自社サーバー内で独自ドメインのブログを作ろう!と始めたMovable Type Challenge。
始めた時期が我々不動産業界の繁忙期ということもあり、1ヶ月以上経っても一向に前進しません。
この辺の話しはちょっと難しいのですが、毎日少しづつという訳には行かず、一気に構築しないとなかなか前進できません。
時間との関係もあり、ゼロから自分で作り上げるの断念し、「Style Catcher」というMovable Typeのプラグインを利用してデザイン変更を試みました。
各ブログサイトは種々のテンプレートを用意し、いつでも好きなデザインに簡単に変更出来る様にしていますが、それと同じシステムです。
よ~し、と言う事で早速「Style Catcher」 プラグインを導入したのですが、肝心のテンプレートが表示されません。
インストールや属性変更がまずかったかな?などと思いながら悩みながら何度再構築しても結局ダメです。
結果、先日WEBの専門家に意見を求めたところ、サーバーのせいじゃないですか?という回答があったので、Movable Typeの本家本元と、私が使っているレンタルサーバー会社双方に質問を出してみました。
その結果、レンタルサーバー会社は「試した結果、Style Catcher プラグインは当サーバーでは動作しません。SixApart(MovableTypeの本家)からテンプレートの本体をダウンロードし、自社サーバー内のブログテンプレートフォルダにテンプレート本体とCSSファイルをアップロードすると動作するかもしれません?」と言う回答がありました。
その通りにSixApartのHPからテンプレートをダウンロードし、自社サーバー内のテンプレートフォルダにアップロードしたらこのように動作しています。
とにかく難解?
素人の私が手を出したのが大きな間違いだったかもしれないのですが、WEB2.0を堪能する為には、ソフト作成側もこの辺もう少し判り易くして欲しいな!
というのが実感です。
さて本家本元「Movable Type」の回答はと言うと、残念な事にお役所のような回答でした。
インストール方法やcgiファイルの属性設定などを再度確認してください。
Style Catcher プラグインは、アメリカの本家SixApartが提供している物ですが、日本側ではサードパーティー同様に標準サポート対象外となっております。
というものでした。
実に残念。
難解な世界なのですが、もう少しチャレンジする事にします。
WEB2.0は特殊な技術無しで、誰でも素人が参加できる世界なのですが、一日踏み込むと難解な伏魔殿が存在していました。
これが自身の限界かな?
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