2008年1月3日木曜日

シャンパンで乾杯

Doubloque最近ちょっと気になる長野のワイナリー「サンクゼール」(St.Cousair)



日本にもちょっと拘ったワイナリーがあり、そこで正月用?の限定商品「double6」(ドブロク)というスパークリングワインを販売していたので買って来ました。



売っているのは軽井沢プリンスショッピングモール・小布施のサンクゼールショップ、それとインターネット



シャルドネを使った白ワインを作る際に出来た余り粕の濁り酒。



グラスに注ぐと黄色く濁って決して美しくはないけれど、ドブロクというだけあってそれなりの感じ。



炭酸は少なめでちょっと甘め!



これで2,000円はお買い得!、しかし・・・限定商品なので在庫が無くなった後は未定?



おせち料理やお雑煮にマッチするシャンパンでした。



2008年1月2日水曜日

謹賀新年

Photo皆様 新年明けましておめでとうございます。



今朝方朝6時、石神井公園近くの由緒ある三宝寺で午前6時から行われている「護摩行」(写真参照)を外から見てきました。



昨年は「偽」が年の漢字となるように耐震偽装や食品偽装など人を騙す事件が多数ありました。



今年の干支は「子」



「子」は干支の初めの年、全てをリセットして「新たに羽ばたく年でありますよう」にという願いを込めて、今年の漢字が「翔」となるように、羽ばたいて飛躍する年でありたいと願っています。



皆様にとっても「翔」でありますように!



2007年12月30日日曜日

Dalla Valle Maya 試飲会

Ca390060_2イタリア出身のグスタフ・ダラ・ヴァレさんが神戸出身の日本人の奥さま「ナオコ」さんとカリフォルニアにワイナリーを作ったのが1982年。



いくつかの葡萄畑の中で特に品質の良い葡萄が取れる一角を彼らの愛娘にちなんで「マヤ」と名付けました。



ワインの世界では神様と言われるワイン評論家「ロバート・パーカー」が空前の100点満点をつけたことで、「Dalla Valle Maya」特に1992年のビンテージは、究極のカルトワインとして世界で最も入手困難なワインとして知る人ぞ知る存在となりました。



実は私の娘の名前もダラヴァレと同じく「マヤ」



あまり市場に出回ることのない「Dalla Valle Maya」を少しずつコレクションし、今日は一年の締めくくりで、幻の1992年ヴィンテージのDalla Valle Mayaを飲んでみることにしました。



場所は練馬区役所前の「Fish Ground



幻のカルトワインの試飲会ということでご協力を頂き、早速テイスティングとなったのですが、私も初めて口にするカルトワイン。



コルクの匂い・色ともにベスト。



グラスに注がれたワインの色も奇麗。



グラスから感じる香りも上々。



しかし・・・・・



一口口に含んだ瞬間「あれ?」という感じだった(非常に強い酸味を感じた)のですが、グラスに注がれ、空気と接する時間が長くなればなるほど、味がどんどんと変化していったのには正直びっくりしました。



テイスティングした瞬間は、これが15年間寝かしたワイン?
非常に若くて強いと言った印象で、とても15年間寝ていて、しかも「パーカーポイント100点とは思えない」というのが第一印象でした。



15年ぶりに外気と混ざり、刻々と味が変化していく様は実に見事で、眠りから覚めた「眠れる森の美女」が、目が覚めてから周囲に溶け込むまでの変化と似ています。



ロバート・パーカーという人は、「熟成されたワインよりも若くて強く尖ったワインを評価する傾向にある」という話しを聞きましたが、「寝かせて育つワインと寝かせて老いるワイン」をどうやって見分けるのでしょうか?



岩も上流で丸ければ、下流に来た時には削られ過ぎて形が無くなるが、上流で尖って角だらけの岩は、転がり削られ下流に来た時、ちょうど良い丸さになるというのが、ワインでも長期熟成させるためには必要なことなのかもしれません。



と言うことは、今日試飲会をした「Dalla Valle Maya 1992」は、まだ飲むには10年以上早かったのかもしれません。



ワインは奥が深い・・・



2007年12月29日土曜日

小池百合子さんと「エコ住宅」

私の仕事も今年は今日で仕事納め。



宅建練馬区支部も今日が仕事納めなので納会です。



夕方5時に仕事を片付け、練馬駅近くの「和歌里」という割烹料理屋さんに練馬区支部の執行部と事務局員が集まり、一年の労をねぎらいました。



Photo_2暫くして自民党東京10区の小池百合子衆議院議員が年末の挨拶とお願いということで訪れました。



宅建練馬区支部の大部分は政局で言う東京9区にありますが、豊島区に近い江古田・桜台・光が丘などの地域は東京10区となり、小池議員の地盤となります。



地球温暖化が深刻な問題となってきた昨今ですが、小池議員はエコ住宅の普及によって地球温暖化を少しでも食い止めようといったことを考えているようです。



我々宅建協会にお願いというのは、このエコ住宅を建てるための用地情報の提供でした。



東京電力には申し訳ない話ですが、太陽光やいろいろな自然のエネルギーを取り込み、少しでも地球にやさしい家が増えるということは、自分の子供・孫・さらにその先にも、快適に住める地球環境を維持することになります。



こういった地道な活動は私も応援したいと思います。



2007年12月25日火曜日

クリスマスイブ、とらふぐ&ライブミュージック

Photo12月24日(月)振替休日となったクリスマスイブは各地でいろいろなパーティーやイベントが開催されたことと思います。



当社の隣はケーキ屋さんです。
家で家族とイブを過ごす人も多いでしょうし、今日は一日中人の出入りが絶えることなく朝から晩まで大忙しの様子でした。
予約のクリスマスケーキなどを含めると、一日でひと月分ぐらいの売り上げがあったのではないでしょうか?



私はと言うと、例年はこの時期になると電話も少なくなり徐々に正月休みモードに入るのですが今年はちょっと様子が違います。



電話も多く、毎日案内依頼が多数あり、やたら忙しいクリスマスとなっています。
12月に入って契約になる話は「ちょっと訳有り」ということもあり、昔は要注意で対応していましたが今年は違うようです。



正月という概念が少しづつ薄れてきているのかもしれません。



1そんな訳で当社も一日中ドタバタと忙しく過ごしましたが、夜は仲の良い友人夫婦と練馬のふぐ屋「玄品ふぐ」でトラフグとひれ酒を楽しみました。



トラフグというと、一人うん万円というのが従来の感覚。
この「玄品ふぐ」は、養殖とはいえトラフグを非常にリーズナブルな料金で食べさせてくれるので、連日予約で混んでいます。
今日もクリスマスイブということもあり、店内は満席で外は行列という状態でした。



やはり寒いこの時期はひれ酒に限りますね。(^-^)



さて美味しいフグとひれ酒をいただき、お腹が満足したところでライブハウス「Be Born」へ寄ってみました。



Beborn今年の夏に出来たライブハウスですが、新宿や六本木など都心部には沢山あるでしょうが、練馬には珍しいお店です。



ミュージックチャージ1,000円+ワンドリンク500円をカウンターでキャッシュオンといったスタイルです。



バンド演奏はPM20:00~、PM21:15~、PM22:30~の3回。



音楽好きの人は足を運んでみてはいかがでしょうか?



2007年12月21日金曜日

クリスマスイルミネーションPart-3(サザンライツ)

新宿南口、JRの線路を挟んで東西にイルミネーションが展開されています。



ここはクリスマスだけでは無く、年が変わっても続きます。



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2007年12月20日木曜日

クリスマスイルミネーションPart-2(六本木ミッドタウン)

宅建協会の会合が終わった後、家に帰る前に六本木に立ち寄りミッドタウンのクリスマスイルミネーションを見てきました。



美しい・・・・・でも、期待していたよりはちょっと寂しい感じがしたのは私だけ?



イルミネーションは華やかが一番。



センスは良いけれど、ちょっと寂しい感じがしました。
写真を見て如何感じますでしょうか?

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