短命の桜が散る前に・・・・
と言うことで、千川通りの夜桜見物に行ってきました。
私が行ったときには既に商店会の屋台は店じまい。
人気もまばらになっていましたが、主役の桜は最後の一頑張りで綺麗な姿を見せてくれました。
結構強めの雨も降り、傘を持っていなかったので急ぎ足で家に戻ったのですが、今年の桜はこれで本当に見納めのようです。
短命の桜が散る前に・・・・
と言うことで、千川通りの夜桜見物に行ってきました。
私が行ったときには既に商店会の屋台は店じまい。
人気もまばらになっていましたが、主役の桜は最後の一頑張りで綺麗な姿を見せてくれました。
結構強めの雨も降り、傘を持っていなかったので急ぎ足で家に戻ったのですが、今年の桜はこれで本当に見納めのようです。
3月26日に桜が咲き始めたというブログを書いてから6日目。
この週末で桜もいよいよ見頃を終えてしまうようです。
今日は日曜日ということもあり、あちこちでカメラを抱えた人達でいっぱい。
桜が咲いているところは人・人・人・・・・・でした。
その一方で下を見ると地面がピンク色。
ちょっと風が吹くと、もの悲しい桜吹雪が舞っています。
ああ寂しいかな、短命の桜。
だからこそみんながあれだけ思い入れるのでしょうね。
○当社のすぐ脇、南蔵院の境内に咲く桜
○現地立ち会いに行った帰りに通った碑文谷サレジオ教会横の通り沿いにある清水池公園の桜
国土交通省は平成19年4月1日付けで、昭和27年施行の宅地建物取引業法第17条第1項(現行第46条第1項)に定められ、昭和45年建設省告示第1552号で制定され、今まで殆ど変わっていなかった宅地建物取引業者の報酬規定を大幅に改正することをついに発表した。
その内容は、重要事項説明の必要項目などが多様化した事を受け、仲介手数料の規定を根本から大幅に変更するというものであった。
【売買に関する報酬規定】
売買については、土壌汚染問題・アスベスト問題・耐震問題など調査項目・説明義務の複雑化を考慮し、売主・買主双方から受領出来る現行の仲介手数料上限規定「200万円以下、100分の5.25。200万円を超え400万円以下の金額100分の4.2。400万円超100分の3.15。」を以下のように改訂することとなった。
業法の改正(買主手数料免除)に併せてインスペクション制度を導入し、物件の瑕疵など設備や建物構造の欠陥については、有資格者による調査を実施することとし、その調査費用は原則買主の負担とする。
売りやすくするために売主側で費用を負担してインスペクションを事前に実施することも可能だが、買主側が「自身の責任と負担において実施することを推奨する」としている。
【賃貸に関する報酬規定】
賃貸の媒介報酬については、現行法の「依頼者双方から受ける事の出来る報酬の額は賃料の1.05ヶ月分以内で、居住用の場合は承諾を得ている場合を除いて一方から受けることの出来る報酬額は0.525ヶ月分以内」を以下の通り改訂する。
依頼者双方から受けることの出来る報酬の額は賃料の2.1ヶ月分以内とし、居住用の場合は承諾を得ている場合を除いて一方から受けることの出来る報酬額は1.05ヶ月分以内とする。
宅建業法大改正に踏み切った国土交通省の思惑は要約すると以下のような事につきるのであろう。
我々不動産業界は企業の異動や大学入学・新社会人などが新居を探す2月~4月が繁忙期と言われ、ターミナル駅の不動産会社の多くはこの時期休み無しの営業体制に入ります。
特に年度末となる3月末はいろいろなことが集中し、当社だけではなく不動産会社が一年で一番忙しい時期ではないでしょうか。
例年参加している「不動産ブログ同盟桜祭り」なのですが、今年は開花が早まり繁忙期真っ盛りの3月下旬になってしまったため、桜の名所に出向く時間が取れません。
誠に残念・・・・・
それでも「不動産ブログ同盟桜祭り」はオリンピックと同じく『参加することに意義がある』と言うことで、仕事の途中に見つけた桜並木の写真で参加します。
まずは地元、中村橋の千川通り。
お昼のお弁当を買いに行ったセブンイレブン前からの満開です。
かなり花びらも散っていたのでもうすぐ終わってしまいます。
天気が悪いこの週末は、お花見を楽しみにしていた人達の期待を裏切ってしまうかも知れませんね。 
続いて午後退居立会いに行った南浦和の帰り、抜け道で入った川口芝支所近くに綺麗な桜並木があり、あまりにも綺麗だったので車を止めてしばし桜を満喫してきました。
ちょっと寒かったので綺麗な桜並木なのに人が殆どいません。
もしかしたら近くにもっと凄い桜の名所があったのかも知れないですね。
午前中に退居立会いに行った川口元郷の高層マンション(55階建エルザタワー)の帰りには荒川の土手(赤羽側)に綺麗な桜並木を見つけたのですが、残念ながら車を止める場所が無く、しかも次の仕事まで時間の余裕が無いために断念。
時間があったら寄ってみたい綺麗な桜並木でした。
そんな訳で車を止められた「川口芝支所」近くの桜並木三連発です。
 「セカンドライフ」と聞くと極々一般人としては「第二の人生」もしくは「別の生き方」と言ったとらえ方でしょう。
私の感覚ではリタイヤした後の第の人生と言った意味合いで捉えていました。
しかし・・・・・
WEB2.0の世界では全く違った『セカンドライフ』が出来上がっていました。
つい何日か前に新聞紙上で日産自動車がインターネット上のバーチャル空間で自動車の自動販売機を設置したと報道。
調べてみると日産自動車だけでなく、米国トヨタも仮想の土地をセカンドライフに購入し、試乗も出来るショールームを設置していました。
トヨタのショールームで試乗を体感してください。
『セカンドライフ』これは何だ?と言うことでちょっと調べてみましょう。
米国ベンチャーのリンデンラボが2003年に立ち上げた仮想空間で、サーバーを土地分譲に例え、土地の売買とその管理費を主な収入源としています。
リンデンラボの公式発表では、2003年の設立当初は16エーカーの土地(サーバー)と250人の住人でスタートしたとなっています。
それが3年ちょっと経った現在では分譲地(サーバー)に企業誘致も進み、なんと400万人近い住人が住む世界に進化しています。
リンデンラボの代表者曰く、セカンドライフの特徴は3点。
 現時点では英語版しか利用できないが、いよいよ来月から日本語で参加できるバージョンがリリースされると言うことでちょっと楽しみ。
いろいろな企業がセカンドライフで販路を広げようとしているようなので、ウェブの世界は2007年で一気に大きく変わりそうです。