2008年6月11日水曜日

都議会議員「高橋和実」、議員活動25周年記念祝賀会

1少し前、議員活動に専念すると言うことで宅建業免許を返上し、宅建練馬の会員では無くなったのですが、高橋和実東京都議会議員はこれまで宅建練馬区支部の会員でした。



そんな関係があり、本日ホテルカデンツァ光が丘で行われた「高橋和実議員生活25周年記念祝賀会」に宅建練馬の執行部他多数の方々と参加してきました。



2当支部の中坂支部長も各種団体長の挨拶で話をする機会に恵まれ、東京都の業協会会長に決定した池田さんと壇上に上がり、全宅連へのチャレンジ宣言もさせて頂きました。



それにしてもこれだけの人を集めるというのは「凄いですね!」



2008年6月9日月曜日

「池田行雄」氏、全宅連会長選への立候補を正式表明!

6月7日(土)午後6時、池袋のメトロポリタンホテルにて会長選挙の陰の立役者「刷新会」の会合が開催されました。



出席者は、刷新会から推薦されて都宅協会長選に立候補した二人の候補、「瀬川信義・池田行雄」、刷新会会長・副会長、その他今回の大改革を裏側で支えた雄志一同です。



その席上で、関東各県の業界会長からの賛同と支援を受けて、池田行雄氏は全宅連の会長選に立候補する事を正式に表明しました。



力強い挨拶は、「信頼と改革」でした。



伝統に培われた信頼と、伝統に胡座をかかない前向きな改革精神!



我々宅建協会にも新たな流れ、新たな動きが芽生え始めました。



業界全体のレベルアップのため、私も全面的に応援をさせて頂きます。



池田行雄氏の公式ブログは こちらでご覧になれます。→→→



2008年6月5日木曜日

自身二度目の立山黒部アルペンルート

0095_3会長選挙が終了し、我々が担いでいた候補者(池田さん)が見事当選しホッと肩の荷が下りたせいでしょうか?



選対本部長を務めていた支部長が風邪でダウン、参加することになっていた練馬地区の親睦旅行会に行けなくなってしまったため、急遽私にお声が掛かり親睦旅行会に参加してきました。



立山黒部アルペンルートは見所豊富ですがかなり強行軍の旅行となります。



0095_4片道5~6時間バスに揺られ、朝食も昼食もバスの中でお弁当。



初日はトロッコ列車に往復3時間近く乗り、翌日はケーブルカー・高原バス・トロリーバス・ロープウェイ・またまたトロリーバスと乗り物を乗り継ぎアルペンルートを走破します。



室堂の大谷ウォークは一面の雪化粧、今年は16mあったそうですがまだ12m残っていました。



やはりこのルートは凄いですね!
疲れたけれど楽しい旅でした。



2008年5月30日金曜日

役員選任代議員会「感動の一瞬」

2先月末から始まった選挙活動もいよいよ終わり、今日は宅建協会の会長を決定するための役員選任代議員会開催日です。



通常総会が開催される前に総勢385名の選挙人の内、377名が参加して役員選任代議員会が開催されました。



候補者は現会長の藤田和夫氏、現副会長の瀬川信義氏、元副会長の池田行雄氏の3名です。



私は池田選対の幹事長として池田氏が会長になることを願いつつ、選対のみんな及び練馬区支部の池田氏を応援する人達と今日まで約一ヶ月間連日動き回って来ました。



ついに決戦の日です。



3候補者は三人いますが、誰かが過半数を取ればそこで決定です。



だれも過半数を取れなかった場合は、一位の候補と二位の候補の決選投票となり、残念ですが三位の候補はそこで脱落、決選投票には参加できません。





13:00
会場を埋め尽くした377名の選挙人と、選挙を司る選挙管理委員会の方々によって選挙が始まりました。



第一回目の投票では・・・



  • 藤田和夫候補:175票


  • 瀬川信義候補:100票


  • 池田行雄候補:102票


刷新会側候補は100票対102票と非常に僅差ながら池田行雄候補が決選投票に残りました。
刷新会のシナリオでは、最初の投票で票を散らし、決選投票では次点の票を上位候補に集中させることで勝利を勝ち取る事になっていました。
これがシナリオ通りに見事決まったと言った感じです。



このシナリオ通り、決選投票では・・・



  • 藤田和夫候補:179票


  • 池田行雄候補:197票


1肩の荷が下りた瞬間でした。



池田さんおめでとうございました。



応援して下さった練馬区支部の皆さん、瀬川選対や刷新会の皆様、関係者の皆様、本当に有難うございました。



この場をお借りし御礼申し上げます。



2008年5月28日水曜日

刷新会合同決起大会

私が加盟する(社)東京都宅地建物取引業協会では、今月29日に開催予定の通常総会開催前に会長を決めるための役員選任代議員会が開催されます。



11年の永きに渡り現会長藤田和夫氏が会長職に就いていましたが、長期政権はいろいろな面で独裁制が強くなり、自然に癒着の構図が出来上がったり弊害が増えると言うことで今回は二人の候補が手を上げ、現職藤田会長と選挙で戦うことになりました。



宅建協会を刷新するために出来上がった「刷新会」から推薦を受け、渋谷区からは現職の副会長「瀬川信義氏」が、練馬区からは元副会長「池田行雄氏」が立候補をし、5月1日の立候補届出以降、藤田現会長に勝つために連日の選挙活動を続けてきました。



私は練馬区支部所属で現在専務理事という立場にある関係上、池田行雄氏の選対本部で幹事長を仰せつかり、早朝から深夜まで選挙に掛かりっきりの毎日が続いていました。



そして選挙まで残り二日となった今日、池袋のメトロポリタンホテルにて夕方6時から、「瀬川選対・池田選対」合同の決起大会が開催され、200人を遙かに超える方々にお集まり頂きました。



20080527_2非常に盛り上がった決起大会となり、司会を担当させて頂いた私もちょっと興奮醒めやらぬ状態となりました。



圧巻だったのは、集まって頂いた14名の各支部支部長が壇上に上がったときでした。(写真参照)
この瞬間、「勝てるぞ!」と感じたのは私だけではなかったでしょう。



2008年5月19日月曜日

山加朱美の福祉啓発ライブ

Photo本日、練馬駅北口にある練馬文化センター大ホールにて、東京都議会議員「山加朱美」のプロデュースによる「福祉啓発ライブ2008」が開催されました。



「地域社会に貢献するため福祉啓発イベントを開催し、多くの方々に障害者の社会参加に理解を深めていただくとともに、障害を持つ人も持たない人も共に集い、ノーマライゼーション社会の推進に役立てることを目的とします。」とプログラムの冒頭に記載されています。



社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部でも、関連団体の東京不動産政治連盟練馬区支部を経由してこのイベントに協力しています。



そんな訳で、今日私もイベントに参加してきました。
とても素晴らしいイベントでした。



2008年5月10日土曜日

刷新会からの手紙

Photo 本日、私のところに刷新会からの一通の封書が届きました。



「刷新会推薦会長候補のポスター」と「平成20年度新代議員にご就任の皆様へ」という書面です。



3月末頃に、「宅建協会を正す会」からの内部告発文書が各代議員宛に送付されましたが、その時は発信人が特定できず、あくまでも「怪文書」の域を出ませんでした。



今回は刷新会という組織から発送された文書で、刷新会の会長以下、そうそうたる面々が名を連ねています。



画面上のポスターをクリックしていただくと、ちょっと大きな画像がポップアップしますが、最下段に推薦者の名前が列挙されています。



これを見ると、元会長が2名、元副会長・前副会長・現副会長が6名と、今までに宅建協会を動かしてきた人たちが名を連ねています。



ここまでに動きが大きくなったということは、現体制では不動産業協会は今後衰退の一途をたどるという危機感の表れのような気がします。



社団法人の組織は、絶えず新しく、新鮮に、そして一番大事な「公明正大に」をモットーにして本来のあるべき姿に正そうという姿勢が感じられます。