2014年11月14日金曜日
都民公開セミナーin豊島公会堂
昨日13:00より、池袋の豊島公会堂にて、宅建業法第64条の6に基づく平成26年度第2回本部主催研修会《都民公開セミナー》が開催されました。
テーマは『防災』と『高齢化社会』の二つ。
両方共に、日常でも仕事上でも関心が高いテーマだけに、眠くならずしっかりと聞く事が出来ました。
2014年11月13日木曜日
解散総選挙はすでに決定事項?
新聞報道などを見ていると、解散総選挙はすでに決定事項のような報道がなされています。
投票日は12月14日が一番濃厚などと、日にちまで議論されるようになってきました。
しかし、目的は何?
以前小泉総理がやった郵政解散のように、国民に消費増税を問うための消費税解散ではなかったのか。
報道では消費増税先送りとなっており、ならば何のための解散なのか?
解散する意味がよく解らない。
2014年11月12日水曜日
本当にやるのか?「解散総選挙」
なんだかニュースを見ていると、安部総理は「解散は全く考えていない」と言っているが、裏読みをするとどうやら解散は決定事項のようです。
国民の信認を得て消費税を上げる、そう考えると間違いなく近々解散総選挙は行われるのでしょう。
そうなると、年末の忙しい時に巻き込まれて忙しくなる。
まだまだたっぷり任期があるのに、こんな時にやらないで欲しい?
国民の信認を得て消費税を上げる、そう考えると間違いなく近々解散総選挙は行われるのでしょう。
そうなると、年末の忙しい時に巻き込まれて忙しくなる。
まだまだたっぷり任期があるのに、こんな時にやらないで欲しい?
2014年11月9日日曜日
実に危なかった!
フィギュア中国杯で羽入選手が大変な事故に巻き込まれてしまった。
協議が始まる前の練習中に中国選手とものすごい勢いでぶつかり、しばらく起き上がれないほどの衝撃があったようです。
目で見ている限りでも当たった瞬間が見えないほど速いスピードで滑っていた時だけに、「こんな事が起きてしまうんだ」と本当にびっくりしました。
顎を7針、東武を3針縫う大怪我だったようで、「大した事が無くてよかった」と言えるような状態では無かったようです。
それでもテーピングで傷口を抑えて出血を止め、決勝ではふらつきながらも2位に入るという意地の舞を見せてくれました。
2014年11月7日金曜日
日銀のサプライズ緩和は庶民にしわ寄せが!
日銀のサプライズ緩和を受けて株価は高騰しましたが、その一方で円安が進みこれからありとあらゆるものが値上がりして庶民の懐に大きな影響が有りそうです。
今朝の新聞記事を見ていても、原油高が下がってはいるものの、その他の輸入品は値上がりしてくるのでこれから諸物価が高騰してきます。
何としても物価上昇率を2年で2%にするとの日銀の強い姿勢が感じられるのですが、悪い方向に進まないことを祈る次第です。
2014年11月6日木曜日
オバマ政権終焉間近
アメリカの中間選挙にて、人気が低迷していたオバマ大統領の姿そのものを反映するかのように、民主党が敗北しました。
記憶に焼き付いた「Yes We Can」。
強烈な印象を与えたあの勝利宣言から早6年が経過し、まるであの当時の面影はありません。
元々アメリカ自体原住民のインディアンを追い出す形で国が形成され、パイオニア精神、開拓者魂を象徴として「強い者が勝つ」「力のある者が皆を率いる」事で成長を続けてきました。
これからまた新しい時代が始まるのでしょうが、当面の日本の関心事としては、「TPPの今後はどうなるのか?」と言う事になるのでは無いかと思います。
オバマ政権も残り任期約2年、苦しい中でどの様に戦ってゆくのか?
新たな興味を感じる部分です。
2014年11月5日水曜日
日銀緊急追加緩和が功を奏したか?
今朝の朝日新聞一面トップは「株高加速 日銀相場」。
東証一時1万7,000円台の、円も114円台と先週末の日銀追加緩和を市場は大歓迎しているようです。
証券会社では「今日だけで一ヶ月分の利益が出た」と言う記載もあり、あたかもミニバブル再燃かと思わせるような状況となっていますが、その一方で輸出企業は円安に苦しみ、政府が新たに発行する国債の9割は日銀が買い取ることになるようです。
多額の借金を国債で穴埋めし、それを日銀が買い取る、内輪で自転車操業しているように感じられ、これで本当に大丈夫かという不安も出てきます。
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