2006年6月27日火曜日

京都府学生献血推進協議会頑張れ!

先日「献血にご協力を」というブログ(Goo)を書かせていただいたらある方からトラックバックをいただき、京都府学生献血推進協議会の方々が一生懸命献血活動を行っていることを知りました。
「こんなに素晴らしい若者たちもいるんだ」ということで、その翌日ブログにてご紹介させていただいたら、京都府学生献血推進協議会 副会長さんから嬉しいコメントをいただきました。
今日は朝からとても良い気分でスタート出来そうです。
あまりに嬉しかったのでコメントの一部を無断で恐縮ですがご紹介させていただきます。
京都府学生献血推進協議会 副会長さん、コメント有難うございました。
やはり若いパワーが必要ですので、一生懸命活動頑張ってください。



以下いただいたコメントの一部です。
いきなりのコメントで失礼します、京都府学生献血推進協議会 副会長です。
若者の献血離れが本当に深刻化しており、献血を推進する立場として危機感を募らせていると同時に、不謹慎かもしれませんが、学生の街京都で活動している私達なら何とか出来るはず!とやりがいも感じております。やはり背広来たおっちゃんが呼びかけるより、同世代の茶髪の若者の方が親近感が沸くようです。
「明るく楽しく、学生らしく」夏のキャンペーンも頑張ります、本当にありがとうございましたっ!



粋な計らい「杉並区」

杉並区が今話題のメタボリックシンドローム予防作戦を始めました。
自治体としては初の試みだと思うのですが、その名も「ウエストサイズ物語」



開幕式は6月30日に元五輪水泳選手「長崎宏子」を招いて行われるそうです。
普通の式典はテープカットでスタートするのですが、杉並区のイベントはメタボリックシンドロームがテーマなだけに、「メジャーカット」でスタートするようです。



中高年の成人病予防策は大事なテーマなので、杉並区の試みは他の自治体でも始まるかもしれません。
やはり一人では途中で挫折する可能性があるのですが、周りのみんなも一斉に始めると自分だけ挫折出来ないので効果はきっとあるでしょう。



2006年6月26日月曜日

Windows Vista Beta 2 Surprise

Vista_beta2 DVDが届くのが待ちきれず、ダウンロードして入手したのですが、ダウンロードしたISOファイルを一旦DVDに焼かないとインストールできないということが解り、昨日は残念ながらインストールを断念しました。



昨日の私のブログを見たあるシステムエンジニアの方からメールをいただき、ISOファイルをDVDに焼く方法を教えていただき早速チャレンジ。
このライティングソフトには日本語表記があるのですがなぜか文字化けし、やむなく英語表記のまま(この程度のことなら何とか解ります)チャレンジ。
とても簡単に出来上がり、Windows Vistaのホームページ背景をそのままプリントもし、右の写真のようなもっともらしい形のインストール用DVDになりました。



このDVDをドライブに入れて再起動。
しばらく待つとDOS時代のようなWindowsのインストール画面が出てくるのですがなんか変。
全部英文なのですが、どうやら警告文のようです。



ここでまたしても素人の浅はかさ、無知が露呈してしまいました。
何でもかんでも「上位バージョンの方が性能が良いだろう」と何も考えずに64bitバージョンをダウンロードしたのですが、どうやら私のPC(CPU)は64bitに対応でしていないようで、そのエラー警告でした。
こんな事も知らない素人がBeta版を使って大丈夫?
不安になり、また単純な疑問も解決したかったのでPC本体の64bit対応と32bitの違いを早速調べたのですが、解りやすい解説が無く、理解できないままやむなく32bit版を再ダウンロードすることにしました。



Vistaのホームページには、ダウンロードの場合ブロードバンドでも数時間かかるとの記載があったのですが、昨日も今日も30~40分ほどでダウンロードは完了しました。
DVDに焼くのも15~20分ほどで出来たので、トータル1時間ほど時間を要したことになります。



頼んだDVDが来るまで待てばこんな経験はしなくて済んだのですが、好奇心旺盛な私としては待てない性格が災いしました。



やっと準備が出来たので早速インストール開始。
ここから先もかなり時間がかかり、インストール完了まで約1時間でした。
インストール途中の画面は、オーロラのように神秘的で綺麗な画面。
インストールが完了したあとの画面はその美しさにビックリ、サプライズです。
ハイビジョンのテレビを初めて見たときのような美しさだったのですが、この雰囲気は「かなり前のMacに似ている。」
と思うのは私だけでは無いかもしれません。
マックライクといった感じに仕上がっています。



まだまだインストールしたばかりで表面しか見えませんが、セキュリティーの強化とマルチメディアの強化だけはよく解ります。
初めてパソコンを触る人には家電製品のようで解りやすいかもしれませんが、昔からのウィンドウズやXPに慣れ親しんだ人には、やりたい操作が何処でできるのかが隠されていて使い難いと感じます。
初めての人には訳がわからず設定が変ることがないので良いかもしれませんが、この辺はきっと使う人のレベルによって設定を変えられるようにしてある気もします。
これから先の動作確認で調べていきます。







2006年6月25日日曜日

Windows Vista Beta2 ダウンロード

Windowsvista_1 マイクロソフトからリリースされる予定の次期OS「Windows Vista」のBeta版が提供を開始したので、早速使い勝手を検証するためにBeta版を入手したという事を6月15日のブログに書かせていただきました。



Beta版提供ページには「ブロードバンド環境でもダウンロードに数時間要する」との説明があったので、DVD版を申し込みました。
アナウンスでは「6月下旬頃に発送」とはなっていたのですが、10日経っても手元に来ないと何となく不安になり、試しにとダウンロードも試みてみることにしました。



結果公式アナウンスと違い、なんと今日は40分少々でダウンロード完了。
かなり回線が空いていて速度が早かったのでしょう。
ビックリしました。
こんな事なら10日も待たずに早速ダウンロードすれば良かったと後悔しきりです。



ところが・・・
世の中そんなに甘いものではなく、ダウンロードしたファイルはISO形式のファイルで、一旦DVDに焼いてからでないとインストールが出来ないファイル形式だったのです。



それならということでDVDに焼こうとしたのですが、私が持っているDVDライティングソフトがISOファイルに対応しておらず、結局ダウンロードは無駄に終わってしまいました。
それだけのためにISOファイル対応のDVDライティングソフトを買う気にもならず、結局有料で申し込んだDVDが届くのを待つしか無くなりました。



少しでも早くVistaを体験したかったのに非常に残念です。
開発者、IT 技術者、および技術担当者向けに配布されるBeta版だけに、素人が簡単にインストールして検証するようには出来ていないようです。



とにかく早くDVDが届くのを楽しみに待つ日々がしばらく続きそうです。



Windvista_masthead_ltr_1 





2006年6月24日土曜日

W杯、最下位敗退

Honbun20060623_009_001 非常に残念な結果ではありましたが、ある意味予想通りの結果だったかもしれません。



私自身、3-1で負けかな?と予測していたのですが、結果は4-1となってしまいました。



しかし放映時間が時間だっただけに、今日精神面だけでなく、体力的にも非常につらい一日となりました。



選手や関係者たちはもっともっとつらいと思うのですが、一生懸命応援した熱狂的なサポーターの方々は今日は仕事にならなかったのでは無いでしょうか?





Sp20060623014501



2006年6月23日金曜日

今夜は、泣く?笑う?感動する?失望する?

さてさて、いよいよジーコジャパンの最終章?
いやいや、明日のための第一歩かもしれない大事な試合。
可能性は低くても、最後まで全力で戦って欲しいですね。



試合の時間が時間帯だけにリアルタイムで見られるかどうか?
今寝れば、早起きして4時から観戦。
このまま起きていたら明日は仕事にならないだろうし、悩むところですが、海外で日本を代表して戦っている選手達に敬意を表して、何とかリアルタイムで応援したい!と思っています。



しかし・・・朝4時に起きられるかどうか・・・
不安な私です。



今日は398件・・・

毎日出社してデスクのパソコンを立ち上げ、最初にすることはメールのチェック。
そして・・・毎日無駄な時間を費やすのが迷惑メールのチェックです。



私はOutlookを使っているので、迷惑メールは毎回迷惑メールフォルダに振分け指定するのですが、それでも毎日フィルターをくぐり抜けたメールが届きます。
そのたびに迷惑メールフォルダに入れるのですが、送信元を偽って送ってくるので、イタチごっこきりがありません。



当社の定休日は毎週水曜日と第1・第3火曜日、昨日一昨日は休みだったので社内の私のパソコンは二日間メール送受信をしていませんでした。
連休明けの朝一番は頭が痛い状況が毎回あるのですが、今日は迷惑メールフォルダに振分けられたメールが398件。



大事なメールが振分けられている事もたまにあるので、フォルダごと削除するわけにも行かず、とりあえず迷惑メールを全てチェックしてからでないと削除できず、これに割かれる時間が約1時間。



毎日割かれるこの無駄な時間、何とかして欲しいと思うのは私だけではないでしょう。
知り合いのウェブ関連企業の人に聞いても解決策は見えません。
これは民間レベルではなく、国家レベルで法整備も含めて解決しない限り先が見えません。



せっかく形が出来た便利なインターネット。
このままでは使わなくなる人が出てくる可能性も有り、真剣に考える時期が来ています。
ライブドアも村上ファンドも、やった者勝ちを野放しにしてはいけない時代の到来を物語っているような気がするのです。



大きな事は小さな事の繰り返しで出来ているということを再度考え直し、小さな事を無視しない・放置しない事が必要だと私は思います。