小さな扱いのニュースでしたが、「ペルーのナスカ台地で、山形大人文学部の坂井正人助教授(文化人類学)らの研究グループが、約百種類の地上絵を新たに発見した。」という記事を見つけました。
研究チームは米国の商業衛星が撮影したナスカ台地の画像を入手、昨年夏から分析を進め、台地の新たな地上絵を発見したとのことで、今年三月までに現地でも確認し、ペルー文化庁も把握していないことが判明したとのこと。
そこでちょっと興味をそそられ、Google Earthでナスカの地上絵が見られるかにチャレンジしてみました。
さすがに軍事衛星や商業衛星ではなく、無料で誰もが使えるソフトなので限界があり、どうしても見つからない。
と言うことで、ナスカの地上絵がある緯度経度(南緯14°43′、西経75°08′)を調べ、その場所に持って行ったら発見しました。
本その他の写真で見るようにははっきり見えませんが、それらしい地上の模様は発見。
すごいことになっています。感動!
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