2016年7月31日日曜日

管理物件の屋上防水完了




梅雨入りの時期を避けて梅雨明け間近から始めた屋上防水が完了しました。

これで雨漏り等の心配は解消ですが、防水工事は結構費用も嵩むので貸主としては辛いところです。

2016年7月28日木曜日

ついに関東地方の梅雨明け

このまま梅雨明け宣言が出ないまま8月に入ってしまうのかと思ってもいましたが、例年よりかなり遅く、昨年よりは18日も遅れて梅雨明けが宣言されました。

大気の状態を見ていると、少々強引な気がしなくも無いが、梅雨明け宣言が無いと夏が始まらないのも事実。
これでやっと今年も夏本番となりました。

夏は暑く、冬は寒くならないと経済効果が今一、という点では景気回復に関してはまだまだ厳しい状況が続くのでしょう。

そして、梅雨が長かった割には水瓶には雨が降らず、久しぶりに取水制限が発令されたようです。

プール遊びと洗車を控えて節水する夏がいよいよ到来です。



2016年7月23日土曜日

ポケモンGOが一面トップに!


こんな事が過去にあっただろうか?

何と朝日新聞7月23日土曜日の一面トップはポケモンGOの記事であった。

世界各地で事故が起きそうな危険な状態のニュース映像が流れ、それがインターネットで増幅されてさらに期待が高まった所為もあったでしょう。

ついに昨日、日本でも配信開始となったようですが、事件・事故が起きなければ良いと思います。

ここまで社会現象になっているのに、「やって見たい!」と思わないのは年とった所為かな?

2016年7月22日金曜日

空き家対策が動き出した。


820万戸を超えたと言われ、空き家率は13.5%と過去最悪に至っています。

これといった活用法の妙案が出てこない中、国土交通省が低所得者向けの住宅用に空き家を活用できるような仕組みを作る事が公表されました。

この仕組みづくりは来年度から始まるようです。
うまく機能するのでしょうか。

2016年7月21日木曜日

消えるはずだったのに!


1年前の昨年6月、ニューヨークのトランプタワーで出馬表明した共和党のトランプ氏が、全国大会で正式に共和党の大統領候補に指名され、民主党のクリントン氏と大統領の座を争う事が決まったと、今朝の朝刊で報道されていました。

記事のタイトルにあるように「いずれ消える」と思われていたし、私自身も単なるパフォーマンスでそのうちいなくなると思っていました。

まさかここまで来るとは思っていなかったのでビックリなのと同時に、世界平和と世界経済は大丈夫か?と心配になります。

しかし1年もかけてここまで来たのだから、ただのリップサービスのパフォーマーでは無さそうです。

時間を掛ければかけるほど、化けの皮は剥がれて来るものだが、勝ってしまったということはそれだけ多くの人が支持した結果とも言えます。

次元の違う話ではあるものの、今回の東京都知事選を見ていると、ドタバタのタイミングで「候補者には準備時間を与えず」、「都民には候補者の人となりを判断する時間を与えず」、50億ものお金を使ってやるにしては情けなく思える選挙です。

せめて候補者が何を考え、何をしようとしているのか?しっかりとした検討をし、討論会などでの発言を聞き、言っていることに矛盾は無いか?を有権者が判断出来るだけの機会は欲しいものです。

2016年7月17日日曜日

自民党東京都連の文章による縛りは法律に抵触する?


自民党東京都連は所属議員に対して行動規制を掛けるため、発信人を都連会長「石原伸晃」・幹事長「内田茂」・党紀委員長「野沢太三」として送付したようです。

この文面はインターネットでも拡散していますが、内容を読んでみるとここまでやるか?という北朝鮮的な強烈な縛りが書かれています。

素人が見ても、これは法律に抵触するのでは無いか?という疑問を持っていたのですが、党規を無視して堂々と小池ゆりこの応援に訪れた元検事そして元東京地検特捜部副部長の若狭勝衆議院議員は、Facebookにて以下のように言っています。

『35年近く法律家である私が、自民党東京都連の発出した今回の文書に関し述べます。「自民党議員の親族等が小池さんを支援したら除名等の処分も」という旨の内容です。民法では親族とは、いわゆる「はとこ」までが範囲に入り、「はとこ」となると会ったことも、その名前も知らない人が多いはずです。名前も知らない、会ったことがない、「はとこ」が小池候補を応援すれば、議員が処分の対象になる。法律家から見ると、崖から飛び降りるような危ない文書です。』

2016年7月16日土曜日

正しい選択の為、「後出しジャンケン有利」に物申す!

東京都知事選では後出しジャンケンが有利と言われていますが、都民の選挙となる知事選で後出しでは、都民が判断する材料を与えられないまま選挙をさせられてしまうという事です。

本来であればアメリカ大統領選挙と同じく、各党から党内で事前選挙をして代表候補を決定し、議論を重ねて都民が最後に選ぶのが正しい方法だと思います。

今回はその手順を踏めない為、都民が正確な判断をする事が難しい状況ではありますが、インターネット世代となった今、ありとあらゆる情報が氾濫しているので、しっかりと候補者の裏表も観察してご判断お願いしたいと思います。