上げで、体操男子団体が念願の金メダルを獲得しました。
残念だった競技もあるものの、自分自身失礼ながらノーマークだったカヌーで銅メダルが取れたり、メダルがどんどん取れています。
この夏は熱く燃え、猛暑も重なって凄い事になってます。
興奮するけど疲れる。
2016年8月8日月曜日
メダルラッシュに感動!
水泳個人メドレーで萩野が金、瀬戸が銅。
表彰台に日本人二人が上がりました。
やはりメダルが取れると熱く燃えてきますね。
その一方でフェンシングの太田が初戦敗退で引退の意向を示したり、明暗両方でドラマは起こっています。
もっともっとメダルが取れるよう、みんなで一生懸命応援しましょう。
2016年8月4日木曜日
第三次安倍再改造内閣は長期安定?
第三次安倍再改造内閣の顔ぶれが決まり、マスコミ各社は安定を重視した人事で、長期安定政権を狙った改造であると報道しています。
しかし私はジャーナリストでは無いので、どこがどうと言う指摘は出来ないけれど、今回の内閣人事になぜか不安を抱いています。
何か嫌なゴシップや事件・事故が起きなければ良いのですが、妙に嫌な予感がしています。
2016年8月1日月曜日
小池知事の新しい1日がスタート
昨晩圧倒的な得票数で投票箱が閉まった途端に当確が出た小池候補。
今日はマスコミ各局の取材を受け、明日いよいよ登庁するようです。
多彩な経験をしている小池知事の手腕に期待していますし、若狭さんという元地検特捜部副部長が後ろに付いています。
そして、猪瀬元都知事もバックアップを表明しています。
都議会を健全な状態で動かし、2020年には世界に誇るオリンピック・パラリンピックを開催して頂く。
難しい課題は山積みですが、小池知事ならやり遂げてくれると信じています。
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