2007年5月21日月曜日

アメリカの新しい流れ「Redfin」

Redfinこのところアメリカの不動産業界が新しい流れに困惑し、業界団体「NAR」(全米リアルター協会)対「Redfin」という構図が生まれてきているようです。



さてさてこの「Redfin」とはいったい何者なのか?



不動産取引をアシストするのだがどうやら不動産会社では無いようだ!



オンラインで不動産情報を提供するところまでは、過去にもブログに書いた「Zillow」に似ていると言えば似ています。
過去に書いたブログはこちらからご覧下さい。→→→



アメリカではMLS(Multiple Listing Service)といって日本で言う「レインズ」のような不動産流通機構が存在しています。
日本との一番の違いは、このMLSは一般ユーザーでも物件情報を見ることが出来る点でしょうか?
日本のレインズは不動産会社しか情報を見ることが出来ず、エンドユーザーには公開されていません。



かつてレインズの一般公開説が浮上したことがあったのですが、業者間情報(プロの情報)を一般ユーザーに公開すると、正確でない情報によってユーザーが混乱すると言うことで先送りとなっています。



その結果、レインズ情報と同じ情報源によって一般ユーザー向け情報を配信する「不動産ジャパン」が出来たわけですがどうも上手く機能していません。



アメリカのMLSは日本のレインズとは情報量が桁違いで、その不動産の過去歴が殆ど判ると言っても過言ではありません。



その不動産が売買された日時と価格は、日本のレインズでも解るのですが、MLSは買った人が買う際にいくらローンを使ったかまで解ります。



エンドユーザーは不動産会社(ブローカー)と違ってそこまで詳細なデータにはアクセスできないのですが、欲しい物件情報は充分に入手できます。
ちなみ昔私が視察に行ったニュージャージーのMLS情報を見ていただくとどんな情報が公開されているか解ると思います。



長い長い前置きとなりましたが、このRedfinは一般ユーザーが知り得たMLS情報を元に売買の補助をする会社のようです。
TechCrunchというサイトでRedfinの解説を日本語訳でしていますので興味のある方は是非見てください。



ある意味不動産売買のコンサルタント業なのかも知れないのですが、このサイトを見ていくと不動産取引の際に相談するコンサルタント?(結局はブローカー?)を紹介しています。



ユーザーにとっては不動産会社(NAR認定のブローカー)と取引するよりは手数料(コンサルタントフィー)が安く済む仕組みを提供しているようです。



NAR(全米リアルター協会)では、会員権益擁護のために真っ向から戦う姿勢を見せているようですが、安全な取引が出来て手数料が安ければそっちに流れる顧客心理。



時代の流れとの戦いはどのような形で決着するか?暫くアメリカから目が離せなくなりそうです。



日本でもインターネットを駆使している会社の中には、アメリカ並の手数料減額システムを打ち出しているところも結構あり、日本の手数料規定もそろそろ実態と合わなくなってきているのかも知れません?



今年の4月1日にエイプリルフールで冗談半分・本気半分で書いた国土交通省の法改正はそろそろ現実味を持って来るのかも知れません。



2007年5月17日木曜日

セカンドライフの歩き方

Photo デジタルハリウッド大学のセカンドライフ研究室長「三淵啓自氏」が執筆した「セカンドライフの歩き方」購入しました。(飯田橋の書店で買いましたが)



毎日のようにワイドショウで紹介され、急激に浸透した感のあるセカンドライフ。



各大手企業も参入し、土地バブル(セカンドライフ内の)も起こっているようで何か不思議な気分です。



このサイト内でビジネスも出来るというのですが、僕のような年代の人間からすると「何でゲームのようなバーチャル世界で?」という気持ちになります。



そもそもその様な感覚になること自体が古いのかも知れませんが、ライブドアや村上ファンドがやっていた事も、実態としてはゲーム感覚の企業買収。



そう考えるとセカンドライフがここまでマスコミから取り上げられるのは解る気がします。



本心としてはあまりこのような展開は望ましくないな!と思いつつも、時代の流れはしっかり検証し・体験し・分析し・理解し、その結果、利用するか?無視するか?と言うことなのでしょう。



さてさて何処まで普及するのでしょうか?



Amazonでは日本語版公式ガイドも発売され、いよいよ全員参加型サイトに成長していくのでしょう!



ウェブサイトでも公式の「セカンドライフの歩き方」が公開されていますので是非ご覧下さい。



2007年5月16日水曜日

次世代キーワードは「動画」&「セカンドライフ」

MIXIも新たに動画を取り入れ、ネットの世界は動画一色。
と言うよりは動画無くして「自己表現無し」と言った感じになっています。



やはり静止画よりは動画の方が直感的に理解し安いという人間本来の感性がそこにあるのでしょう!



止まっている物(死んでいる)には反応しない人も、動いている物(生きている)には反応する人間本来の動物的感覚の賜なのでしょう。



だから動画!



2007年5月15日火曜日

MIXIもついに動画採用

久しぶりに見に行ったMIXI、何と動画が採用されていました。



このところ一気に動画がブレイク!



凄いですね(^o^)



2007年5月14日月曜日

南町田グランベリーモール

日曜日の東名高速、横浜町田インター周辺は大渋滞の恐れがあったので今朝方は電車で南町田へ。



初めて降りた田園都市線南町田駅、改札を出てすぐそこが大型ショッピングセンターで、まるで御殿場のプレミアムアウトレットに来たみたいです。



初めて来てこのロケーションにビックリしながら覗いてみました。



Tシャツは当たり前で、帽子をかぶったり、メガネをかけたり、ペットの犬がやたら多く、しかもファッショナブル。



東京都内にもこんなすごいショッピングセンターがあったんですね!
今度休みの日にでもゆっくり見て歩きたいと思える施設でした。







第20回照姫まつり

練馬区が板橋区から独立して60周年。
その記念イベントのひとつ「第20回照姫まつり」が練馬区の石神井公園周辺にて開催されました。



(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部もこのイベントに協賛し、不動産取引無料相談所を出店して相談員を派遣いたしました。



天気も良く、もの凄く大勢の見物客でごった返し、特に行列が練り歩く時間帯(午後1時から3時)は石神井公園駅から外に出られないほどの人人人で、大好評の内に今年の照姫まつりも終了いたしました。









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2007年5月10日木曜日

ついに自治体もブログ活用?

今日いただいたトラックバックを見てびっくり。



このところ訳の解らない営業系の非言及トラックバックが多く、どれを許可しどれを許可しないか悩むことが多かったのですが、基本的にはブログ記事とまったく関係ない営業系は削除。



不動産に係わることは、営業系でもとりあえず許可(内容によって)するようにしています。



そんな中、今日は今までとちょっと違った傾向がありました。



それは地方自治体からのトラックバックでした。



正直ビックリしたのですが、これも東国原効果なのか?自治体も皆様に知ってもらおうということで「ブログ」活用を始めたということなのでしょう。



今日いただいたトラックバックは、「福井県あわら市」と自治体運営か民間かは解りませんが、おそらく自治体運営の「宮城エリアガイド」。



作りが似ているので、おそらくブログ活用勉強会か何かを開き、積極的に情報開示をして行こうといった話し合いの元で実施されたのだと思います。



全てのスタートは、国民・県民・都民・ユーザー全てに知ってもらって、理解してもらう事から始まるということだと思います。



このような流れは非常に歓迎すべきことで、ブログをただの営業ツールでは無く、もう少し見ている側の欲しい情報を提供する場に出来るといいですね!(・。・)



私が加盟する東京都の宅建協会城北ブロック(豊島区・北区・板橋区・練馬区)でも、つい最近の話ですが、IT活用の会員支援ネットワーク」構築の為の検討委員会が設立されました。



これによってブログも含め、何をしたらユーザーが迷わずに欲しい情報に辿り着き、それが我々宅建協会の会員会社に辿り着ければ、お互いにとってハッピーな結末になるような気がします。



Web2.0という近未来的な言葉はもう必要ない時代が来たようです。



汗をかき、本当に努力している人が誰なのか、真実がどこにあるのか?が解りにくくもなっていますが、しっかり見ていくと実態がきちんと把握できる時代になったと私は思っています。



開拓時代では無いですが、やはり自分のことは自分でしっかり調査し、これで良いかどうかの判断を自分で下す。



「インターネットの世界は自己責任」があらためて表面に浮上してくるような気がします。



これからが楽しみで、どうなるのかワクワクして来ます。