2013年4月13日土曜日

2013Masters 石川遼予選通過!

今朝のTBS、マスターズの放送を見ていた人は私も含めて放送終了後にちょっと不安になったかと思います。

それというのも放送時間が切れた時、石川遼は既にホールアウトし結果が出ています。

しかしトップグループはまだ終盤をプレー中という事もあり、予選カットラインの50位以内及びトップと10ストローク差がギリギリの状態。

パッティンググリーンで練習している石川遼の後ろ姿が寂しそうで、ちょっと気になりながら放送が終わってしまいました。

先ほどインターネットで調べたところ、50位以内は逃したものの、10ストローク以内の基準にかろうじて滑り込みセーフ。

5回連続出場の石川遼は2年ぶり2回目の予選通過を果たしました。

マスターズの楽しみが一つ減ってしまうのかと心配しましたが・・・・・・

これで明日の朝も楽しみに目覚めそうです。

今夜は早く寝なければ!

2013年4月12日金曜日

マスターズが始まりました。

ついに待ちに待ったマスターズが始まりました。
今年は石川遼も順調にスコアを伸ばし、期待出来そうなスタートを切っているだけに、楽しみです。

2013年4月10日水曜日

日銀ツアーと日本橋の鰻割烹「大江戸」


4月10日水曜日、連日のように日銀の政策が新聞のトップ記事となっている正に旬なそんな時期、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の中富士地区で「日銀について学ぼう」と言う事で地区勉強会を開催しました。

各自昼食を済ませた頃に中村橋に集合、地区で用意したバスで日銀まで向かいます。

日銀到着後は本館の向かいにある別館の資料館にてお金の歴史を学び、その後本館に移ってレクチャールームで日銀の歴史と役割についてのビデオ鑑賞。


そしてグループごとに別れてガイド付で館内を案内して貰います。
昔使われていた金庫の扉の厚さや重さに驚かされ、金庫内のセキュリティーに付いても映画の話しのような仕組みが説明されます。

残念ながら館内は撮影禁止なので貴重な金庫の扉や金庫内の記録映像は撮れません。

何と完成してから117年も経つ日銀本館の館内を一通り見て歩き、最後にもう一度レクチャールームに戻ってスライドを見ながら日銀の役割を教えて頂きます。

まず個人で来る事の無い場所だけに皆さん興味津々。
我々とは別のグループでしたが、金融機関に就職したばかりの新人さんらしき集団も日銀ツアーに来ていました。





終わってからは場所を日本橋の鰻割烹「大江戸」に移し、美味しい鰻を頂きながらしっかりとした社会貢献となるようにたっぷりとお金を使ってきました。




2013年4月9日火曜日

日銀相場が世界をリード

昨日の円安・株高ニュースに引き続き、今朝の新聞でも「黒田相場世界リード」が紙面を飾った。

景気が良くなるのは大歓迎だが、バブル期にお金を動かし(銀行に踊らされたと言った方が正しいかな)、身を持ってバブル景気を経験した者としては、余りにも急激な上昇は気になるところです。

結局この動きは今のところ気配相場の域を出ておらず、実態経済に反映して始めて、アベノミクスが評価されるのだと思います。

2013年4月8日月曜日

円続落、1ドル99円台

今日の夕刊では一面トップで「円続落、1ドル98円台」と言う見出しが躍っていましたが、夜9時のニュースでは「1ドル99円台」と報じていました。

株も先物も過熱していますが、投機的な動きのみでは物価が上がるだけ。
庶民に恩恵が巡って来るのか?
期待感は大きいですが、円安で諸物価が上がると財布の紐は硬くなります。

一部では「財布の紐が大分ゆるくなった」と報じらていますが、私の実感はまだまだです。

2013年4月1日月曜日

Google 日本語入力パタパタバージョン


Google検索のトップページ、検索ボックスのすぐ下に『New! パタパタで思いどおりの日本語入力。今すぐ試す』という記載が有ります。

検索ボックスとGoogleのロゴだけというシンプルなGoogleトップ画面だけに、妙にこの文言が気になります。

私だけではなく、このパタパタバージョンって何?
と思ってクリックした人はかなり多いのではないでしょうか。


実際私もクリックしてみましたが、Googleは何故こんなものを真剣になって試しているんだろう?と言うのが正直な感想です。

普通にキーボードから入力した方がはるかに早いしタイプミスも少ない。
パタパタをやってみると目は疲れるしイライラしてきます。

しかし、Googleのやる事だからこの先何か凄い事が待っているのでしょう。
万人には理解出来ない。

国土交通省が宅建業法の大幅改正を発表(April Fools' Day)

国土交通省は平成25年4月1日、宅建業法の抜本見直しを発表した。

その内容は免許制度に関するものだが、アメリカに習い、顧客と接する営業職全員が宅地建物取引主任者の有資格者となるように業法を改正。(現行法では社員5人に対し有資格者1名)

不動産会社の経営者は健全なるフェアハウジング実現のため、今後新設される宅地建物取引主任者の上位資格である「不動産取引士」を有する事とし、経営者と営業職双方を有資格者とする事により健全で公平な取引が実現出来、不動産取引によるトラブルがかなりの確率で解消出来るとしている。

この新制度への移行猶予期間は5年間とし、平成30年4月1日以降は不動産会社の顧客と接する立場にある営業職は全員が取引主任者資格を求められ、そして経営者は不動産取引士の資格が必要となります。