2006年12月3日日曜日

迷惑なスパムトラックバック

私がもうひとつ書いているGooのブログが大量のスパムトラックバックに攻撃され、やむなくトラックバック機能を先ほど停止させていただきました。



前回もGooBlogで同様のことが起こり、暫くトラックバック機能を停止したら大量のスパムが止まったことがありました。



Gooのブログにトラックバックを送ってくださっていた方々には暫くの間ご迷惑をお掛けいたしますが、その様な事情ですですのでご理解下さいますようお願いいたします。



TYpePadの迷惑スパムへの対応はしっかりしており、当然ながら承認制で事前チェックしておかしな内容のコメントやトラックバックがあれば何件でも一気に削除が可能です。
このようにしていただくと削除作業がそれほど苦にはなりません。



前にも書かせていただきましたが、Gooのスパム対策は他のサイトと比較してかなり劣っています。

トラックバックやコメントが承認制になったのは良かったのですが、迷惑なものの削除が一件づつしか出来ず、大量に舞い込むスパムトラックバックを何十件も削除する際は大変な手間がかかります。
一気に多数のトラックバックやコメントを削除できればなにも今回のようにトラックバックを受け付けない設定にしなくても良いので、何とか早急に対策を講じて欲しいものです。



早くも忘年会が始まりました。

2006_1 やっぱり師走ですね。



今日は宅建練馬区支部では一番早い忘年会が中富士地区(中村橋・富士見台エリア)で開催されました。
開催場所は例年通り中村橋駅前の「勇の里」です。



今年も練馬区支部の支部長(中坂嘉久氏)を始め、宅建本部顧問「中村俊章氏」、本部相談役「森弥五郎氏」、同じく本部相談役「松村敏夫氏」が来賓としてお越しいただき、非常に和気藹々とした中にも盛り上がりのあった忘年会となりました。



これから月中にかけて各地区で相次ぎ忘年会が開催され、今年もいよいよ終わりに近づいたな!という気がしてきます。



これぞ正に「師走」ですね。



今年も残すところあと僅かとなりました。



2006年12月2日土曜日

留守宅管理.comの船出はまずまずです。

Fdj 転勤者留守宅管理支援サイト留守宅管理.comが約半年間の制作過程を経てつい先日静かにスタートいたしました。



私自身もっともっと盛り込みたいことがあったので、自分自身の評価としては完成度60%ぐらいだと思っていたのですが、いろいろな方のご意見をお聞きするとそれなりの評価をいただいたようです。



特に不動産業界のIT化にかけては第一人者の不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長から絶賛いただいたのには正直嬉しくて、浅見編集長の人気ブログ「Blog ☆不動産業戦略e-REVIEW」を何度も読み直してしまいました。



浅見編集長、お褒めをいただき光栄です。
有難うございました。



これからも的確なアドバイスよろしくお願いいたします。





留守宅管理.com

Photo_6_1 転勤で留守宅をどうしよう?と悩む方々の為に、リロケーション業務をもう少し解りやすく理解していただく為に留守宅管理.comというサイトをオープンいたしました。



今年の5月からウェブ制作会社と協議を進めていたのですが、多忙を理由に作業が進まずやっと先月オープンとなりました。



まだまだ私の本当に実現したかったサイト構成からすると、完成度は60%?程度ですがこれからじっくりと時間をかけて中身を濃くし、転勤で留守宅管理に悩む方々のお役に立てればと思っています。



皆さんが本当に知りたいことを解りやすく解説できればと思いますので、こんなことを聞いて見たいな!こんなことを知りたいな!というようなことがあったら是非リクエストを出してください。
マニュアル通りには行かない賃貸管理ですので、その都度その事例によって対応が変化します。



Wikipediaではないですが、より多くの方々からの質問や疑問・ご意見で育っていけるサイトになれば本望です。



どうぞご覧いただき、忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いです。



2006年12月1日金曜日

宅地建物取引主任者資格試験 合格発表

10月15日に実施された宅地建物取引主任者資格試験の合格発表が11月29日に行なわれました。



今年の合格率は17.1%(昨年度は17.3%)で合格判定基準は50問中34問以上正解(登録講習修了者は45問中29問)でした。



今年度の試験詳細は下記の通りです。( )内は昨年度
・受験申込者数=240,278人(226,665人)
・受験者数=193,573人(181,880人)
・受験率=80.6%(80.2%)
・合格者数=33,191人(31,520人)
・合格率=17.1%(17.3%)
・合格判定基準=50問中34問以上正解



合格された方の受験番号は下記のサイトに記載されています。
・不動産適正取引推進機構(全国版)
http://www.retio.or.jp/todoufukensentaku.html
・東京都広報(東京都のみ、11月29日分をご参照下さい)
http://www.tokyoto-koho.metro.tokyo.jp



今年も3万人強の新しい仲間が増えました。
合格おめでとうございます。



仕事のスキルアップを如何にするか?

大手企業は社内に研修用のマニュアル等が充実し、また戦略を練る為の専門部署があったりで、絶えず新しいトレンドを見いだしそれを取り込む努力をしています。



我々中小企業はというと、直接利益に結びつかない研究専門のスタッフを擁することは難しく、スキルアップの為には業界団体のサポートが必須となります。



業界団体は全ての会員の権利を擁護する必要があり、残念ながら会員からの会費で成り立っている業界団体は一部のオピニオンリーダーのみを育てる方向には向きにくいのが現状です。



しかし・・・・・
オピニオンリーダーと言われる一部の先端技術(精神面も含み)を習得した人達が身近にいることによって回りは刺激され、新しい技術や仕事に取り組む意気込みなどいろいろな意味で成長することができます。



良くも悪くも時代の進化を無視することは出来ず、「私はパソコンは解らないから!」と言ってしまうとそこでお仕舞い。
解らないなりに何とか使っていると、その努力が人(ユーザー)からちゃんと評価されたりする時代となりました。



大きく見せれば大きく見えた時代から、小さな人でも人の評価次第で大きくなれる時代に入り、汗をかいて努力した人はちゃんと評価される仕組みが出来つつあります。
これが有る意味WEB2.0の実像かもしれません。



努力をした人がそれなりの評価を得られ、努力しない人は時代から取り残されるというのは、ある意味世の中の仕組みを健全にする為には大事なことのような気がし、不動産業界の中小零細向けマニュアル本を発行する「浅見編集長書房」はそんな忘れかけた努力の原点かも知れないと私は思っています。



ユーザーが不動産会社に何を求めているか?を知ることが顧客満足度の高い会社の原点だということを改めて考える良き題材ですね。



2006年11月30日木曜日

ちょっと遅めの紅葉

Hi380005 宅建江桜会(江古田・桜台地区)のゴルフコンペに参加したとき、コース脇の綺麗な紅葉に思わず携帯で一枚。



今年は各地共にちょっと遅めでしかも色づきが今一だったようですが綺麗なものは綺麗です。



綺麗なグラデーションにつかの間の目の保養。