2014年4月27日日曜日

世界遺産がまた増えそうだ!


昨日からにわかに現実味を帯びて来た「富岡製糸場」の世界遺産登録。

世界遺産登録の事前審査機関から「パーフェクトに近い」と言う連絡を受けたことを26日に文化庁が発表したと、今朝の新聞に掲載されていました。

日本では昨年の富士山で17件目。
冨岡製糸場が正式に世界遺産登録をされると18件目。

私も以前宅建協会の旅行で立ち寄った事が有るのですが、昔の工場がそのまま保存されているだけなので、多数の観光客が訪れた際工場周辺には何も施設がない為、駐車場・トイレ・ホテル・土産物屋などのインフラ整備が問題であるとも報じられています。

2014年4月26日土曜日

テルマエ・ロマエⅡ


テルマエ・ロマエ2が今日から公開されたのを受け、今夜フジテレビで一作目のテルマエ・ロマエが放映されました。

どうやって次回作に繋げて行くのか?
今一よく判らなかったが、一作目をよく見るとちゃんと2作目への繋ぎが仕組まれていた。

この連休中に必ず見に行くと心に決めた「テルマエ・ロマエ2」
最近の日本映画は面白い!

2014年4月21日月曜日

新人類はプレッシャーをどう感じているのか?


数年前に石川遼が15歳で優勝した時も「まさか?」と思ったが、今回の「勝みなみ」の優勝にもビックリしました。



オニギリを口にほうばったままティーショットを打ったり、自分がトップにいて優勝を意識しないのか?

緊張して手が動かなくなる事は無いのか?

特に小さな動きのパットの際など、普通の人なら手が動かなくなるのだが・・・

凄いアマチュアがいたものです。

練馬の新しい顔「前川新区長」誕生


約一週間という短い選挙戦でしたが、自民・公明が協力しあって支援した元都庁福祉局長の「前川あきお」氏が約78,000票を獲得して当選しました。

二番目に票を稼いだのは、初の女性区長誕生となるところだった「白石けい子」氏が約41,000票でした。

区議の補欠選挙も、自民・公明が協力して応援した「田中よしゆき」氏が約70,000票を獲得して当選。

応援した甲斐が有り、ホッとしています。

2014年4月15日火曜日

練馬の老舗、続々破綻

非常に残念な情報が地元練馬で起こっています。

練馬には昔からの名店がかなりあります。

ちょっと前の話しですが、甘い物が無性に食べたくなり、「やはり日本人には和菓子だよな!」と思って練馬駅近くの和菓子屋「甘泉庵」に寄ったことがありました。

何故かシャッターが閉まっており、定休日かな?と思ったのですがその日は土曜日。

稼ぎ時の土日に休む訳が無く、何か変だな!と思ったら不況の影響でしょうか?
全店閉店となってしまいました。


そして美味しいパンを供給してくれていた「デンマーク」もシャッターが閉まってしまいました。

大手だけは過去最高益で鼻息が荒いですが、実態経済は昔からの名店が閉まってしまう程実態は悪化している事を理解していただかないと、日本経済の復活は無い事をしっかりと把握しておく必要が有ると思います。


このままでは取り返しのつかない大変な事態が起こる可能性が有り、その火種は我々の極々短かに存在している事を自覚する必要があります。

嫌な世の中になりました。

期日前投票に行ってきました。

土日に仕事が集中する為投票に行けない可能性が有り、万が一の為に昨日期日前投票に行って来ました。

でもよくよく考えてみると公示されたのは13日(日)です。




その翌日から期日前投票所が開設されても、誰に投票したら良いか決め切れていない人も多い事でしょう。

今回の練馬区長選挙と練馬区議会補欠選挙。
候補者も含み、内側で選挙活動をしている人と選挙権を持っている区民との間にとても深い溝を感じるのは私だけではないと思います。

私は立場上、自民党・公明党が連携して後押しする宅建協会推薦の「前川あきお」区長候補を応援しています。

本来であれば政権与党の自民党・公明党が本気で後押しする候補は全く問題無く当選して当たり前。

そう思っている方々もかなりいらっしゃるかと思います。

統一地方選挙と違い、今回は練馬区だけなので自公の都議さんは練馬に集結し、かつて無かった程の支援体制が出来上がっています。

だからこそ自公の支持層が安心してしまったのか?
非常に無関心な雰囲気が漂っているのがとても気になっています。

結果が出るのは今週末。
練馬の未来が決まる大事な選挙の割りに盛り上がりが今一なのは何だろう?

誰がなっても変わらない!と諦めてしまっているのか?
自分の事だけで精一杯、選挙が有っても目が向かないのか?

いずれにしても、今の自分のメンタル面を変えるのは自分しかいないが、周囲の環境を変えるのは自分だけでは不可能です。

その相乗効果を高める為、必ず皆が投票に行って自分の気持ちを候補者に伝える事無くして、真の改革はなし得ないと思います。

だからこそ選挙には必ず行きましょう。

2014年4月13日日曜日

練馬区議会議員補欠選挙

志村としろう前練馬区長の急逝を受けて実施される練馬区長選挙ですが、それに伴い立候補された区議その他空席三つを補う為、練馬区議会議員補欠選挙も一緒に行われます。

椅子は三つ、そこに9人の候補が名乗りを上げ、非常な激戦となっています。

通常の統一地方選挙であれば、自分の地区内で約4~5000票取れば当選出来るようですが、今回は自分の地区だけで無く、区議としてはかなり辛い地元を超えた練馬全体から票を集めなければなりません。
選対委員長の話しを借りると40.000票以上集めないと当選出来ないとの事のようです。

自民・公明が連携して応援する補欠区議の候補者は「田中よしゆき」氏。



13:00から行われた区長候補「前川あきお」の出陣式には来ていなかった「片山さつき」議員も、いつも通りにパワフルな雰囲気をそのままに来てくれていました。

さすがに元旦那が来ている前川候補の出陣式は外してこっちに来てくれたようですが、区議の選挙でここまでビッグネームの政治家が集まるのも珍しい事です。

さてさて残り一週間、練馬の未来は今度の日曜日に決まりますが、自分達の未来は自分達で決める為、選挙には必ず行って欲しいと思います。